って、似たような表題だけど。
前日は、御神木の合間からもれくる月、本日は、そういうことで。
ちょっと違うと、こちらへの印象もまた違う、って当たり前だけど。
わがベランダレストランへもヒヨドリがやってくるようになって、みかんを啄んでいる。
ご近所の八百屋さんから仕入れたみかんだ。
今朝も、彼、市場へ出かけるのか、シャッターを開け車に乗り込むところだった。
市場へ出荷する農家さんが減っている、と言ってたな。
藤枝とか西の方はまだ活気がある、なんてね。
農家さんの高齢化とか、儲けの幅が少ないとか、なんやかんやの理由があるんだろうな。
昔の地主から小作農が解放され、なんてのが、戦後の始まりの頃。
地主というのか庄屋とかいうのか、彼らは農地を経営していた。
それが、今度は、国が経営するようになった、というんだね。
大きく区分けすると。
地方分権から中央集権みたいなものか。
これらのことについては詳しくないので、下手なことは言えないけれど。
いずれにしても、食、大事だからね。
思い出した、イタリアね、コンビニ、ないらしいね。
聞いた話だけど。
食に誇りを持っているから、食材は、外で求めるにしても、個人経営のお店で作ったものを、とかね。
もちろん、添加物なんかについてもかなりうるさいらしい。
そこへ行くと、我が方はまさにガラパゴスだね。
そんな良さもあるし、悪しきもあるし、ってことか。
ヴィーガンの、つまり、菜食主義かね、ハリーポッターだっけ、の女優さんの写真、Twitterかなんかで見たな。
痩せこけていて、おいおい、ってなもんだった。
なんとか原理主義、っての、何かを金科玉条に、はめんどくさい結果になるのかもな。
ヴィーガンを殊更に否定するわけじゃないけど。
人間ってのは、いい加減なものなんだから、いい加減に、信頼して生きなよ、なんて言葉が浮かんでもくるな。