4月5日。今年も新社会人への登竜門、各企業、各自治体の新規採用社員、職員の新任研修が開始された。本日、私が講師としての要請があったセミナーの場合。研修の受講者は、すべてが新社会人ではなかった。これは当然のことである。セミナーの科目は人と人とのコミュニケーションの円滑化。新社会人だけでなく経験者に対しての講義はある意味むつかしいものがある。
伺ったK県の新規採用者の研修のケースでも約3分の1の対象者が過去民間企業の体験者であった。
研修担当の講師である私にもプレッシャーがかかる。すべてが新人でないから、、研修の内容が、社会人体験者に認めてもらえるか。いまさらなにが対人折衝能力向上の研修か
ところが、これは勘違いとすぐ判明した。20歳代の若者たちに混じって40代の民間企業体験者の職員(本人の立場はあくまで新人)が実に真剣に若者たちに混じって研修に溶け込んでくれた。講師の私が、一番感動した
少しも偉ぶらず、先輩の貫禄さえ覚えたH町役場の受講生、S氏に感謝している。
本日、受講してもらった新人職員の未来が素敵であることを祈念している。がんばれよ。
伺ったK県の新規採用者の研修のケースでも約3分の1の対象者が過去民間企業の体験者であった。
研修担当の講師である私にもプレッシャーがかかる。すべてが新人でないから、、研修の内容が、社会人体験者に認めてもらえるか。いまさらなにが対人折衝能力向上の研修か
ところが、これは勘違いとすぐ判明した。20歳代の若者たちに混じって40代の民間企業体験者の職員(本人の立場はあくまで新人)が実に真剣に若者たちに混じって研修に溶け込んでくれた。講師の私が、一番感動した
少しも偉ぶらず、先輩の貫禄さえ覚えたH町役場の受講生、S氏に感謝している。
本日、受講してもらった新人職員の未来が素敵であることを祈念している。がんばれよ。
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