奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

猛烈な陽射し中で

2017年05月19日 | 晴耕雨読
 全国的に夏日の様相、梅雨を忘れるぐらいの猛烈な陽射しの中、想定の作業を終え、久しぶりに早々の帰宅になりました。それにしても、思い切り日焼けをしました。

 今朝は、収穫した野菜に併せてPOPを直売所に届けました。ありたっけのアイディアを駆使して、出荷カゴには板状のマグネットで貼り付けました。直売所の係員さんからは器用ですねと言われて、「ラベル屋さん」と言うソフトを使った旨を話しました。両面テープでは再使用ができませんからね。
  

 さてと、本日の想定作業1番は河口菜園のマルチの回収、スナップエンドウの撤収の後にイノシシが入って、マルチはボロボロになり、悪戦苦闘しながら5畝を回収しました。倉庫にマルチを降ろすと、ランチタイムにはまだ早く、春カボチャのかん水設備の回収に取掛り、一カ所を終えてランチタイムになりました。

 午後イチも残務のかん水設備の回収を行い、途中、支庁の建設担当者が来畑して、先日の土地相続の件で意見交換をしました。かん水設備の回収を終えると、本日の3番目の懸案事項であるズッキーニの風対策を行い、2時間ほどで終わりました。支柱を移動して、ズッキーニの葉茎2本を支柱に固縛すると言う、現代農業の珍手を参考に試行しています。

 好天は明日までの予報、残りの作業は、春カボチャの片付けで、トンネルハウスで使用したプラ杭1200本の回収と12張りのマルチ、そして、栽培を終えたビニールハウスのビニールの回収・・・後は天候次第の出たとこ勝負になると思います。本日の夕飯は鳥の胸肉とマイ新玉ネギの塩胡椒炒め・・・ではまた明日(^_^)/~