朝の5時半になろうとする時間、事務所のシャッターに鍵を入れようと。
その瞬間の会話。
道行く、ジョニーウォーカーならぬ早朝ウォーカーのご婦人との会話が表題で。
いいね。
これですよ、this is 人生、ってことだ。
ところで、脳と悩みって、月と心の違いなんだよね、とふと昨日のどこかで気がつき。
さっそく、白川静先生に尋ねてみるのも一案だけど、それはせず。
月か、とマドモアゼル愛さんの「月の欠損」なんて考え方を引っ張り出したり。
それはともかく、今朝の珈琲は、エチオピアからのモカ、ディンキネッシュ。
そうそう、昨日は、これまた、ふと、だけど、このブログを。
TwitterとFacebookにリンクさせたんだった。
すると、当たり前のように、どれだけの「いいね!」がくるのか、とか、ね。
自己承認欲求の変化系?みたいなもので。
とは言いつつ、毎日の、gooブログさんのカウンターも気になるわけで。
多くの人からの、やんやの喝采を手にしたいと思いつつ……、なんてこと、考えてくると。
昨日の衝動、ボブディランの「murder most faul」という、パンデミックとほぼ同時にリリースされた。
JFK暗殺をテーマにした歌、それと、彼が契約したというサタニズム?
なんてことについて語りたい、に辿り着いちゃうな。
外部からの承認、人気、なんてことね。
それと、「逝きし世の面影」なんてタイトルで渡辺京二さんが語っていた。
こちらは明治なのか、日本なのか、だけど、ディランは、アメリカなるものが。
崩壊していくかも、という哀愁も含め、かな。
さて、今日は、6名でのランチミーティング。
小グループのコミュニティーとでも言えるか、そんなものが、京セラの稲盛さんじゃないけど。
アメーバのように自己増殖していったら、たぶん、面白いだろうな、という予感。
食後の珈琲は、何にしようかな、ケニアか、ブラジルか、エチオピアか。
珈琲豆を挽いている時間、あれ、なかなか、気に入っていて。
音と薫りと仕草、それだけにいる、時空間。
簡易的な茶室、みたいなね。
さて、次なるルーティンへ、だな。