銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

アメリカとロシアは、仲良しかな?・・・シリア空爆が終わる?・・・堀越二郎と、YS11

2013-09-11 21:06:39 | 政治

副題1、『米とロシアは、仲良しですか?』

副題2、『堀越二郎と、YS11・・・・・そしてその生産中止』

副題3、『堀越二郎は、やはり、Y11の開発に携わっていた』

副題4、『尖閣への中国側の出動の回数がNHK発表ではでたらめな感じがする』

副題5、『秋田書店の女子社員が、告訴に踏み切ったですって』

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副題1、『米とロシアは、仲良しですか?』

 私は、6月21日の参議院船開票の日に、平成の八は嘉村と通称をされている山口県周南市の山間で起きた六人の殺害、放火事件について、それは、私のブログをつぶすために企画として行われ、保見容疑者は、やっていないと言う説を唱えています。

 となると、今度はその説を打ち消すために、次から次へと新たな事件が作り出されてきていて、その4つめか、5つ目がシリアにサリンがばら撒かれ、それを制裁するために、空爆を開始すると言う問題が起こされました。

 それは、8月29日(木)から炎上したニュースで下が、珍しくもその二日後には、私はそれの真実の目的を分析し始めました。特にフランスのオランド大統領の面妖さについて、ターゲットをおきながら・・・・・

 いや、内心で、いささか迷いながらでもありますよ。何を迷うかと言うと、私が書く事は必ず反対方向へ事実を向けていこうとする、勝気なアイデアマンが居るので、私が書いていることが真実であればあるほど、ことは反対方向へ流れるからです。で、迷った最大のポイントはシリア人の無辜の市民が、数万人単位で殺されることになると推察されるからでした。しかし、だからこそ、書かなければならなかったのですが・・・・・

 結果は、紆余曲折しながらも、一応、空爆回避となった模様です。形としてはロシアがオバマ大統領に助け舟を出したと言う形です。ロシアがシリアを説得して化学兵器を捨てさせる。それによって空爆をする目的が、平和裏(裡)に消滅するから。

 この流れを見て、私は、皆様に問い合わせをしたいです。皆様としては、ロシアと、アメリカが、裏で通々だったのを昔からご存知でしたか? 私も、それに気がついたのは、この数年ですが、世界の警察だと言われているアメリカは、その大統領と言えども、最大の権力者である、国際的軍産共同体の頭脳部分のパペットでしかなくて、彼らの意思によって左右される、一個の使用人に過ぎないのです。

 そして、国際的軍産共同体が、仮想敵国とみなしているのが、日本です。なぜかと言えば、国民の総体として、優秀だからです。大金持ちが、数代にわたって引き続き資産を確保できる欧米に比較すると、芸術の分野や、科学の分野では大物が出ない可能性は大きいですが、庶民の集合体としての国家としては優秀です。それで、ひそかに恐れています。

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副題2、『堀越二郎と、YS11・・・・・そしてその生産中止』

 『風たちぬ』が、ベネチア映画祭で、賞をもらえませんでした。その発表の前日だったか、キオスクが、夕刊フジを筒状に並べていて『韓国が受賞妨害か?』と大きな見出しを出していました。

 夕刊フジを買いませんでしたが、それはあるだろうと思っていました。韓国と言うのは上であげた、国際的軍産共同体の意志を体現している国家ですから、何でもありなのです。

 心理学的な側面とか、哲学的な側面を言うと、宮崎駿さんに、ここで賞が与えられると、よくないような気がします。だから、逆説的に言えば受賞なしの方がよかったのです。

 ただ、この発表前にすでに公開していて、抜群の集客能力で、十分すぎる興行収入が上がっていますので、それはよかったし、それで、あきらめてくださると、いいのではないかと思います。何もかも集中して独り占めなさるのはよくないです。

 別にねたんで言っているのではありません。私に、天の加護がある理由を推察すると、そういうことになるのです。

 ところで、私は禁煙問題のケースを考えたくて、スタジオジブリの映画としては、この風立ちぬは、初めてのケースとして、劇場で、見ました。DVDが発売されるのも、テレビ放映をされるのも待てなかったからです。ほかの作品はすべて、テレビ放映で見ています。

 皆様には、それをご報告をしなかったのですが、私が見終わって最初に考えたことは、この映画の主人公・堀越二郎の戦後って、どういうものだったのだろう。特に『YS11との関係は、どうだったのだろう?』と言うことでした。

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副題3、『堀越二郎は、やはり、Y11の開発に携わっていた』

 私は映画『風たちぬ』や、スタジオジブリの熱烈なファンでもないし、堀越二郎のファンでもないのですが、その点だけには、興味があって、書店でムックを立ち読みしました。映画『風たちぬ』のおかげで、堀越二郎のムックが出ているのです。

 で、戦後に絞って、点検すると、やはり、推察どおり、戦後の民間機YS11の開発にも、堀越二郎は、携わっていました。

 YS11の生産が中止になったときは、私は、政治には目覚めていない時期でしたが、それでも、これは、国際的な要望であって、日本が敗戦国である悲哀を味わっているのだと考えました。

 今、グーグル検索をチェックすると、YS11は、テキスト形式でコピペすると50頁にもなる重要項目で、生産が中止になったのは、販売面での大きな赤字が国会で追及されたからだった模様です。

 しかし、その大赤字は、悪質な代理店に引っかかった海外販売の損失だったのです。何も販売実績を上げてくれていないのに、日本の商社が、販売実績を上げたとたんに、莫大な手数料を、請求してきたのでした。

 しかしね。皆さん、政治とは、その本質を隠して行われることが多いのです。日本が経済大国になること、および、技術的に優秀であることが、懸念されて、結果として、それが、忌避され足り弾圧されるとき、その本質的な目的を隠して瑣末なことで、現実的に足を引っ張られると言う形で、弾圧を受けるのです。

 それは、最近の私が身を持ってひしひしと感じていることであり、そういうパターンがあるのです。YS11のエンジンはロールスロイス社が、生産していたそうで、そちらが生産中止となったのも、YS11そのものの、生産を中止せざるを得ない結果につながったそうですが、それも、裏があったでしょう。

 堀越二郎は、ゼロ戦と、YS11と、自分の設計した愛機がその本来の使命を全うできないという挫折を二度も味わったのです。才能と頭脳の優秀さに恵まれていても、ほかの面で、幸運ではないと言うこともあるのでした。

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副題4、『尖閣への中国側の出動の回数がNHK発表ではでたらめな感じがする』

 ところで、シリア空爆がなくなったと見られる2013年9月11日から、今度は猛烈な中国艦船の尖閣出動が起こっています。

 ところで、これも、私は諜略行為の一種でアメリカのCIAを通じて鎌倉エージェントなどが要請していることから始まっていると考えております。それで、シリア空爆を抑えたのだから、日本をいじめて、控えめにさせるために中国に攻撃をするように要請をしているわけで、しかも安野家という一家を助けるために、行われています。

 まったく、びっくりなさると思いますが、そうなのです。それゆえに、NHKが発表する中国側の攻撃の回数がめちゃくちゃです。

 2013年9月11日に、61回目の攻撃だと言っています。しかし、この2013年のどこかで、すでに、200回出動したと言っています。また、61回の直前には、41回だと言っていて、その一回前のニュースでは38回だと言っていました。

 海上保安庁がでたらめな発表をするのか、それともNHKが回数をでたらめなものを発表するのかはわかりませんが、ともかく、本年中に、200回と発表をされたことがあるのですよ。

 ただ、ただ、脅かして炎上をさせるという趣旨が、強いのです。

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副題5、『秋田書店の女子社員が、告訴に踏み切ったですって』

シリア空爆で引っ込んだから、ほかのものでは、脅かしの効果を強めないといけないとなって、秋田書店の女子社員が、告訴をするというニュースが、同じく11日(木)に発表をされました。だが、最初に大騒ぎをしたNHKは、その女子社員の映像を出しません。おかしいですね。付録を水増ししたと言うニュースは大騒ぎで流したわけですから続報として、NHKは、それを大きく流さないといけません。その女子社員が本当にいるのなら、ちゃんと姿を現してください。だけど諜略行為だから、本当に勤めていた女性を使うかどうかは怪しいです。

 

 後で、推敲と加筆をします。

 なお前報の続きはまた、別の日に取り組みます。

 ところで、このブログの2010年から数えはじめた、伸べ訪問回数は、1791656です。

 

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