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2022年のサッカー視聴記まとめ ~J2トップハーフ

2022-11-24 16:00:59 | 記事index

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・アルビレックス新潟

4節A秋田戦 -敵地でパワーサッカーに押し負ける……

7節A千葉戦 -上昇機運に乗る前の試合、まだポゼッションは盤石では無く……

13節A琉球戦 -大胆なターンオーバーの中の勝ち点1は妥当か不覚か

20節A徳島戦 -ゲームを支配した割にはシュート数は伸びず

23節A横浜FC戦 -上位対決で敗戦も、その後も自動昇格圏争いはヒートアップ

27節A金沢戦 -相手に一矢の希望も許さずの快勝

33節A岩手戦 -プレッシングに対する打開策を取り揃え、上位の秩序を発揮

37節H水戸戦 -大幅ターンオーバーでもしっかり首位固め

40節H仙台戦 -盤石ぶりは大一番でも全く変わらず、昇格決定

42節H町田戦 -手間取ったものの、結局は盤石であったポゼッション

・横浜FC

2節H長崎戦 -辛抱強くコーチ業を全うした経験は伊達では無かった?

5節A岡山戦 -同点弾を齎した助っ人も、夏場の移籍でチームを去る事に……

13節A群馬戦 -3点リードが一転、正GKの働きが無ければ敗戦も……

15節A秋田戦 -ビルドアップ能力の陰りが、パワーサッカー相手で顕著に

21節A金沢戦 -先制するも流れは得られず、判定に対する苛立ちも顕著

23節H新潟戦 -可変システムに辿り着き?上位対決を制す

28節A東京V戦 -代役起用のGKが勝利を呼び込むセーブ

32節H岡山戦 -後半劣勢の中、長距離カウンターを綺麗に完遂

36節A山形戦 -内容でも詰まりを感じさせ、いよいよ陥落の危機が……

38節A長崎戦 -5バックでガッチリ守り、アクシデントにも動ぜず

42節A熊本戦 -カウンターで撃ち合いに持ち込み逆転勝利

・ファジアーノ岡山

5節H横浜FC戦 -マンパワーを活かしたサッカーをするも、後半押し込まれ続ける

9節A琉球戦 -微調整が奏功、やはりドイスボランチが合っているようで

16節H群馬戦 -「QBK」は、決定機逸だけで無く失点も齎してしまう

21節A山口戦 -組織的なサッカーを打ち砕くのはやはりマンパワーなのか

26節A大分戦 -難しい試合も、流れを変えてくれるジョーカーの存在は大きい

29節H千葉戦 -先制しカウンターで脅かすも、逆にカウンターを浴びてしまい……

32節A横浜FC戦 -激しいメンバー落ちを強いられた中で善戦したが……

再開8節A山形戦 -FKでしっかり得点した、という事で前回対戦よりも良かったか

36節A徳島戦 -「守備の堅さ」=パスワークを遮断する能力では無かった

41節H秋田戦 -今季初の……で自動昇格の望みが無くなる

42節A東京V戦 -悲願の昇格に向けPOへ……という機運は内容に反映されず

PO1回戦H山形戦 -ホームでの大舞台、しかし披露されたのは苛立つ姿

・ロアッソ熊本

3節A大宮戦 -特異なフォーメーションはバージョンアップ?され今季も健在

6節A水戸戦 -追い風をアテにしすぎたか?逆に風に翻弄される

9節A東京V戦 -白熱のシーソーゲームも、決め手は相手のビルドアップ能力の衰退か

16節A大分戦 -後半は劣勢も、元J1相手にも屈せず

27節H山口戦 -膠着状態を打ち破った右翼のパワー

30節H栃木戦 -相手の対策・プレッシングを上回って勝負あり

37節H岩手戦 -プレーオフ圏を固めつつ、ラスト5戦を迎える

39節H秋田戦 -ミスにより久々の敗戦、小休止と割り切りたい

42節H横浜FC戦 -個の力の差をカウンターという形で見せ付けられる

PO1回戦H大分戦 -プレス対策に難儀、回答はロングボール

PO2回戦H山形戦 -運動力・組織力をフルに発揮し、とうとう最後の舞台へ

PO決定戦A京都戦 -J1仕込みのプレッシングに難儀の末に、最後の最後に辿り着いた決定機が……

・大分トリニータ

7節A仙台戦 -5レーンを意識したパスワークが冴える

9節H徳島戦 -ルヴァン杯の存在に苦難する者同士の戦い

16節H熊本戦 -相手の変則フォーメーションを意識し過ぎたか?奇をてらい敗戦

24節H千葉戦 -相手の息切れもあり、逆転劇を演じる

26節H岡山戦 -暑さの中苦しい試合、引き分けは御の字か

31節A徳島戦 -メンバー的に息切れは仕方ない、とも言えようが……

35節H仙台戦 -前回対戦時と同様、内容でも圧勝といった試合

38節H甲府戦 -ホームで熱戦を制し、ラストスパートの体勢は整ったか

41節H山形戦 -PO圏決定後のホームで、相手の立場との差が明確化

42節A琉球戦 -様々に形を変えるも、相手を上回れず

PO1回戦A熊本戦 -奇襲成功も、そのままウノゼロとなれば格好良かったが

・モンテディオ山形

4節A甲府戦 -前年の得意な流れから勝てず

6節H東京V戦 -またも先行逃げ切り出来ず

10節A町田戦 -背番号10の個人技が炸裂も、全てをひっくり返すには至らず

14節A栃木戦 -終了間際の退場劇で勝利を呼び込む

20節H琉球戦 -離脱者続出で苦境も、それを吹き飛ばす大勝

23節A仙台戦 -何年ぶりかのみちのくダービー、相手が眩しい……という事は決して無いはず

28節H群馬戦 -得点出来ず焦る、という流れが顕著に

30節A山口戦 -最後の樺山のシュートは決めて欲しかったところ

再開8節H岡山戦 -先制点献上は仕方無い、そのまま得点出来ず敗戦も仕方無い……か?

36節H横浜FC戦 -崩しの差で完全に上回り、スコアにも反映

38節A東京V戦 -田んぼサッカー、中断、ビハインドと三重苦

41節A大分戦 -必勝が条件の中見せた初?の守備的采配

42節H徳島戦 -今度は弱点を執拗に突く攻撃、勝負への拘りが実った最終盤

PO1回戦A岡山戦 -3試合連続で3-0の勝利、勢いを維持

PO2回戦A熊本戦 -終始押され気味のなか、良く戦ったというべきか

・ベガルタ仙台

3節H群馬戦 -攻撃権は支配するも、スコアレスが示す通り盤石では無く……

7節H大分戦 -この時点では今一つな組織力、相手に上回られる

15節A長崎戦 -恩返し弾が2発も炸裂

23節H山形戦 -上位を快走中も、それ故?の唯我独尊的スタイルには異議あり

28節H長崎戦 -判定の不運には同情も、「ホームの雰囲気」に頼りすぎやしないか

31節H大宮戦 -まさかの前半3失点、キックオフのリスタートが拙すぎ

35節A大分戦 -伊藤監督の初陣、時間が足りない状態ではやはり厳しく

40節A新潟戦 -目の前での昇格決定に加え、とうとうPO圏からも滑り落ちる危機

42節A秋田戦 -凋落傾向は止められず、6位に入ったのが山形というのが皮肉

・徳島ヴォルティス

5節A大宮戦 -引き分け地獄を勝利で絶った、はずだったが

9節A大分戦 -ポゼッションとシュート数が反比例する状態で先制されるのは致命的

14節H千葉戦 -終盤に息切れも、指揮官の執念も形に表れ逃げ切り

20節H新潟戦 -同じボール支配では相手に上回られ、シュート数も伸びず

24節A金沢戦 -後半は危うい試合運びも、何とか守り切る

31節H大分戦 -2点差を追いつく劇的展開も、結果は過去5試合と同じ引き分け

27節A東京V戦 -ウイングを失った相手に対し見せ付けるような先制点

36節H岡山戦 -GKの活躍が無い程に試合運びは盤石

39節H町田戦 -らしくない試合運びも、超攻撃的サイドバックが躍動

42節A山形戦 -最後に露呈してしまった超攻撃型サイドバックの弱点

・東京ヴェルディ

2節H栃木戦 -スコア的には完勝も、一歩間違えていれば……

6節A山形戦 -陰りが見えるポゼッション能力のなか、何とか分ける

9節H熊本戦 -これまでの内容からは意外というべきか?今季初黒星

18節H金沢戦 -攻勢から一転し、まさかの完敗に

21節H岩手戦 -声出し応援がブーイングを招く結果となり、この後監督交代に

25節A栃木戦 -2戦とも危うい内容ながらのダブル達成

28節H横浜FC戦 -山本移籍決定直後のキックオフ、影響はあったのか?

27節H徳島戦 -土壇場でGKがシュートを放つも、2018年昇格POの再現はならず

36節H秋田戦 -崩しのアイデアが無く、猛攻実らず

38節H山形戦 -連戦の最後、干天の慈雨を浴びて生き返ったか?

42節H岡山戦 -視野はプレーオフ、という相手に締まった試合で閉め

・ジェフユナイテッド千葉

2節A琉球戦 -出鼻を挫かれた前節から挽回

7節H新潟戦 -相手のボール支配に屈せず、最後に報われる

14節A徳島戦 -恩師の訃報に対し、報いる事は出来ず……

19節H水戸戦 -逃げ切っての勝利も、危なげ無いという印象が無いのは何故か

22節H大宮戦 -ハイボールでの勝負、ツインタワーはやはり強力

24節A大分戦 -厳しい大逆転負け、飲水タイムが無かったのは不可解

29節A岡山戦 -田邉獲得でようやく本来のフォーメーションへ

31節H町田戦 -前段階でもスクランブルなうえ、試合中にもアクシデントと受難続き

34節H長崎戦 -プレスにいくも嵌められず失点、とあれば普段の後ろ重心は仕方無いのか

39節A水戸戦 -ひたすら守って終盤に押し返す、老獪な試合運び……なのか?

42節A山口戦 -昇格の可能性は失せたが、抱えていたプレッシャーも無くなる

・Ⅴ・ファーレン長崎

2節A横浜FC戦 -完成度の差で大きく後れをとる

6節H金沢戦 -新助っ人の扱いに苦難する松田監督、結局最後までこれが足枷に

15節H仙台戦 -「攻撃の中心=バランスブレイカー」なのか?

20節A栃木戦 -点の取り合いを制すも、松田体制らしくない試合故のちに……

22節H群馬戦 -暫定監督の下での試合、数的優位もあり満足な結果に

26節H岩手戦 -2点リードを追い付かれ、新政権の歩みに陰り?

28節A仙台戦 -最悪なスタジアムの空気の中、上位相手に貴重な勝利

34節A千葉戦 -急造的な最終ラインが見事に結果を出す

38節H横浜FC戦 -内容は悲惨の一言、連戦故に仕方無い……のか?

42節A大宮戦 -守備面は改善出来ずも、前への推進力で来季に繋げたか?


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