まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

塩の語源は「サラリー」だそうだ。

2020年12月09日 | Weblog

昨日、書き忘れていたんだな。

その昔は、お給金の代わりに、塩が配られた、ってことかな。

サラリーマン、ってのは、さしずめ、塩人間だな。

江戸時代の過酷な刑罰には、塩抜き、なんてのもあったらしい。

さらに、海賊からサラリー、ま、塩だね、を守るのは、ソルジャー、ソルトを守る人くらいだね。

塩と玄米があれば、とりあえずは、安定的に生きていけたわけだ。

なんだったか、聖書の言葉に、人はなんとかのみで生きるにあらず、って。

なんだったかな、パン、か、パンのみに生くるにあらず、か。

腹減ったのを充すだけじゃないだろ、もっと崇高な、くらいの話かね。

愛とか光とかを語れ、と。

たしかに、おっしゃる通りなんだけど、それを断言されると、どうもね、というわけだ。

なんてこと書いてると、バチカンから叱られるかも、だけど。

聖書といえば、あれは、もともと、予言の書だった、なんて話もあるね。

予言なんていうと、またとんでも話ですか、ってなもんだけど。

時間、ってのが、リニアに、つまり直線的に流れている、ってのも、ひょっとしたら眉唾ものかも。

なんて解釈もできるよね。

なにせ、白いキャンバスにフリーハンド、という立場からしたら、すべてが、フリーだからさ。

パンで思い出した、パンとサーカス、なんての、なかったかな。

腹を満たし、興じることができるサーカスで、下々のものは満足するんだから、って支配の発想ね。

ユダヤの、5Sだっけ、3Sか、セックス、スポーツ、あと一つ、忘れたな。

それも似たような発想だな。

それにしても、この時期、明るくなるのが遅いね、おかげで平日走りは中断状態だ。

この年末年始のおやすみが楽しみなのは、心置きなく走れる、ってことかな。

世界ではとんでもないことが起こっているのかもしれないのに、ね。

なんたって、神経やら筋肉やらが少しばかり痛くなっても解消させるストレッチを手に入れたからね。

もとJリーグでキーパーだった方、その御仁の書いてる本が、懇切丁寧でね。

ほぼ走るための筋肉についてのストレッチが網羅されていて。

本といえば、鉄についての考古学、みたいな本、読んでいる、という御仁に出会い。

またまた、面白そうで、ちょうど、ヤマトタケルが金属精錬の民のなかをへ巡ったというあたりの話で。

おかげで、彼、足が三重になっちゃうくらいに病毒に冒された、なんてあたりの。

いずれにしても、ホモ・サピエンス、いろいろと手を替え品を替え、頑張ってきたんだよね。

そのことについては、無条件で、寿ぎましょう、ってことだよ。

善悪問わず、すべてのご先祖さま方に、感謝ですね。

コメント
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