奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ラストの収穫

2017年05月14日 | 晴耕雨読
 どうしても焼き鳥が食べたい一心で、グリルで焼き鳥を焼きながらブログを綴っています。焼き鳥は塩派で、島のスーパーでは中々お目にかかることはありません。焼き鳥の要諦は、小まめにひっくり返すことだそうです、はい。
  

 さてと、春カボチャのラストの収穫が終わり、肩の荷がス~ッと降りました。30サンテナ、およそ45箱、明日箱詰めをして夕方には集荷場に搬入しようと思っています。今朝は雨上がりのズッキーニ畑から始まって、雨水をたっぷりと吸って肥大したズッキーニをカゴ2つほど収穫をしました。昨日は、あまりの強雨に収穫を断念しましたからね。

 ズッキーニの接受を終えるとミニキュウリの収穫、ハウスの中はサウナ状態で、滴るような汗をかきながらの作業になりました。帰路、直売所に立寄り出荷カゴを回収し、倉庫に戻るとミニキュウリにズッキーニ、そしてカボチャとコリンキーの出荷準備をして2軒の直売所に届けました。ほ場は昨日の雨で乾きが悪く、早々のランチタイムにして、午後にかけました。

午後は12時スタート、収穫は残り3畝、作業見積もりはひと畝1時間、3時頃からサンテナに集積を開始して、倉庫へ搬入して終了は5時半ぐらいかな、そんなイメージで取掛り終了時間はビンゴでした。今朝はまた、箱詰めを終えた3回目のカボチャを集荷場に搬入しました。

 明日は、カボチャのラストの箱詰めと集荷場への搬入、来るところまで来た、そんな感慨です。春カボチャが終わったら、美味しい焼き鳥を食べに行くぞ、おぅ!それではまた(^_^)/~