asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

30日は、白馬五竜で渡辺一樹さんの1dayレッスン。得るもの多し!!

2018-12-30 20:28:42 | Weblog
毎年、シーズンはじめに欠かせないのが、
白馬五竜で行われる、渡辺一樹さんの1dayレッスン。
本当は白馬五竜のいいもりゲレンデが会場になっているのですが、
かなりの雪不足もあり、とおみゲレンデにて集合となりました。
朝の段階で、少し突風も吹いたりしましたが、冬将軍の到来で、氷点下の1日となりました。

この日のために、KEEP-ONEでチューンしてもらったvantage90で、レッスンに参戦。


私以外の参加者は、メーカーなど違っていても、ほとんどが165cmのSL板。
いわゆる、小回り専用板で参加していました。
私も2年前はSL板で参加していたのですが、昨年、今年はセミファットなvantage90で参加。
どうしても、小回り専用のSL板だと、板の性能に頼って小回りができてしまうのです。
私としては、自分の操作によってきちんと小回りができるようになりたいという思いもあり、昨年同様、セミファットで参加。
で、昨年はエッジの引っかかりがどうしても気になったので、KEEP-ONEできちんとソールのフラット出しをしてもらったのでした。

結果はOK、板そのものの素直な扱いやすさと、キレの鋭さが同居する、本来の性能を発揮してくれましたよ。

レッスンの内容自体は、かなりオーソドックスなもの。
スキッド、ポジショニング、関節の使い方、力の伝え方、斜面や雪質とのマッチングなどを丁寧に説明しながら、
足首加重の滑り方や、腰関節加重の滑り方の使い分けを教えていただきます。
特に、午前中のレッスンでビデオ撮影をしながら、お昼休みにそれを個別に解説してくださり、
さらに午後のレッスンでその課題を克服していく、という、非常にパーソナルなレッスン。
8人の参加者が、それぞれプライベートレッスンを受けているような、濃い内容でした。

私は、若干後ろ気味にポジションがあったのを中央に修正し、
前後加重で板を回していたターンに、さらに外足を伸ばしながらのターンを教えていただきました。

私は毎シーズン参加しているけど、今回初参加の方もおられて、
濃い内容のレッスンに驚いてましたよ。

今回は、一樹さんと一緒にリフトに乗る機会がなかったので、
レッスン終了後に、記念写真をパチリ。
これで、今シーズンもいいスタートが切れそうです。(*^_^*)

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