西条孝之介のレコードの最後は、これまでとは異なったメンバーによる古いスタンダードを中心にしたアルバムです。
「MANHATTAN SHOWCASE」 TRIO PAP-9219

1. THE TOUCH OF YOUR LIPS
2. CRY
3. A HANDFUL OF STARS
4. ON THE ALAMO
5. KEEPIN’ OUT OF MISCHIEF NOW
6. SMILES
7. I GUESS I’LL HAVE TO CHANGE MY PLAN
8. A HUNDRED YEARS FROM TODAY
9. DREAM OF A LITTLE DREAM OF ME
10. I LIKE TO RECOGNIZE THE TUNE
西条孝之介 (ts) 小川俊彦 (p) 稲葉国光 (b) 清水 潤 (ds)
録音 1980年5月30日
このレコーディング時の西条は48歳ですが、リーダー・アルバムとしては後期の作品となります。
そして、ディレクターとエンジニアはAudio Labの録音と同じ森山・菅野コンピによるものです。
リズム陣も従来のメンバーから一新され、しっかりした音程で重量感のあるベース、そしてドラムスの清水潤の跳ねるようなドラミングが、スイングする演奏を一層引き立てていて、ピアニストの小川俊彦も、先のハ城一夫とともに絶妙な間を持ったプレイが印象的です。
演奏されている10曲は、1920年代から30年代に作られたものが多く含まれているのですが、余り知られていない曲が多く、繰り返し聴いても常に新鮮な感覚で聴くことができます。
演奏は、スインギーなものから、「A HANDFUL OF STARS」や「DREAM OF A LITTLE DREAM OF ME」のようなバラードのいずれもが歌心あふれており、リズム陣のソロも交えて趣味の良い大人のジャズに仕上がっています。
ここでの西条のテナーは、後期のスタン・ゲッツを彷彿とさせる音色とフレーズで、時折別の曲の一節を挟んで粋な演奏を聴かせてくれます。
その中で、多くのジャズメンが取り上げている「ON THE ALAMO」は、5分半を越える長い演奏ですが、ズート・シムスとジョン・アードレーによるデュクレテ・トムソン盤と共に私好みの1曲となっています。
「MANHATTAN SHOWCASE」 TRIO PAP-9219



1. THE TOUCH OF YOUR LIPS
2. CRY
3. A HANDFUL OF STARS
4. ON THE ALAMO
5. KEEPIN’ OUT OF MISCHIEF NOW
6. SMILES
7. I GUESS I’LL HAVE TO CHANGE MY PLAN
8. A HUNDRED YEARS FROM TODAY
9. DREAM OF A LITTLE DREAM OF ME
10. I LIKE TO RECOGNIZE THE TUNE
西条孝之介 (ts) 小川俊彦 (p) 稲葉国光 (b) 清水 潤 (ds)
録音 1980年5月30日
このレコーディング時の西条は48歳ですが、リーダー・アルバムとしては後期の作品となります。
そして、ディレクターとエンジニアはAudio Labの録音と同じ森山・菅野コンピによるものです。
リズム陣も従来のメンバーから一新され、しっかりした音程で重量感のあるベース、そしてドラムスの清水潤の跳ねるようなドラミングが、スイングする演奏を一層引き立てていて、ピアニストの小川俊彦も、先のハ城一夫とともに絶妙な間を持ったプレイが印象的です。
演奏されている10曲は、1920年代から30年代に作られたものが多く含まれているのですが、余り知られていない曲が多く、繰り返し聴いても常に新鮮な感覚で聴くことができます。
演奏は、スインギーなものから、「A HANDFUL OF STARS」や「DREAM OF A LITTLE DREAM OF ME」のようなバラードのいずれもが歌心あふれており、リズム陣のソロも交えて趣味の良い大人のジャズに仕上がっています。
ここでの西条のテナーは、後期のスタン・ゲッツを彷彿とさせる音色とフレーズで、時折別の曲の一節を挟んで粋な演奏を聴かせてくれます。
その中で、多くのジャズメンが取り上げている「ON THE ALAMO」は、5分半を越える長い演奏ですが、ズート・シムスとジョン・アードレーによるデュクレテ・トムソン盤と共に私好みの1曲となっています。