これは マダムが浅草の骨董市で購入してきた ブローチです
90歳を越えた女性の作品です 購入価格は3000円
着物の切れ端が材料の 繊細な作品ですね
そして これがブローチの裏側です
先日来 なにかシコシコ作っているらしいマダムでした
このところ 畑の同行にも 断られていましたからね
そして 今日見せてもらったのが こちらの「作品」でした。
ふたつのブローチです
では 90歳の「先輩」の作品と比べてみましょう
"身内”のオジさんが眺めても それほどの差異がありませんね
ま かなりの贔屓目はございましょうが。。。
畑作業は苦手なマダムです しかし 人にはそれぞれの得意分野があるようです
人とのコミュニケーションも お互い いいとこ捜しをしたいもんですね
ブローチ制作の 道具箱です
趣味の多いお方なので 「趣味シリーズ」何回目なのか忘れてしまいました
奥様の多才ぶりがまたまた発揮されましたね。
器用な方は、見本を見ただけで同じように作れるものなんですね。
お道具箱を開いて、また次の作品へと更なる構想が広がったり膨らんだり・・・楽しいでしょうね。羨ましい限りです。
お互いの趣味の領域へ付かず離れず、素敵なご夫婦です。熟年のお手本ですね。
私は、細かいものを見ると目がチカチカし、肩がこり、頭まで痛くなります。得意分野もこれといってありません。
今日から5回ほど、地区の公民館で「茶道教室」があります。会費は3,000円。安いでしょう。
お上品な和菓子あるいは和三盆?胸が膨らみます。なにせ、いやしい系ですからね~。
このブローチが似合うレディになるにはもうしばらく年季が必要な私です。
素敵な作品を見てすぐ同じものを作っちゃう。
マダム、すごいです。
趣味の道具箱の中身さえ芸術に見えてきます!
裁縫道具とミシンをちょびパパにとられて久しい我が家。
すでにズボンのすそあげもボタンつけもちょびパパの専門分野となってます。
生地のいっぱい入っている箱が宝物箱のように見えます。
私もワクワクですよ。
90歳を超えても手芸を楽しまれる。。すてきですね。
見習いたいですね。
マダムも素敵な方でしょうね。
細かい仕事なのに、90歳で作ってられるんですねーー
目のよさに感心します。
私は編み物をしてたのですが、指を痛めてもう数年編んでません。
こんなのを見ると、手がむずむずしてきます(笑)
奥様の残り布を見て、あ~同じ、残り毛糸を捨てられないんですよ
遺品のネクタイが沢山あるので、そのうち何か作ろうと整理しました、最近視力が衰えたので億劫になっています。長~い目でお待ちください。
奥様の器用さに
針仕事が殆ど出来ない私には奥様の作品にうっとり~♪
良い奥様をお持ちのオヤジな私さんは幸せですね
マダムさまの実力でしたら、チラ見でお作りになられるはずです。
オヤジな私さんと同じ、温かさ広いお心を感じました。
素敵なブローチですね。
小さな端布の活用はすごいです。ケチな私は、即反応してしまいました(笑)