まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

静かな師走の朝。

2020年12月19日 | Weblog

今朝は、なぜか、そんな表題が浮かんできた。

たしかに、いつもよりも静かだ。

そりゃ、あなたの心がそうだからだよ、なんて声も聞こえてきそうだけどね。

30分間の瞑想を終え、社外温度の表示されたプリウスにまたがり、出社。

珈琲は、エチオピアはモカ、ハニーと名付けられたもので。

いい感じに淹れることができた、と一人ほくそ笑み。

よき時代を味わって今を迎えている世代と、今がデフォルトの世代と。

それぞれ、違った今を生きているかも、なんて話を、昨日、次男坊に車で送ってもらいながらの。

車中での会話。

水瓶座の時代、i knowを迎えたから、ということでもなく、どんなタイミングなのか。

彼、知ることにのめり込み、なかなかいい具合に、あれやこれやの根源ネタでの話がはずむ。

そうだ、この間、MAを体感した方が、その感覚を、竈門炭次郎、今をときめくね。

彼の、列車の中での逸話、炭次郎の夢の中へ鬼が入ってくる、そして、そこから出られないように。

あれやこれやの策略をめぐらすが叶わず、ってシーン。

叶わない理由は、夢の根っこ、炭次郎の魂なのか、ずっと奥の方の彼本体、のあまりのピュアさに。

たじろぐ、ってわけだけど、そのピュアな感覚に似ている。

なんてことを聞かせていただいた。

その方は娘さんと映画館でご覧になったようで、とてもいい感じだな、と思った次第。

しかも、今をときめく映画のシーンとの比較なわけで、人にも説明がしやすい。

これ、使わせていただこう、という次第で。

MA?そう、エネルギーが瞬時に訪れ、そのあとは、体内をめぐるめぐる、ってやつなんだけど。

って書いても、伝わりませんね、言葉だけでは。

夕べは、香港から帰国した御仁の、無事を祝賀する会で。

PCR検査を4回したそうで、さらに隔離の様は、パラレルワールドがあるとしたら。

もう一つの世界、つまり、ジョージ・オーウエルが「1984」で描いたという世界。

そんなことも予見されるようなもので、日本はぬるい、とか菅政権は批判されるけど。

どっちがいいのかね、って気にもなる、話だった。

なんて書き出すと、キリがないので、本朝は、このくらいで。

 

コメント
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