奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

畑人の朝

2017年05月11日 | 晴耕雨読
 最近、デジカメを撮るのも億劫なくらい作業に追われていて、これではいかんと、今朝は畑人の朝の日課をまとめてデジカメに納めました。風景は、ズッキーニ畑の接受と収穫とかん水、終われば移動してコリンキーの収穫、ここから先は気温がジワジワと上がり、ハウスの換気の開放を終えるとミニキュウリの収穫、3度目のピーク期が近く、夕方の収穫も必須の様相になってきました。ラストは育苗中の玉ねぎに毎日のかん水を行い、直売所をモニターしながら倉庫に戻りました。
           

 本日の予定は、昨日収穫をしたカボチャの箱詰め、朝イチに収穫した野菜を、どのタイミングで直売所に届けようか思案しながら箱詰めに奮励しました。直売所にはランチ前に届けて、本日は倉庫でのランチタイムになりました。

 午後もひたすらカボチャの箱詰め、4時に68箱の箱詰めを終わると農協と明日での出荷調整、後は2往復をかけて、集荷場に搬入しました。ここから先はもうひと頑張りと、明朝に備えてズッキー二の接受の準備をし、本日2回目のミニキュウリの収穫で畑人の一日は終わりました。天候に恵まれて良い畑人日和でした。