昨日の全体ミーティングで。
新入社員へのメッセージでね、魂込めて働け、って。
それ、忘れたよ。
今や、働き方改革、なんて言葉やら、ライフワークバランス、work as lifeだっけ、とかね。
いかにも耳障りのいい言葉が、速射砲のように、後から後から湧いてくるけど。
それ、みんな騙しだから、ということね、フェイク。
とても語弊のある、やばい言葉遣い、しちゃってるけど。
死ぬ気で働け、という意味は、働いているときはただ働け、ということでもあるんだけどね。
働いているときに、プライベートのこと、考えたり、なんとかバランスとかね、そんなことに意識が薄まると。
そりゃ、最大の不幸だよ、ってことだ。
「働き方改革」とかのコンセプトで、助成金ももらっている立場からすると、あんまり、過激なこと。
このブログに書くことすら、憚られる、ま、言ってみれば、スケルトン状態ではあるけれど。
わが社のホームページをググり、Facebookにとび、そこから、この匿名を装っているブログまで。
直滑降、みたいなものだし。
ではあるけれど、働く、ということについての、本質的な議論をする必要もあるわけだ。
でないと、ていのいい、奴隷濫造という仕儀になっちゃうし、有史以来、メンタリティも含めての。
奴隷制度、なんて言い方もできるくらいに洗脳されまくっています、なんて解釈もなりたつ社会でもあるし。
ということで、今朝は、過激な方向へ走ってます。
別に、だからと言って、苛立っているわけでもなく、何かに齟齬を感じているのでもなく、なんだけどね。
何年も、朝一のこの時間に、PCの前に座り、という時間を過ごしていると、その時々に沸き起こる。
言葉やら感情やらを、吐き出す、という実に、健康にいい時間にもなっているわけだ。
スケルトンを自覚すれば、ほぼほぼ、自由な発言ができるわけで、と言っても。
権力の根っこに通底するような論考を吐き出せば、どこぞから、例えば、国税庁とかね、金融庁とか。
あと何かね、とにかく、そんなところからの「狙い撃ち」なんて、山本リンダみたいになっちゃうけれど。
それほどの深い情報のシーンの中にいるわけではないので、だけど。
ま、そういうわけで、自由な国、ニッポン、ってわけだ。
そうそう、冒頭の、死ぬ気で働け、の確認をとる作業としては、言い訳やぐち、あるいは。
他人のせいにする、かどうか、というような評価基準があるんだろうと思うね。
魂込めて働いてるやつに、そんなことに意識が向かう時間の余裕はない、もったいなくてね、ってことで。
そこらあたりが、眼目、テストに出ますよ、ってなもんだ。
ドラえもんのなんでもドア、だっけ、そんなもの、あるよね、たしか。
って、ドラえもん、見たことないんでなんだけど。
そんな具合に、魂込めて、というメンタル状態では、すべてのものがなんでもポケットだか、ドアにすり変わる。
ということだろうと思うし、それが、宇宙への信頼、とか、愛、とか、メッセージ、とか。
いろんな言葉で言われている部分だな、きっと。
ところで、来月の歴史の旅の前に、自治会の仕事、やっとかなきゃ、だな。
ソフトボール大会とバレーボールがあって、その選手集めとか、試合後の打ち上げ、とか。
あれやこれやと集まってくるわけだ、見えない世界にだけかまけているわけにもいかず。
かと言って、見える世界にだけかまけているわけにもいかず、そんな心境ですね。
突然の物言いなんだけどね。
ここらあたりも、ゆっくりと描いてみたいもんだ、たぶん、面白いと思うよ。
さて、GW前の一日を、死ぬ気で、魂込めて、過ごすとしますか。