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吉田のうどん (パート17)

2014-11-07 | 吉田のうどん
吉田のうどんの31番目と32番目のお店を紹介します。
この2軒は地図の右端にあり、共に創業50年を誇る垂れ幕が部屋に掛けてありました。


「新倉屋」 マップ番号11 ( 5-D )
当日は団体客も入っていて、ご覧の通り2部屋が満席のため、空いているところに相席させてもらいました。
お店は一般の民家で、私が座った隣には仏壇もありました。
この春にTV放映されただけのことはあり、相当な賑わいでした。
従って、お店の人もてんてこ舞いの様子で、オーダーしてから30分程して、ようやくうどんが出てきたのですが、午後の始業開始に遅刻してしまいました。
   

オーダーしたのは「肉天ぷらうどんの大盛り」で、お店の案内通り、天ぷらは「イカ天」でした。(普通はかき揚げです)
そしてうどんは「やわらかくて、コシのある麵を作るために3種類の粉をブレンドしている」との記載もありました。
で、いただいてみたところ、確かに麵の外側は柔らかく、中は固くしっかりした歯ごたえがありました。
しかし、その固さは粉の力を借りたようでもあり、これまで食べてきた固さとは違うものでした。
 

このお店、ひばりが丘高校の新しいパンフレットでも紹介されています。
 


「つるや食堂」 マップ番号15 ( E-4 )
こちらは老夫婦が2人で切り盛りしていました。
この店のこだわりは「オーダーを受けてから麵をゆでる」とのことで、5分程時間がかかりました。
そして、手打ちとの断りがありましたが、さすがに延ばしは機械を使っていました。(右写真)
   

オーダーしたのは「肉うどんの大盛り」で、「馬肉とキャベツ」それに「刻みネギ」が入っていて、しかも手切り麵です。
スープの味も濃くなく、薄くなく、麺の固さもしっかりとしたコシがあり、思わず「美味しい!」と・・・ (これはハナマルです)
 

このお店の駐車場に「多摩ナンバー」の車が1台止まっていて、その持ち主さんは上記中央写真の若い2人でした。
聞くところによると「吉田のうどんマイスター」をめざし、市内を食べ歩いているのだそうです。
そして、この人たちの評価も◎でした。

コメント
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