そぼ降る雨の中、ビッグサイト、国際展示場駅下車。
サンゲツ、川島織物、トーリ、ニチベイ、住江織物、立川ブラインド、などなど。
他にも数多の展示で、うっかりすると、オーバーフローしちゃいそうな。
そんな展示会でしたが、たまに行くと、面白い。
今まで、あんまり、こうした類は、お勉強したことがなかったんだよね。
もう、感覚、感性、なすがまま、みたいな、小さな世界から眺めた世界で勝負、みたいな風情だったからね。
これからは、ちょっと、意識的に、こうしたところへも参加しよう。
落語の「薮入り」じゃないけど、あそこもここも連れてって、とクマさんが、丁稚奉公からおひまをいただいて帰ってきた。
その朝に、おっかあ、に話すくだり、あんな感じで、花の都大東京へ来たからには、なんてね。
でも、実際は、一日の時間は即座に過ぎ去り、という感じで、当たり前だけど。
結果、帰りがけ、苦労して新宿の、紀伊国屋書店へたどり着き、最近知ったばかりの、万能酵母液の本を探したんだけど。
見当たらず、というのも、二三日前の講演会で、アマゾンでは売ってません、というか、まだ、準備ができてません。
が、紀伊国屋では、100冊くらい、平積みになってるかも、なんてことだったのでね。
くだんの酵母液、35度から40度くらいが、適温です、発酵するのにね、ということを思い出したんだけど、まんま。
体温だよね。
命の適温、ってことでもあるね。
なので、僕が幼かった頃、というか、歩きもしない頃か、曽祖母が、着物の懐に入れて温めていた、という。
わが母親からの話も思い出し。
ガンも何も、36度5分であれば、恐れることもない、というような、くだんの酵母液説明者からの話もあり、で。
そういえば、Facebookのフォロワーが、1万人ごえ、という、メディアやネット上では、キチガイ医者。
とも呼ばれている、らしい、内海聡さんと一緒に本を出されている、真弓定夫さん、というお医者さん。
当年とって81歳、という方なんだけど、人間は動物なんだ、とね。
当たり前のことを繰り返されていて。
われわれは、サルの一種で、基本的に、北海道の南端くらいまでしか、棲息できない。
サルの住めないところには、人間は住むことはできず、それでも、住まざるを得ない、ということで。
カラダに悪い、とわかっていても、例えば、北欧の人たちは、牛乳飲んだり、パンを食べたりしなきゃならない。
と言うんだね。
ワクチンが病気を生み出すんだ、と言うことも、しっかり知っておいてください、ともね。
神武天皇以来、この列島ではワクチンなぞ、打たずに人々は生きてきた、なんて。
それとか、子どもは能力高いから、親のやっていることを見ながら、それをするようになって行く、とかね。
なので、「しなさい」と「してはいけない」と言う言葉は、禁句だ、と言うんだね。
さっそく、わが孫娘の親たちに、伝えてみようか、と言っても、親たちにとっては。
くだんの「してはいけない」言葉になっちゃうわけで。
なんてことは、ああだこうだ、と考えることもなく、神経質に考えすぎると、アトピーになっちゃいますよ。
と、上記、酵母液説明者も、おっしゃっていた。
ドリフターズの、加トちゃんが、チャンチャカチャンチャ、と「タブー」の音楽に乗せて、ストリップの真似をして。
子供達には受けて、親たちには顰蹙を買った、ま、あの、タブー、ね。
未開の民族には、タブー、禁忌、ってのがあって、なんて人類文化学者は研究もしたんだけど。
なんて未開な、劣った民族だろう、くらいの慨嘆とともに。
なんだけど、われわれのこの時代にあっても、タブー、ってのは、そこかしこにある、と言う感じがするね。
「タブー」なんて意識もせずに、なんだけど。
そうだ、今日は、中国が1800年代だったか、その前か、世界の3割だか4割だかのGDP、と言う超大国だった。
と言うこととフィリピンのドゥテルテ大統領の物言い、について、書こうと思ったんだった。
西欧列強の、と言う言葉が、明治維新とかについて語られるときの常套句だけど、いかに、その彼らの洗脳システムに。
毒されているか、ってのね。
わかりやすい例題かな、と。
もっとも、これだけ書けば、終わりか。
さて、今日は、酵母液の中で微細菌さまがたに、活躍してもらうとするか。