図書館の帰り道
ふと寄ったのが この坂道 「夕やけだんだん」でした
JR日暮里駅から 台東区の谷中銀座通り商店街へ至る坂道・石段です
映画のロケにも使われる名物石段です
今日は あいにくの曇天でした
晴れた日には 文字通り 夕日が映える素敵な場所です
最近は 外国人観光客も多くなってきました
大型店舗にも負けずに頑張る ユニークな商店街です
街路灯 道路のカラー塗装にも 当初から力を注いだ結束力は いまも衰えていません
全国からの視察も 多いと聞きます
面白い店があります
焼酎・泡盛の店「だんだん」
店先の黒板には 青いチョークで 店主の映画評が書いてあります
今回は”ダヴィンチコード”が詳しく記されていました
なかなかの映画通のオヤジのようです
骨董品店の雰囲気が漂う 中華料理店です
この坂には なぜか猫が似合います
ここだけではなく あちら こちらで猫がゆったりとしていました
人間も ゆったりした生き方をしています
最近の下町でも見かけなくなった 包丁・はさみの「砥ぎ屋」さんです
一丁300円は安いですね
「お 宣伝してね!」
気安く声をかけてもらいました
そして 時間があったので訪れたのが ここでした
朝倉彫塑館(ちょうそかん)です
熟年のご夫婦が 写真を撮っていました
そして そばまで行ったら・・・
残念!
休館日でした
仕方がありません
頼まれて ふたりの写真を撮りました
またの機会に ご紹介しましょう
なぜか 名横綱 双葉山が腰掛けたソファーがあったはずです
通天閣、心斎橋、環状線の桃山?でしたかね。
屋台で飲んだことがあります。
すぐに友達になってしまいますね。
たこ焼きのタコの大きなことには驚いたことがありました。
akiさん、今度、大阪の下町風景をアップしてくれませんか。
私もきっとほっとすることでしょう。
「だんだんやればいいよ」
「だんだん上手になったね」
下町でも言いますよ。
次第にとか、ゆっくりという意味なのでしょうね。
いっこんまさんの、今年の目標のアンダンテ。
続いていますね。
その方なりの、ゆっくり、マイペースが一番です。
今回のコメントをいただき、知ることができました。
愛媛、広島、そして鳥取でした。
京阪では聞きませんよね。
朝日、夕日を見ると、確かに、自然に手を合わせる自分がいます。
不思議ですが、太陽への畏敬のあらわれでしょうね。
東京には、思い入れのあるたぬき猫さんです。
また、どこかをご紹介できるといいですね。
下町商店街の話
たまりませんねーーー
私の住む町も大阪の下町ですよ。
また私の住んでいるところと違ってなんとなく東京の上品な香りもしてくるかと思えば、
にゃんこの安らぎ空間もあっていいですね。
大阪下町も包丁とぎ、靴修理、かさ修理のお店を時々見かけます。
それとたこ焼きの屋台のお店を・・・
下町はほっとする空間を与えてくれますね。
いつまでもこの景色を大事にしたいです
子どもの頃に聞いていた言葉です。
急がないで、ゆっくりと、少しずつやりましょう。
という意味ではないかと思います。
階段を一段一段登るように・・・ともとれます。
「だんだんと・・・」
私の今年の目標 「あんだんて」
発音も意味も似ているような気がして来ました。
夕やけと言えば、西の山に沈む夕陽、夏は西の海に沈む夕陽が思い出され、だんだんは有難うのお礼の言葉と石段や階段が思い出されます。
都会での夕陽は頭に浮かびませんでした。タイトルを見た瞬間、オヤジ私様が、どこかに出かけられて、沈んでいく綺麗な夕陽を見て有難うといわれたのかと思いました。
都会でも夕陽の綺麗に見えるところがあるのですね。
東京のポイント紹介有難うございました。
いつも下町では見ることのできない夕焼け風景を拝見させていただいています。
これからも、お願いします。
いずれ上京の節には、ゆうやけだんだん、ご訪問ください。
夕方がいいですよ(笑)
夜店通り商店街には10円饅頭の菓子屋さんもあります。
どんな夕焼けになるのか、想像は膨らむばかりです。
猫の集う坂、デジカメ持参で遊びに行きたい場所ですね。
初めの「だ」にアクセントをつけるのが下町のオキテです。
ふたつ目の「だ」?
なんだ?ってなりません?
だんだんややこしくなてきました。
紅葉饅頭。(笑)
「だんだん」オヤジな私さんは、はじめの「だ」にアクセントをつけていませんか?
広島弁は二つ目の「だ」にアクセントをつけます。
わかるかなぁ(笑)きかせてあげたいよ~
失礼しました(笑)
おやすみなさーい
夕日が赤く染める。
長い影法師が石段に刻まれる。
いい風景でしょうね。
anikobeさんのコメントで想像してしまいましたよ。
この商店街のさきに、「夜店通り商店街」というのがあります。大きな商店街ですよ。
ここも頑張っています。
砥ぎ屋さんがでてくるくらいですから、お客さんもいいんでしょうね。地元優先なのでしょう。
彫塑館、時間を見つけて行ってきますよ。
茗荷谷以来のお約束になりましたね。
「だんだん」は、各地で使っていた言葉のようですね。みなさまのコメントが教えてくれました。
そうですよ。
tyakomamaさんのコメントにも書きましたが、おそらく階段の段でしょうね。
「そこのだんだんを上がって・・」なんてことを言ってましたね、こどものころ。
するって~と、mさんは広島の江戸っ子でゲスか?
広島?
ん ロッテ?
わけがわからなくなりました
あのあたりは、先日の「団子坂」の近辺です。
そんなに喜んでいただけるなら、坂道シリーズ、もっと張り切りますよ。登り降りで運動にもなります(笑)
だんだん。
いい響きの感謝の言葉ですね。
コメントで誉めていただき、おおきにダンダンでした。
この辺り、諏訪台のあたりから坂が多くなります。
ゆうやけだんだん。
だんだんというのは、段段のようです。
階段のことでしょう。
tyakomamaさんの解釈のほうが、ナイスですよ
今度、伺ってみたい話ですね。
こういう話は馬鹿にしてはいけないそうですね。演劇関係の方々は真剣に取り組んでいます。
福井市の柴田勝家、お市の方のお墓です。
淡島千景さんがお市の方を演じたとき、お参りに行ったそうです。
昨年、見学したときに、当時の彼女の写真を見てきましたよ。
大事に思うことで演技に自信も湧くのでしょうか。
いっこんまさんも坂道に嵌りそうですか。
なぜか、哀愁を感じますよね。
坂道で思い出すのが「日の当たる坂道」です。学生時代の日活映画です。
裕次郎・北原三枝のコンビでした。原作が石坂洋次郎です。いい作品でしたよ。
坂の上は、日暮里駅に通じる広い通りになっています。先日の谷中墓地があります。
夕日も撮ってみたいですね。
パソコンが回復。いっこんまさんも回復。
めでたしでした。
西岸良平描くところの下町ものにピタリの雰囲気をもった得難い地域です。
もっと近ければ、ぜひ健筆を奮っていただきたいですね。
ツタがからまる古い洋館。
ちあきなおみの世界ですね。喝采!
ここは、ラーメンを主体とする中華料理店そのものでした。
ちなみに、学生時代に世話になった質屋の「おぢさん」はすぐそばです。
いまだ健在でした(笑)いい名前の質屋でしょう?
商店街の繁盛も住んでいる皆さんの心意気を感じます。
此の頃は、郊外の大型店に押されて、町の商店街が、シャッター通りになってしまうところが多い中、頑張ってますね。
「とぎやさん」も懐かしいです。
古くいい物を残しながら、現在をもっと盛り上げようとする良い町ですね。
「彫塑館」楽しみにしています。
彫塑には興味があります。
「だんだん」温もりのある言葉です。
今でも使いますよ。
「このだんだん、登ったら、本堂さんやろかなぁ。あぁ しんど」方言で~~す。
なんてずーっと考えていました(笑)
あ~突然、思い出しました。
こどものころ階段のことを「だんだん」って言っていたことを。
夕焼けの見える「だんだん」なんでしょうか。
あぁ、うれしい。
広島弁「だんだん」子供のころの映像とともにイントネーションがよみがえってきました。
ありがとうございます。オヤジな私様。
なんだかほっかりした気持ちです。
坂道。。。あぁ、このシリーズたまりませんよ~♪
関係ない話ですが、愛媛の方言で「だんだん」というのがあります。
さて、何て意味でしょう?
「ありがとう」という意味です。
「だんだん茶屋」なんていう居酒屋さんもあります。
もう、かなり高齢のお年寄りしか使うことはないですけどね。
うちの義父は今でも「だんだん」って言いますよ。
この「牡丹灯篭」を芝居等でやる場合,円朝のお墓参りをするのが決まりになっているそうです。四谷怪談でお岩稲荷にお参りするようなものですね。そのような意味合いのお墓参りに参加させていただいたのでした。(私自身が演じたとかではありません)
「アミノバイタル」のCM,洋楽のBGMで♪アア,アア,アーアアンアン…と女性っぽい男性の声で歌っていて,若い女性が「アミノバイタル」片手にウォーキングしているものです。谷中近辺から不忍池までウォーキングしているらしいですよ(笑)。
オヤジな私様の刺激を受けた私も最近今登ってきた坂道、また今下ってきた坂道を振り返ってはデジカメに収めたりしています。
同じ道なのに何故か違った雰囲気を醸し出しているものですね。
夕やけだんだん、坂の上もどんな街並みなのか気になるところです。
また、是非ここの真っ赤な夕やけを見上げてみたいと思います。
昨日の午後、OAクリーナーでPCの汚れを拭いた時に間違えて「Numlk」キーを押してしまったらしく、その後文字が打てなくなってしまいました。Iが数字の5になってしまうんです。
ようやく気がついたのは今日の午後。
約24時間のPCの不健康で私自身も熱が出そうでした。
で、私が一番気になったのは3枚目の写真ですっ。右側の部分。あのツタの絡まる錆びた建物とその手前のアパート?・・・・しびれます。いいですねぇ~。すっかり釘付けの私ですた~。(笑)
ダイアナ・シールズさんは、守備範囲が広いですね。
渋い好みです。
この近辺で毎年周忌を開催していると聞いたことがありますが、どうでしたかね。
テレビCMとは存じませんでしたよ。
気をつけて見てみます。
次回は月曜、金曜をはずして見学してみます。
2枚目の階段を上から見下ろす風景。今テレビで放映されている「アミノバイタル」というイオン飲料のCMでも使われています。まったく同じショットですよ。