奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

2回目のカボチャの収穫

2017年05月10日 | 晴耕雨読
 もうひと頑張りと老体に鞭打って、パソコンに向かいブログアップをしています。
2回目のカボチャの収穫を終わって帰宅は7時、好天に恵まれて本日も700キロを収穫して倉庫に移送しました。収穫と言う実益に伴わう作業ですので、どこかで120%ぐらいの力は出していて、ちょっこし無理がきくんですね。

 それでも3品目の収穫と直売所のモニターは日課で、コリンキー以外は完売していて、ランチ前にズッキーニとミニキュウリを届けました。ミニキュウリは、明日あたりから3回目の多収になりそうです。

 午後もひたすらカボチャの収穫作業、陽射しは強く、ただこの時期にしては北風が吹いてカラッとしていて、梅雨入り前の最後の好天、そんな思いで奮励しました。果実は1回目の収穫に続いてずっしりと重く、しかも大玉で、困った時の「ヱビス」様様です。どうやら、前期の反省で、植付け順番を変えたことが功を奏したようです。

 サンテナに集積をして倉庫への移送を始めると、農協のF君から出荷の要請の電話が入り、金曜の出荷の旨を伝えました。昼のTVでは鹿児島本土のハウス栽培のカボチャの出荷が放映されいて、いよいよ国産カボチャの季節の到来を告げているようでした。

 さてと、明日は終日カボチャの箱詰めと終われば集荷場への搬送、もうひと息ですね・・・また明日(^_^)/~