銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

天皇陛下と、日曜美術館の双方を、私的に利用する、エージェントたち(+姜尚中)□

2013-11-21 23:14:22 | 政治

 今、22日の午前4時で、17746字の段階ですが、初稿としては、完成したといわせてだきたいです。そのしるしとして、総タイトルの右横に、□印を付けておきます。誤変換が残っていると思いますが、音読みに直してから、正しい漢字変換をご想像いただくことで、お許しくださいませ。

なお、猪瀬知事が、徳州会から、5000万円もらっていたというニュースが出てきました。それに対して、私はまったく動じないのですよ。以前書いたことが、否定されているとも思いません。と言うのも、何度も、醍醐イサムについて書く予定があると言っていますね。そちらの中で、維新の会について触れるつもりでしたから。そういう文章を準備中でした。

 ただ、ケネディ新大使現るとか、大島理森氏が、除染を勧めた問題とか、COP19とか、いろいろ間に挟まりますので、なかなか、醍醐イサム篇に着手できないだけです。

 しいて言えば、野田自民党、税制会長が、消費税導入を急げと、20日に自民党内で、言ったというニュースを解説しておかないといけないなあと思っておりますが、ともかく、下の文章を完成させるのが先でした。

副題1、『ネイヴィブルーのカーディガン・・・・・C.ケネディ大使・日本見参・三日目』

副題2、『天皇陛下・予定・と言う、検索項目が、グーグルで、出てきた!』

副題3、『庶民に人気のある、天皇・皇后・陛下』

副題4、『哀切極まりない、声音の、・・・・・天皇陛下ばんざい・・・・と言う声を聞いて、驚いた』

副題5、『日曜美術館の印象に残る司会者達、山根基世、ハナ』

副題6、『黒澤保裕アナの感動する姿はすばらしい。・・・・・・桜井浜江さんは、太宰治の饗応夫人のモデルだったが』

 副題7、『NHKは、畑違いの姜尚中氏を、日曜美術館の司会者に起用したが、その理由は?』

副題8、『私は、ここで、睡魔に急襲されるが、それは、神様からのストップ命令だったかな?』

副題9、『是枝監督と、姜尚中氏がNHK ETVで対談をしたが・・・・・』

副題10、『姜尚中氏の奥様の情報が一切出てこないが、宗教団体が、言論弾圧をしているのかな?』

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副題1、『ネイヴィブルーのカーディガン・・・・・C.ケネディ大使・日本見参・三日目』

 ケネディ大使が、本日三日目として、日本人の目の前に姿を見せました。横田基地訪問だそうです。紺のカーディガンに、赤いシャツ。それに、カジュアルな首飾り。今日は暖かかったといえ、ウールのロングコートではなかったことが、やはり、好ましいです。

 そして、色も状況にぴったりです。働く人と、一緒に居る場合の色です。ただ、やはり、スーツではなかった。

 さて、すばらしいデビュー振りですが、私が思い出すのは、初日の奉呈式の日の事。馬車の事です。皇宮警察の一部のメンバーが、あの騎乗警官たちだと思うのですが、

 馬車の御者は、いいのですが、他の人のヘルメットが、形が、変ですね。下のお洋服とバランスが取れていないです。もう少し大きいほうがいいです。で、白い羽飾りをつけたほうがいい。

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副題2、『天皇陛下・予定・と言う、検索項目が、グーグルで、出てきた!』

 ある日、(それは、正式に言えば、国立博物館・平成館で、皇室の秘宝展が開かれた時の9月の第二週の火曜日だったと、なんとなく、覚えているのですが、正しくはないかもしれません)

 私は、芸大美術館に向かっていました。そちらで、何を見たのか、不思議なことに、その後での経験が、強烈だったので、覚えておりません。上野駅の公園口で降りて、池のそばを通って、芸大へ向かうときに、警察車両が異常に多いのです。灰色の機動隊のバスも数台居て、パトカーとか、ブルーグレーの車もありました。後で、天皇陛下が上野にいらっしゃるので、警備をしていたと、わかるのですが、私は天皇陛下の動静など、興味がないので、もちろん知らなくて、『どうしたのだろう。何があるのだろう』と、いぶかしく思いました。

 で、その大量の警察車両を見るのが嫌なので、同じ道を通らないで、帰ろうと思いました。国立博物館前の道路は、ふつうの車両が往復する道路なので、警察車両など、停車していないので、そこの歩道を、旧、池田公の東京のお屋敷にあった(?)黒門の前を通って、上野駅に向かおうと思ったのです。すると、国立博物館の前で、4,50人の人が待っています。

 後30分で閉館なので、入るのかと思えば、停留して、入らないのですね。で、不思議に思ってある人に、「皆さんは、何を待っているのですか?」と、聞いたら、「天皇陛下が、見えるので、待っているのです」って。今、念のために、グーグル検索をしたら、確かに、<天皇陛下予定>と言う項目がありました。

 これを見て、あの大勢の人たちはキャロラインケネディ新大使の馬車行列を、待っていたのでしょう。なるほどねえ。ケネデイ大使は、帝国ホテルから出発したのかしら。虎ノ門のアメリカ大使館からではなくて? そういうことも書いてあったのかしら?

 ともかく、こういう待ち人(または、出迎え人)、は、北朝鮮などとは違って、本人の意思で、きているわけなので、その対象になる人の人気と言うものがわかるので、アメリカ側としても、してやったり大成功と思っていることでしょう。

 でも、私は、そのケネディ大使の待ち人より、数年前の上野での、光景のほうが・・・・・数は少なくても、不意打ちに近かったので・・・・・、大きな印象を得たのでした。

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副題3、『庶民に人気のある、天皇・皇后・陛下』

 丸の内の2013年ではなくて、上野での、昔の事へ戻ります。最初は50人ぐらいだったのですよ。だけど、博物館の催し物を、見終わって出てくる人が加わったり、新しく、ひとえに、天皇陛下を迎えるために来た人が加わったりして、最終的には、100人ぐらいになりました。

 そして、五時近くになると、門から東へ向かう位置に、うんかのごとく、黒いスール姿の青年達が、集まってきたのです。30人以上はいたと思う。後で、その一人に質問をすると、皇宮警察と、警視庁(もしくは警察庁?)が半々で、警備をしているのですって。

 皆美形です。そして、どちらかの襟章は、サクラでした。しかし、人数が多すぎるとは思いました。今、天皇陛下に爆弾を投げつけるような日本人は居ないでしょう? 絶対に居ないでしょう。

 でも、いつも例に挙げている井上ひさしは、天皇制反対です。ところが、天皇陛下を利用しています。それは、わかっていますが、ここでは、その例を挙げません。

 それから、前報で、伸べている、日比谷野外音楽堂で、天皇陛下を侮辱する、パフォーマンスを行った佐高信なども、天皇陛下に、爆弾をぶつける人たちと、見なせるでしょうか? まさかねえ。野外音楽堂のパフォーマンスを批判されただけで、急に静かになったぐらいですから、爆弾をぶつけるようなことは、やらないでしょう。となると、税金の無駄使いとなります。出動人数が多すぎです。そこから消費税を上げるべきではないという論へ入っていくのですが・・・・・まあ、それは後回しにして・・・・・・

 でね。その上品な警官達が多すぎるということは、天皇陛下がいらっしゃって、門の中に入ってしまって、庶民達が、解散してしまってから、目立ったことであって、もう一度、天皇陛下ご自身の車の記述に戻ります。

 誰かが、私のそばで、「ほら、ほら、もうすぐよ」と、言いました。それは、はるか向こうの警官たちの様子を見て、そういっているらしいのです。

 つまり、国立博物館の門前は、黒いスーツの美形の若い青年達が守っているのですが、100mぐらい向こうでは、ふつうの制服の機動隊員たち(?)、または、警視庁の、警官たちが道路っぱたで、警備をしているのでした。これも加えて、私は過剰警備で、税金の無駄遣いだといっているわけですが・・・・・

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副題4、『哀切極まりない、声音の、・・・・・天皇陛下ばんざい・・・・と言う声を聞いて、驚いた』

 その「もうすぐよ」と、言う人の声を聞いて時計を見ると、5時10分でした。こういうことに、慣れている人が居るのです。いわゆる追っかけとして、天皇陛下が都内のホールなどにお出ましになると、その入り口で、待っている人が居るのでしょう。で、車列が、皇居を出発して、パトカーの先導があると、ほぼ、15分で、都内なら、どこでも到着をするということを、知っているみたいでした。

 本当にその人の言うとおりでした。五時15分ごろ天皇陛下の車は、国立博物館の門前に到着しました。天皇陛下は窓を開けて、手を振られました。こちら側ですが、別に、手を振りかえすでもなく静かに、陛下を見つめているのでした。

 私の前に待っていた人物は、30代のデザイナーと言うことで、スキンヘッドでした。彼は催し物を見たついでに待っているという類の人物だと思いますが、私も含めて、偶然にそこに居るという人間と、天皇陛下が大好きで、追っかけをしている人とが、交じり合っていると思いますが、

 別に日の丸の小旗を振るわけでもなくて、手を振るわけでもなくて、目の目を、10秒ぐらい、手を振って、ニコニコして、通り過ぎる、お車を静かに見送っているのです。

 で、そこまでは、『日本の中流階級の、時間と、お金に余裕のある人たちの、偶然の、出来事だ』と思われたのです。ところが、天皇皇后のお二人が、私の目の前から去ってしまわれて、門内に入ったと思われるその瞬間に、

 哀切極まりない声で、「天皇陛下万歳」と、叫んだ男性がいたのです。私の目からは、誰が叫んだのかは見えませんでした。だが、いわゆる右翼ではありません。ふつうの人です。だから、ものすごく驚きました。

 と言うのも、私は芸大美術館のほうから歩いて来たわけですね。すると、その待ち人の列を、横から眺める形で、徐々に近づいてきたわけです。だから、どういう服装の人が居たか、大体を覚えています。9月だったので、目の前の人はTシャツです。だが、デザイナーだから、ブランド物のTシャツです。が、大体他の人も同じような服装で、美術が好きなんだなあと思わせられる人々ばかりです。

 カップルで、そこに居る人は居るかもしれませんが、団体客は居ないのです。それから、グループも居ません。主婦達は、五時なんていう時間に、上野に、居るわけには行かないのです。私は常に、「自分は、専業主婦でございます」と言っては居ますが、それは、収入面では、そのとおりなのですが、時間の使い方としては、子供が独立した後では、ほとんど、キャリアーウーマン化しているから、主婦とはいえないのです。

 ともかく、強調したいことは、その場には、右翼と思われる人とか、戦没遺族と思われる人は、居なかったと言うことです。退職後のサラリーマンはいたかもしれません。声は、50過ぎの男性だと思われました。でも、なんとも切なくて、聞いていてたまりませんでした。

 その声は、天皇陛下が当時おかれていたご苦労の状況を、同情し、その姿へ慕い寄る、まことの敬愛の、念に満ちたものだったのです。

 私が、銀座に行くとき、よくデモ隊と遭遇するのですが、あの人たちの手垢にまみれたシュプレッヒコールとはまるで、違った切なさに満ちた声なのです。

 その人は大きな声はあげましたが、別に手を万歳の形で、あげたわけではないので、誰がそれを発したのかは、私にもわからず、他の人にもわからなかったと思います。そして、人々は、別にそれを気にするでもなく、淡々と、離散して行きました。二人で、来ている人たちも、別に、「誰かしら。あの大声をあげた人」とか、語り合うこともなく、すっと、去っていきました。

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副題5、『日曜美術館の印象に残る司会者達、山根基世、ハナ』

 私ね、その声のせつなさに、胸を締め付けられるような気がしました。天皇陛下に、人気があることが、わかったのですが、その頃の天皇陛下って、メディアから、大切にされていませんでした。だからこそ、その男性の声に、哀切な調子が加わっていたのでしょう。深い同情の念があったのだと思われます。

 ところで、その頃、マスコミとメディアすべてが、天皇陛下を、粗末に扱う傾向があったのは、NHKニュースでも顕著なことでした。行動の報告に敬語を使わないのです。

 私はこの一文内で、上の方では、天皇陛下の行動に関して、わざと敬語を使っていません。それは、このNHKの変身と言うポイントを強調したいので、使っていないのです。

 NHKは、本当に長い間、天皇陛下の行動報告に、敬語を使いませんでした。そして、2009年から、2010年にかけて、報道特集の38%が、韓国特集か、日韓関係特集で占められていました。

 この頃は、韓国を上に立て、在日を上に立てるということが、NHK内で、めちゃくちゃに強かった時代です。姜尚中氏が、まったく畑違いなのに、日曜美術館に司会者として登場したのも、この頃です。

 その登坂の理由を申し上げましょう。それは、前任者の、黒澤保裕氏の『桜井浜江』の週を私がべた褒めしたからです。私の文章を徹底的に否定してやろうと言う向きがあります。

 黒澤保裕アナウンサーは、桜井浜江さんの絵に、感動をして、それを、素直に、視聴者に伝えました。脇に座るのは、壇フミさんで非常にコンビもよくて、楽しめました。その前が、ハナちゃんと、山根基世アナで、二人のコンビネーションが悪くて、ひどく、嫌な思いをし続けたので、本当にほっとしたのです。

 これは、二人のどちらが悪いともいえないのですが、しいて言えば、ハナちゃんを起用したのが間違いだったというか、または、ハナちゃんに合わせるのは、男性アナでないといけなかったというべきでしょう。ハナちゃんは、美術に関しては自信があるらしいのです。だが、山根基世さんも自信があります。佐藤忠良の『帽子の女』が、山根アナをモデルにしたことは、有名ですよね。だから、脇で、必死にあれこれを述べているハナちゃんを、山根アナが、『何を言っているんだろう。この子は、未熟なくせに突っ張って、偉そうにしていて』と、思いながら、仕方が無くて、勝手にハナちゃんに語らせている・・・・・というのが見え見えでした。

  一方のハナちゃんの方ですが、彼女も賢いので、山根さんに疎まれていると言う事は、わかっていたのではないかしら。でも、それが、わかっていても、控えめにして、山根さんを立てるという事ができなかったのだと思いますよ。

 若いから、身を引くということに対する、恐怖感があったと思われます。『ひくとは負けるということで、そうしたらその先に、私はどうなるかしら?』と言う恐怖感があったので、あれほど、でしゃばったのでしょうね。その加減のよさを学ぶのは、豊富な人生経験です。不幸や失敗を含めた人生経験が足りなかったから、ああなったのでしょう。

 または、後ろ盾に居るマネージャーとか、お母さんが、『どうしたら、視聴者に、受けるか』と言うことを教え足りなかったのだと思います。ああいう態度では、人気が出ないでしょう。こちらの視聴者側が、なんとも、落ち着かないのです。

 きゃあ、きゃあ、しゃべるからいけないというよりも、場全体を和ませ、落ち着かせることができないのでした。たとえば、それができる人の例としては、『猫のしっぽカエルの手』の、ベニシアさんが当たるでしょう。非常に、耳に心地よい発言が、続きます。

 お顔がきれいで、頭がよいというだけでは、いいタレントにはなれません。ハナちゃんは、もう少し人間として、修養をする必要が、あります。海外留学をして苦労をするとか、結婚をして子育てをするとかを、しないと、発展がないと思いますね。山根アナは、他の番組では、好感度が高いので、あの番組が当時、めちゃくちゃに、神経を使わせられたのは、ハナちゃんに原因があったと思います。

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副題6、『黒澤保裕アナの感動する姿はすばらしい。・・・・・・桜井浜江さんは、太宰治の饗応夫人のモデルだったが』

 ところで、上のコンビの次に登場した黒澤保裕アナと壇ふみさんのコンビは、すばらしかったです。それは、二人とも対象に、真摯に向かい、自分を捨て去ることができたからです。上での、山根アナとハナちゃんのコンビの何がいけなかったかと言うと、二人の相性が抜群に悪かったということもありますが、

 ハナちゃんのほうに、自らを捨てるという事ができないのもだめだった原因でしょう。ブラタモリが成功したのは、久保田アナの起用によることが大きいといわれています。上司は久保田アナに、「事前には予習をしないように」と、命令したそうです。そして、慶応大学卒の才媛である久保田アナは、余裕がある人格のせいで、そのとおりを実行して、事前の予習をしなかったらしいのです。以前、慶応大学の坊ちゃん達が勉強をしていないといいましたが、育ちがいいことは確かなのです。久保田アナは、その上、いい家庭・・・・・(と言うのは金銭面ではなくて、愛情たっぷりな両親がいたということ)・・・・・に育った人固有の余裕を示していて、大きく番組に貢献をしました。世慣れた人、というか、ある意味で、アクの強い人であるタモリに配するに、実に、適切な人だったのです。

 壇フミさんですが、難しいご家庭に育ったとしては、抜群に、成熟度の高い、かつ好感度の高い女性です。で、その円熟度の高い壇フミさんを脇に従えて、黒澤保裕アナの担当の日曜美術館が始まったのですが、とても好感度が高くて、特に、桜井浜江の章には瞠目をしました。

 私は女流展と言うのに、1990年から2003年まで、14年間連続出品して、入選を続けたのですが、その当時、桜井浜江さんは女流画家協会のトップでした。「日本は、男性優位の社会だからこそ、女性だけの会を作った」と、毎年演説をなさっておられました。その演説の言葉は勇ましいのですが、ご本人自体は、やせておられたのです。

 そこの乖離が不思議だなあと思っていたら、なんと、太宰治の饗応夫人のモデルが桜井浜江さんだとわかりました。それがわかったいきさつもまた、数万字、書けるドラマなのですが、本日はそこはすっ飛ばします。

 私は無論、若い日に饗応夫人は、読んでいて、別に自分と似ているとは思いませんでした。だけど、主人に言わせると、そっくりだそうです。そういえば、子供が小さいときは、我が家は一種の保育所状態でした。朝の8時15分からよそ様のお子さんが遊びに来て、夜の6時まで、滞在するので、本当に大変でした。だがね、そういう奉仕の時代があることが、今の自分を生き生きとさせています。大変つらくて、歯を何本も失いました。だが、人間がどういうものであるかを、そこでも学びましたから。

 人間って形がないものに対しては、大切にしないのですよ。もし、保育所と名乗って形を整えていたら、最大級の感謝をされたでしょうが、私の場合には、ただ、ただ、愛情のみあるだけなので、お金ももらえないし、感謝の言葉さえもらえないのでした。

 そして、母親が、私を目下の奴隷みたいに思っていると、子供もぜんぜんいうことを聞きません。悪いことをして止めさせようと注意してもまったく言うことを聞きません。そこで、子育ての奥義を会得しました、実母って大切なのですよ。そして、きちんと愛情を持って、すべてを見ておかないといけません。預けっぱなしが楽だなんて、100%勘違いもいいところです。他人に任せっぱなしにすると、実質的には、大損なのですよ。物事の真実を学び、本当のしつけができる、大切な時期を、逃すからです。三つ子の魂、百までと昔の人が言ったのは本当で、その頃までに、やっていいことと、やってはいけないことの区別が付くのです。また、それが身に付くように導かないといけません。

 他人にはそれは、教えられません。どうしてかと言うと、母乳を与えるかどうか、食事を与えるかどうかと言う基本的な部分が、アメと鞭のアメに当たるからです。朝食や夕食を与えない他人である私の言うことなんか、よそのお子さん聞きません。だから、しつけとは、実の親しかできない事なのです。表面だけ言うことを喜久子は居ます。だけど、誰も見ていないところで、きちんとできる子は、親がそれを育てたのです。

 そんな三歳までの、大切な時期を、保育所でも、友達でも、他人に、預けるのは危ないです。「先生が教えてくれるはずだ」と思うのは甘いです。子供って、親の言うことしか聞かないのですよ。

 恐ろしいほどはっきりとわかりました。ですから、専業主婦として、育てる場合でも、保育所で育てる場合でも、日曜日などに、よそのお子さんを呼んで、子供たちだけで、すごしている世界をつくり、それを自分が、ちゃんと見つめないといけません。「保育所に行っているから、そこで、子供にはよい遊び友達ができたはずだ」とか「学校でできたはずだ」と思って安心して、家の中では、親子の間だけ、仲良くできれば良いと言うのは、間違いなのです。

 子供の真実の姿って、友達と遊んでいるときに出てきます。それを見ないとだめなのです。一方で、他人のお子さんでも、私の言うことをよく効く子が居ます。その場合ですが、その子の親が、そのアメと鞭の使い分けが上手で、本当にきちんと、三歳までに、「やって、いいこと」と、「やってはいけない事』を、子供にわからせているのでした。そういうお子さんだと、私と言う他人の言うことも聞きます。

 だけど、親が楽をしたくて、二歳ごろから、プレ幼稚園時代を全部、他人に任せていると、とんでもない野獣になります。親の前ではいい子なのですよ。だけど、それは、一種の演技です。

 親のいないところでは、野獣になります。だから、親となった限り、かわりばんこに、集団全体を、世話をするのが大切なのです。誰か似、子育ての負担を預けっぱなしではだめです。

 すべては平等にしておかないといけません。楽をしてはだめなんです。少年や少女が事件を起こすときに、絶対に、その子の親は手抜きをしています。特に、幼い頃にね。何も、わかっていない親が居るのです。子育てって、洋服を買って与え、ピアノなどの、習い事をさせて、それから、おいしいものを食べさせるだけでは、いけないのですよ。

 事件を起こすと言う形で、外へ不満が向かう代わりに、引きこもりやリストカットなどの、自傷行為に走るお子さんもあるでしょう。そういうお子さんのご家庭では、きっと、小さいときに手抜きをしているはずです。

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  で、桜井浜江さんに、お子さんがあったかどうかを知らないのですが、お子さんのかわりに、ご主人を慕って出入りするお客達が居ました。戦後の食糧難の時代に、必死になって、彼らに食べさせるというご奉仕をなさったのです。それで、ある世界で、トップの位置を占めるように神様が計らったのだと思います。リーダーシップを取りたいなどと、思っておられなかったと思いますよ。だけど、「どうか、トップを引き受けてください」と、頼まれなすったのです。

 で、他人に気を使う繊細なところのある方でしたが、私がその形骸に、接した頃は、ご主人はすでに、なくなっていて、画業に、専念されていたと思います。で、自分が、従者ではなくて、仮定の中では、主役になられましたね。だから、小説に書き表された若い頃とは、変化してきて、ものすごく、力強いものに、なっていました。樹幹を、表現する連作があって、最終段階まで、大きなサイズの油絵を描いておられたのです。

 黒澤保裕アナは、それに、感動して、心が弾むように解説者と、お話をしていました。いい映像でした。前の二人が、もう、毎回確執を示しあっていましたね。それでは、司会者達自身の自我が、前面に出てくるということなので、邪魔になって邪魔になって、仕方がなかったのに、感動している、黒澤アナは、自分とか、自分が、どう視聴者に見えるとか、言う部分は、まったく捨て去っていて、桜井浜江の作品へ、打ち込んでいました。

 それを文章に書きました。すると、突然、黒澤アナから、司会者が、姜尚中氏に代わりました。大きな違和感を持ちました。姜尚中氏は当時、東大教授だったそうですね。だけど、政治学が専門です。それなりに忙しいでしょう。そういう身が、こういう場所にでしゃばってきていいのだろうか?

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 副題7、『NHKは、畑違いの姜尚中氏を、日曜美術館の司会者に起用したが、その理由は?』

 どうして、それが、許されるのだろう。東大教授は国家公務員ですから、単発で、意見を求められることはあろうし、それは、許されても、こんなに、毎週、毎週、しかも自分の専門分野以外のところへ出演することが許されるのだろうか?

 いくら、氏のスケデュールを優先して、日曜日に収録していますと、NHKが弁解をしても許されることではないと思います。ここまで、タレント活動を許されるのなら、東大は、姜尚中氏を講師(今は、特任教授とか言うのですか?)にするべきです。めちゃくちゃですね。私は東大に、勤めていたことがあるから、

 なお、姜尚中氏は、今は東大の教授を辞めています。だが、私が問題にしているのは、2009年の事で、氏がまだ、東大教授だった頃の事です。

 どうして、同僚が許すのだろうと、疑問点はいっぱいです。

  大学紛争を経験した世代としては、当時だったら、絶対に許されない現象だと思いますけれど。いつの間に、ずるずるになったのだろう。ここは、本当はビートたけし氏の芸大教授就任とか、御厨貴氏のテレビ番組出演も、批判をしないといけません。が、字数が、膨大に膨らむので、姜尚中氏に特化して語ります。

 その後、私は、仕方がないので、引き続き、日曜美術館は見続けましたよ。姜尚中氏は、ソフトな語り口であって、何も問題なく、司会業を進めました。しかし、毎回見続けながら、この人が、例のエージェントたちに、リクルートをされた経緯は、すいすいと読みぬけ、

 『この人は、いわゆる棚から牡丹餅で、このよい仕事を得たのだけれど、

 それは、実は、私のせいなのですよ。私を、追い詰め、悲しませるために、もと、ICUの準教授だったあなたには、おいしい仕事が舞い込むのです。その経歴から、私があなたに興味を持って、もともと、よく見ていたこの番組を、さらに見ることを敵さんたちから願われています。そして、私が、あなたを、見れば見るほど、これから先にエージェントたちが考えている策、すなわち、=====あなたを、高めに、高めて、さらに知名度を上げ、出世させること======が、効果をあげると、考えてい増すね。それが、よくわかるので、私はあなたに対しえては、決して感情を波立たせず、常に、冷静に接しましょう。

 ただねえ。これは、棚から牡丹餅でもあるが、もうひとつ言えば、、魔弾でもあるのですよ』・・・・・・、と、毎回、毎回、心に思い続けて、それを、復唱し続けていました。

  グーグルの検索で見ると、黒澤アナと、姜尚中氏は、同じ期間司会をしたように見えます。だが、毎週丁寧に、見ていた人間とすれば、違いますよ。それは、カレンダーのマジックであって、姜尚中氏は、黒澤アナの二倍の期間は、司会を続けました。 

 で、このとき、日本の老若男女、階層の上から下までに、知名度を上げ、人気度を高めました。私の敵が、狙ったとおりの結果が起きたのです。

 一方の私に何がおきたかと言うと、書く事に対して非常に不自由になりました。書いたとたんに、黒澤アナが、降板をさせられたと感じましたので、テーマについて、大きな制限を受けました。それ以降、相当に、私はデプレッションを受け、不自由極まりない中で、モノを書いています。行動の自由へ、これほどの制限を、どうして、彼らに、受け続けないと、いけないのか?

 その上、黒澤さんが、嫌な感じを受けたはずです。日曜美術館は、石田典夫アナには、抜群に長期間任せました。これは、石田アナの特別番組かと思うほど、石田アナが長期間司会をし続けました。『比較して、こんなに早くやめさせられる。これは、何なのだ』と、ご本人も嫌な感じをお受けになったはずですよ。

 深い怒りに燃えます。と言うのも、最初の段階に戻って語れば、どれほど、私が怒っているかが皆様にも伝わりましょう。北久里浜にある公有地、横須賀市の水道山をただ取りした、地籍変更届を利用した、実質的な詐欺事件に、巻き込まれたために、瀬島龍三(その当時、実行したのは、瀬島の友人の元海軍参謀の、益山某氏)の悪事を目撃してしまいました。そのときから、我が家の電話と、室内は、盗聴を、受け、ご近所住まいの安野夫人が、わがままで、わがままで困るといったがために、安野夫人には、ことごとく、名誉とお金が降り注ぎ、そのオタクの、次男さんは、御成り中学で、1と2しかないということで、有名だったのに、・・・・・・

△▼△▼△▼△▼2、

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副題8、『私は、ここで、睡魔に急襲されるが、それは、神様からのストップ命令だったかな?』

  さて、皆様、ここで、私は生涯かつて、経験したことのないような激しい睡魔に襲われました。これは、時間的な推移を考察をするとありえない現象でした。と言うのも、そのときに、私は、おきてから、まだ、9時間目だったのですから。

 今、ここに加筆中の 一文は、20日の夜10時から書き始め、21日の午前五時までに、△▼△▼△▼△▼1印のところまで書いています。そのときは一種の徹夜明けとなっていて、連続20時間起き続けています。まだ、それほど、眠くはなかったのですが、

・・・・・天皇陛下の政治利用が、鎌倉では、こっそりと、実行をされている・・・・・と言う部分に入る予定だったので、熟睡後の、きれいな頭で書きたかったの、20時間目には床に入ったのでした。その5時間後の、午前10時に目が覚めました。すでに、老人性睡眠時間に慣れている私にとって、5時間は十分です。しかし、すぐにはパソコンには向かいません。本日は家事あれこれと、刺繍を少しいたしました。2,3年前とは、書く事への姿勢が、異なってきているのです。何を考えて、変えたかと言うと、長生きをしたいと思うようになったからです。

 現代日本には悪が満ち満ちています。で、ほとんど絶望をしかかっていたのですが、そこを切り裂くように、天の采配が現れることもあるのでした。で、日本社会の浄化と言うことが、ひょいとと言うほどの奇妙さで、出来するのでした。

 それを、ずっと、見定めて行きたいと思っているのです。だから、長生きをしたいと思っています。それで、できるだけ、パソコンに向かわないように努めているのです。

 で、起きてから7時間目の午後5時に、△▼△▼△▼△▼印以下△▼△▼△▼△▼2印までを書き始めたのに、突然の、睡魔に襲われたのでした。

 それは、とても残念なことではありました。冒頭にその時点での添える言葉として、「21日の夜10時には初稿は、完成させて置きます」と宣言をしてあります。その約束を破るわけでしょう。だから、責任感の強い私は、つらかったのでした。それでも、これほどの、睡魔は、天のお指図のひとつであろうと、ブログをほうっておいて、寝入ったのです。

 でも、三時間後の夜10時には目覚めたのでした。

 私はよく、「天が書かせてくださる」といっています。これほどの、頻度で、これほどの、長さの文章をすいすいかけるのは、確かにそのせいなのです。自分ひとりの力なんて、小さいです。

 しかし、本日(21日、金曜日)の夜だけは、天が睡魔と言う形で、ストップをかけてこられたのでした。私は歯磨きもせず、夕食の茶碗も洗わず、パジャマに着替えることもせずに、ともかく、布団に入り込みました。それほどの、睡魔に襲われたのに、たった、三時間後に目覚めるとは、これは、身体上、というか、健康上の問題ではないのです。

 不思議な天の采配のひとつだったと思われます。では、何を書くなと、天はおっしゃったのでしょうか? それは、私に降りている、私をいじめてうつ病にさせるための攻撃のうち、今まで、語っていなかった部分に触れようとしたことだったでしょう。

 安野家の利得については、すでに語っています。これから、先、あそこの家がどれほどの、国家予算(数千億円にのぼる)を無駄遣いさせたか、詳細に、語る日も来るとは思いますが、それを、天がストップさせなさったわけではないでしょう。

 今までも書いているではないですか?と、読者の皆様はおっしゃるかしら? いいえ、いいえ、あんなの、軽いほうの、上から10%以内に当たるものです。これから、書く予定である、醍醐イサムに関する部分も、軽いほうの、上から15%以内にしか過ぎません。それでも、銀座には衝撃が走っているみたいで、それは、反応がありますから、わかりますが。

 で、『自分には、こういうことを、書く権利があるのですよ』と、いいたい主是・部分である、自分の被害については、まだ、書くべきではないと、天が、本日おっしゃったので、例のごとく、皆さんが、見ることのできる現象で、・・・・・それには、秘匿された真実(=裏)があるのですよ・・・・・と、言う話に入って行きたいと思います。

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副題9、『是枝監督と、姜尚中氏がNHK ETVで対談をしたが・・・・・』

 2013年10月12日の達X達(NHK ETV)で、二人の父が、父をテーマにあげて、語りあいました。しかも、その番組の宣伝があっちこっちに挟まっていたので、新聞のラジオテレビ欄を、朝には、まだ見ない習慣に、最近はなっている私も、知るところとなって、録画をすることになりました。

 是枝監督については、最新作が話題になっているのは、知っていました。旧作の『誰も知らない』は、テレビ放映で見ました。ああいう子育て放棄の状況が、現代ではさらに、頻発をしているのではないかと心配です。

 大衆に理解をされる天才とは、半歩先を歩んでいることが肝腎だと、聞いたことがあります。時間的だけを言えば、是枝監督は、10年ぐらい早く、そういう社会現象の、悲しみを捉えていたのですね。そういう意味で、尊敬ができます。その上に、幸いなことに、そのときまではエージェントたちに、私をいじめる目的で、彼が使われたことはないのですから、私は気持ちよく、その番組を見たいと思いました。その達X達という番組を録画したのは、前後で、その一回だけでしたが。

 ただ、姜尚中氏に関しては、『もうこれ以上は、彼については、何も知りたくないなあ』と言ううっとおしさはありました。上にも言っているように、本人がどこまで、それを知らされていたかどうかは、寡聞にして知りませんが、彼は、私をうつ病にさせるための道具として、エージェントたちに使われた人間ですからね。

 なお、私がこれほど、攻撃をされるのは、私のほうにあくとか、落ち度はないのでして、ただ、目撃者であるからです。エージェントたちの性格の悪辣さと、彼らがやっていることの悪辣さについて、つぶさに知っているからこそ、うつ病にして、入院させてしまうか、自殺へ追い込んでやろうとたくらまれているわけで、そのために、種々さまざまな人間が使われてきています。姜尚中氏も、その一人です。

 で、その番組が始まって、姜尚中氏が、すでに、東大教授を、辞めていることを初めて知りました。私はすごく忙しいので、目の前に現れる現象について、書いていくのが必死で、重要な人物であろうと、その動静を追っかけたりはしないのです。今日初めてその件について書いた、東大教授なのに、NHKの相当に重要な番組のひとつである、日曜美術館の司会をしていてよいのだろうかと言う批判は、当たらなくなりました。

 その次に、次の就職先として、聖学院大学と言う名前が出てきました。私は神奈川県のしかも南部に住んでいるので、城北高校ですら、知らなかった人間ですから、そちらも、もちろん知らなくて、今、一時間ぐらい、グーグル検索を繰り返したところです。プロテスタントの学校なんですって。だけど、矛盾や疑問をいっぱい感じて、大急ぎで、グーグル検索で、調べまくりました。

 ICUのホーム頁が、「卒業生ではないんですが」、と断って、長時間のインタビューを行っています。それが一番充実していました。姜尚中氏のほうも気を許して、いろいろ語っています。だけど、姜尚中氏に対して、実に好意的な、文章である、それを見ても、『プロテスタントの大学の学長になるということは、怪訝だ』と思う私の気持ちには、変化が起きません。

 でね、ここから、私は考え始めるのですが、私の場合の宗教との関係ですが、非常に気をつけていて、どこの団体にも、どこの教会にも、どこの組織にも所属をしないことに、決めています。でも、深い信仰心を持っています。こういう私から見ると、姜尚中氏の信仰のレベルには疑問があるし、大学の方針と言うか、大学そのものの、宗教的純粋さにも、疑問を感じました。

 「徳川家康が、鎖国を決めたのは、副題10、『姜尚中氏の奥様の情報が一切出てこないが、宗教団体が、言論弾圧をしているのかな?』宗教を使って、支配したい国家を、内部から崩壊させる欧米列強の、手法に気が付いたからだ」といわれていますよね。無論、家康の、宗教弾圧が肯定されるものでないことは、知っています。ただ、江戸時代への再評価が今、盛んなように、その時代は、日本は、確かに、独立国家だったのです。今は被・植民地国家ですけれどね。

 で、今の、最高の権力者である国際的軍産共同体、の頭脳部分が、再度、宗教を使って、日本を支配しようとしているのだったら、姜尚中氏がプロテスタントの大学の学長になるというのも、頷けます。なるほど、なるほど。

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副題10、『姜尚中氏の奥様の情報が一切出てこないが、宗教団体が、言論弾圧をしているのかな?』

 その番組の録画を見て初めて知ったのですが、姜尚中氏の息子さんが若くして急死をしたそうです。たぶん、自殺ですね。私は、この11月に入って、その録画を見るまで、一切を知りませんでした。

 で、言いたいこと、語りたいことはいっぱいありますが、本日は、語りません。それよりも奥様について語りたいです。子供を育てるのは、離婚を正式に外部へ言い出していない場合は、両方に責任があります。

 現代日本は、子育てに下手な社会であります。特に四年制の大学を出ていると、そこに入学する場合は、小学校の四年ごろから受験勉強をしないと、いい大学へは、入れないのですから。そのために、名門大学をでた女性が、母親になったあとで、壁にぶつかります。このケースもそうであったか、そうではなかったかを知りたいところでした。

 ところが、項目だけは、出てくるのに、実体のある文章が一切出てきません。で、私は、その理由や原因を考え始めます。もし奥様が精神病院にすでに入院なさっているとすれば、それには、好感を持ちます。『悩む力・続』などと言う本を著したり、テレビに出まくって、カメラの前で、その事情を語る父親より、ずっと、『お子さんを愛していた』と、感じられますから。

一方で、新興宗教に入信したとも出ていて、そちらの団体が、お子さんの自殺がマイナスイメージを与えることを恐れて、拡大にマイナスになるので、伏せているとも考えられます。もし、それが、統一教会だと、私が批判の途中で、文章を連続させていない、一ノ瀬智恵乎さんに、リンクがつながります。

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 なお、この一文は、天皇陛下に、人気があり、それゆえに、鎌倉エージェント(+東京在住エージェント)たちが、利用し始めえ居るということを語りたかったのです。起承転結はそうなるはずでした。ケネディ新大使の皇居への馬車訪問がありましたので、この文章が思い浮かんだのでした。しかし、本日は疲労しきりました。で、そこまでの完結力を見せないまま、この文章を終わることをお許しくださいませ。

 後で、推敲をしたら、日付と署名を入れます。

 なお、このブログの、2010年度より数えはじめた伸べ訪問回数は、1899858です。

 

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