今朝は、なぜか、そんな表題が浮かんできた。
たしかに、いつもよりも静かだ。
そりゃ、あなたの心がそうだからだよ、なんて声も聞こえてきそうだけどね。
30分間の瞑想を終え、社外温度の表示されたプリウスにまたがり、出社。
珈琲は、エチオピアはモカ、ハニーと名付けられたもので。
いい感じに淹れることができた、と一人ほくそ笑み。
よき時代を味わって今を迎えている世代と、今がデフォルトの世代と。
それぞれ、違った今を生きているかも、なんて話を、昨日、次男坊に車で送ってもらいながらの。
車中での会話。
水瓶座の時代、i knowを迎えたから、ということでもなく、どんなタイミングなのか。
彼、知ることにのめり込み、なかなかいい具合に、あれやこれやの根源ネタでの話がはずむ。
そうだ、この間、MAを体感した方が、その感覚を、竈門炭次郎、今をときめくね。
彼の、列車の中での逸話、炭次郎の夢の中へ鬼が入ってくる、そして、そこから出られないように。
あれやこれやの策略をめぐらすが叶わず、ってシーン。
叶わない理由は、夢の根っこ、炭次郎の魂なのか、ずっと奥の方の彼本体、のあまりのピュアさに。
たじろぐ、ってわけだけど、そのピュアな感覚に似ている。
なんてことを聞かせていただいた。
その方は娘さんと映画館でご覧になったようで、とてもいい感じだな、と思った次第。
しかも、今をときめく映画のシーンとの比較なわけで、人にも説明がしやすい。
これ、使わせていただこう、という次第で。
MA?そう、エネルギーが瞬時に訪れ、そのあとは、体内をめぐるめぐる、ってやつなんだけど。
って書いても、伝わりませんね、言葉だけでは。
夕べは、香港から帰国した御仁の、無事を祝賀する会で。
PCR検査を4回したそうで、さらに隔離の様は、パラレルワールドがあるとしたら。
もう一つの世界、つまり、ジョージ・オーウエルが「1984」で描いたという世界。
そんなことも予見されるようなもので、日本はぬるい、とか菅政権は批判されるけど。
どっちがいいのかね、って気にもなる、話だった。
なんて書き出すと、キリがないので、本朝は、このくらいで。
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