![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/01/f0cd90fd8a6913456f83964a1adea5c8.jpg)
午後から、夕方のお仕事前までの3時間、晴天の中を走ってきました。
モンデウス峠~神組峠~美女峠~農園街道~丹生川旧道~大萱~折敷地~荒城川沿い~名張~瓜巣峠~赤保木。
3時間5分、83.7キロ、Ave27.1km/hでした。
コースはこちら。
http://connect.garmin.com/player/49904011
農園街道のてっぺんで、記念写真をパチリ。
そのあとは、丹生川のデイリーヤマザキまで下って、
ここで水分補給。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/4ab2b499dc0c058169d7decdff8de5cc.jpg)
昨日より、少し気温が上がったようで、
気温が高いところで、26度の表示。
それ以外でも、23度くらいだったかな。
今日は、フロントライトを、大きめのものに付け替えてみました。
5LEDタイプで、かなり明るいです。
フラッシングにしていますが、トンネルでもかなり存在感をアピールできますよ。
で、ここからは、ちょっとマジメな話。
自転車と、社会との関わりについてです。
今朝のフジテレビ、「特ダネ」の中で、
自転車による事故のことで、話題が取り上げられていました。
自転車が遭う事故というと、私たちはつい「被害者」としての事故を想定しますが、
そうではなく、「加害者」としての事故です。
歩行者にぶつかる。歩行者をはねる。
そういう事故で、自転車が人を傷つけたり、いのちを奪ってしまうこともある、ということです。
このテレビの特集は、取材を受けて、出演された知り合いから連絡があったので、
あらかじめきちんと録画予約して、見ることができました。
自分の身内がそういう事故に遭い、被害者になってしまうということが、
身近に起こりうるのですよね。
飛騨高山のような環境と、東京や地方都市のような都心部では、
受け止め方に差があるかも知れません。
あるいは、道路交通法や、警察の対応など、
法律などの環境整備に問題点を指摘することも、たくさんあるでしょう。
ただ、やはり「私は何をするべきか」という視点が欠落してしまうと、
「私の地域では関係ない」とか、
「警察や政治家がしっかりしないと」といった、
他人事に受け止めてしまうことになりかねません。
これだけの自転車ブームの中、
被害者にも加害者にもなり得る状況の中で、
そろそろ、真剣に、社会と自転車のあり方について考える必要がありそうです。
モンデウス峠~神組峠~美女峠~農園街道~丹生川旧道~大萱~折敷地~荒城川沿い~名張~瓜巣峠~赤保木。
3時間5分、83.7キロ、Ave27.1km/hでした。
コースはこちら。
http://connect.garmin.com/player/49904011
農園街道のてっぺんで、記念写真をパチリ。
そのあとは、丹生川のデイリーヤマザキまで下って、
ここで水分補給。
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昨日より、少し気温が上がったようで、
気温が高いところで、26度の表示。
それ以外でも、23度くらいだったかな。
今日は、フロントライトを、大きめのものに付け替えてみました。
5LEDタイプで、かなり明るいです。
フラッシングにしていますが、トンネルでもかなり存在感をアピールできますよ。
で、ここからは、ちょっとマジメな話。
自転車と、社会との関わりについてです。
今朝のフジテレビ、「特ダネ」の中で、
自転車による事故のことで、話題が取り上げられていました。
自転車が遭う事故というと、私たちはつい「被害者」としての事故を想定しますが、
そうではなく、「加害者」としての事故です。
歩行者にぶつかる。歩行者をはねる。
そういう事故で、自転車が人を傷つけたり、いのちを奪ってしまうこともある、ということです。
このテレビの特集は、取材を受けて、出演された知り合いから連絡があったので、
あらかじめきちんと録画予約して、見ることができました。
自分の身内がそういう事故に遭い、被害者になってしまうということが、
身近に起こりうるのですよね。
飛騨高山のような環境と、東京や地方都市のような都心部では、
受け止め方に差があるかも知れません。
あるいは、道路交通法や、警察の対応など、
法律などの環境整備に問題点を指摘することも、たくさんあるでしょう。
ただ、やはり「私は何をするべきか」という視点が欠落してしまうと、
「私の地域では関係ない」とか、
「警察や政治家がしっかりしないと」といった、
他人事に受け止めてしまうことになりかねません。
これだけの自転車ブームの中、
被害者にも加害者にもなり得る状況の中で、
そろそろ、真剣に、社会と自転車のあり方について考える必要がありそうです。
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