asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

3時間、83キロの外練。 ところで、今朝の「特ダネ」見ました?

2010-09-21 22:09:01 | Weblog
午後から、夕方のお仕事前までの3時間、晴天の中を走ってきました。
モンデウス峠~神組峠~美女峠~農園街道~丹生川旧道~大萱~折敷地~荒城川沿い~名張~瓜巣峠~赤保木。
3時間5分、83.7キロ、Ave27.1km/hでした。

コースはこちら。

http://connect.garmin.com/player/49904011

農園街道のてっぺんで、記念写真をパチリ。
そのあとは、丹生川のデイリーヤマザキまで下って、
ここで水分補給。



昨日より、少し気温が上がったようで、
気温が高いところで、26度の表示。
それ以外でも、23度くらいだったかな。

今日は、フロントライトを、大きめのものに付け替えてみました。
5LEDタイプで、かなり明るいです。
フラッシングにしていますが、トンネルでもかなり存在感をアピールできますよ。

で、ここからは、ちょっとマジメな話。
自転車と、社会との関わりについてです。

今朝のフジテレビ、「特ダネ」の中で、
自転車による事故のことで、話題が取り上げられていました。
自転車が遭う事故というと、私たちはつい「被害者」としての事故を想定しますが、
そうではなく、「加害者」としての事故です。

歩行者にぶつかる。歩行者をはねる。
そういう事故で、自転車が人を傷つけたり、いのちを奪ってしまうこともある、ということです。

このテレビの特集は、取材を受けて、出演された知り合いから連絡があったので、
あらかじめきちんと録画予約して、見ることができました。
自分の身内がそういう事故に遭い、被害者になってしまうということが、
身近に起こりうるのですよね。

飛騨高山のような環境と、東京や地方都市のような都心部では、
受け止め方に差があるかも知れません。
あるいは、道路交通法や、警察の対応など、
法律などの環境整備に問題点を指摘することも、たくさんあるでしょう。

ただ、やはり「私は何をするべきか」という視点が欠落してしまうと、
「私の地域では関係ない」とか、
「警察や政治家がしっかりしないと」といった、
他人事に受け止めてしまうことになりかねません。

これだけの自転車ブームの中、
被害者にも加害者にもなり得る状況の中で、
そろそろ、真剣に、社会と自転車のあり方について考える必要がありそうです。




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