満願峰叶わず、今のところ

昨日は、静岡から焼津へ抜けたあたりの山、満願峰へ、の予定だったんだけど。

僕は膝が痛いし、もう一人は、娘さんの、とか、あと一人は、自分自身の不如意で、なんて理由で。

前日のドタキャン、主催者には叱られたよ。

彼は、息子さんの段取りのもと、肉やら何やらも買い揃え、だったからね。

悪いことをした。

若い頃なら、後先考えず、サクサク、っと実現していたのかもな、という気分でもあるけれど。

それもまたよし、ってなもんだ。

それぞれにそれぞれの、世界線があり、ってことだな。

ところで、このiMac、Apple IDを乗っ取られた後の、だけど。

手続き完了せず、公には、隠れて使ってる状態で、時折、IDを聞いてくる。

何かとめんどくさいんだけどね。

なにせ、画面が美しいので、手放せないのです。

思い切ってiMacとiPad、買い直しちゃおうかな。

なんて朝は、コロンビアのサンアグスティン。

なかなかに濃厚な珈琲となった朝なんだよね。

このところ、ベランダに、メジロとヒヨドリがやってきて。

それに加え、スズメと鳩たち。

百花繚乱、いや、千客万来の風情だ。

それにしても、春が告げられるとやってくるというのが、なんとも、人間を超えた世界にいるような気分で。

とてもいいな。

何があろうとなかろうと、彼らの季節感、時の巡りの感覚には、ほとほと感心させられもし。

どこまで彼らの感覚に近づけるか、というのが、万物の霊長とかのたまっている我が方のテーマなのです。

time is moneyの共同幻想じゃないけど、それとは違う世界が、間違いなく存在し。

まるで、パラレルなワールドを鑑賞させてくれるような。

そんなわけで、もう一つのワールドへ突入していきますか。