「富坂」を登りきって右に曲がると 伝通院に突き当たります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ec/48b7e9f73adc6465edbe3fc68568cd48.jpg)
伝通院は 徳川家所縁の寺院で 家康の生母"於大の方”孫の"千姫”の墓等があります
また 幕末に浪士隊を結成 結果的に新撰組の「生みの親」となった清河八郎も眠っていました
そういえば 浪士隊が京に上るとき 近藤勇 芹沢鴨をはじめ数百名の浪士が集められたのが ここ伝通院でした
庄内藩出身の清河八郎の墓があるのも頷けますね
* 柴田練三郎 佐藤八郎の墓もあります *
オジさん三人は さらに「善光寺坂」へと向かいました
すると・・
道の真ん中に大きな木が![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4d/0cab0c7ae6da32613d099a722f206846.jpg)
そうです ここが かの「小石川の家」でした
大木の左側が 現在 作家の青木玉さんの家です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8d/a5f5bff6313002d60687d46b0f00f734.jpg)
彼女の祖父幸田露伴 母の幸田文さんの時代には この大木は家の敷地内にあったようです
青木玉さんの著作「小石川の家」がテレビ化されたとき(露伴役は森繁久弥さん?)は 画面の庭にあった記憶があります
ただいま老人大学で 幸田文さんの研究をしている仲間のAさんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/0993df5abaecdfbc722151e042a32a96.jpg)
「うん うん なるほど・・これは仲間に自慢できるな」 大喜びしてました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
ここまでで 万歩計は8000歩に達しました
「旅」は まだ続きます
印刷と製本業がひしめく街並を歩いて 到着したのが「小石川植物園」でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3f/73ea4cfefec39372f26aef2791472311.jpg)
小石川療養所(山本周五郎 赤ひげ診療譚)跡地に残る井戸です
吉宗の時代から幕末まで 140年余り 江戸庶民の療養施設として機能しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c7/4a1b3c5d0b264bbd355264bcad924ef2.jpg)
平日だからでしょう こちらは一眼オジ・オバ大集合の「カンザクラ」です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5e/d541826463111ef02a65288019e1522a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e7/19423c4f03652b60836abb519fb9e638.jpg)
早速 同世代の桜のごとき六人組に撮影を依頼されたAさんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2e/63fcf99716da674ab0fa6427afd009b6.jpg)
彼女たちからのお返しの写真ですが 人間よりも桜が主役に見えるのは僻みでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
はたまた 足の短いのをカバーしてくれたオバごころか
いまだ謎です
ま 気を取り直して ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5d/b8266c533bf438eec34d215bfb8836bd.jpg)
梅の剪定です シルバーセンターの会員さんです 頑張っていました 元は植木職人さんでした
先輩方の元気な姿を見るのがいちばんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/67/1e2c936fc1f1b1e8de599fe60908ec9e.jpg)
湯島の梅に始まり 植物園の梅に終わった今回の友の会
先日 事故で亡くなった仲間のKさんを偲びながらのカメラ旅でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ec/48b7e9f73adc6465edbe3fc68568cd48.jpg)
伝通院は 徳川家所縁の寺院で 家康の生母"於大の方”孫の"千姫”の墓等があります
また 幕末に浪士隊を結成 結果的に新撰組の「生みの親」となった清河八郎も眠っていました
そういえば 浪士隊が京に上るとき 近藤勇 芹沢鴨をはじめ数百名の浪士が集められたのが ここ伝通院でした
庄内藩出身の清河八郎の墓があるのも頷けますね
* 柴田練三郎 佐藤八郎の墓もあります *
オジさん三人は さらに「善光寺坂」へと向かいました
すると・・
道の真ん中に大きな木が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4d/0cab0c7ae6da32613d099a722f206846.jpg)
そうです ここが かの「小石川の家」でした
大木の左側が 現在 作家の青木玉さんの家です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8d/a5f5bff6313002d60687d46b0f00f734.jpg)
彼女の祖父幸田露伴 母の幸田文さんの時代には この大木は家の敷地内にあったようです
青木玉さんの著作「小石川の家」がテレビ化されたとき(露伴役は森繁久弥さん?)は 画面の庭にあった記憶があります
ただいま老人大学で 幸田文さんの研究をしている仲間のAさんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/0993df5abaecdfbc722151e042a32a96.jpg)
「うん うん なるほど・・これは仲間に自慢できるな」 大喜びしてました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
ここまでで 万歩計は8000歩に達しました
「旅」は まだ続きます
印刷と製本業がひしめく街並を歩いて 到着したのが「小石川植物園」でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3f/73ea4cfefec39372f26aef2791472311.jpg)
小石川療養所(山本周五郎 赤ひげ診療譚)跡地に残る井戸です
吉宗の時代から幕末まで 140年余り 江戸庶民の療養施設として機能しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c7/4a1b3c5d0b264bbd355264bcad924ef2.jpg)
平日だからでしょう こちらは一眼オジ・オバ大集合の「カンザクラ」です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5e/d541826463111ef02a65288019e1522a.jpg)
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早速 同世代の桜のごとき六人組に撮影を依頼されたAさんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2e/63fcf99716da674ab0fa6427afd009b6.jpg)
彼女たちからのお返しの写真ですが 人間よりも桜が主役に見えるのは僻みでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
はたまた 足の短いのをカバーしてくれたオバごころか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
ま 気を取り直して ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5d/b8266c533bf438eec34d215bfb8836bd.jpg)
梅の剪定です シルバーセンターの会員さんです 頑張っていました 元は植木職人さんでした
先輩方の元気な姿を見るのがいちばんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/67/1e2c936fc1f1b1e8de599fe60908ec9e.jpg)
湯島の梅に始まり 植物園の梅に終わった今回の友の会
先日 事故で亡くなった仲間のKさんを偲びながらのカメラ旅でした
オヤジさんの元住処、文京ドームじゃなくて区役所が出てこないのがちょっと気になりますが、、、、
ハトヤマ邸もいいですね、現在の兄弟の目つきはちょっと気になりますが、、、
またいこうかな、、、、
幸田露伴、文さんのお邸など
足とカメラでのレポートと美しい画像は
オヤジな私さんの腕前に賞賛です。
最後の梅が青空に枝を伸ばしている様は
ホントの春への道標ですし、これからのデジカメ同好会の発展のシンボルのようです。
そういえば道の真ん中に大きい木があったような?気もしています。
とすれば文豪一家の家もそばに?
おやじさんのブログのお蔭で散歩が益々楽しくなります。
子供のころ無謀にも早朝根岸の我が家から歩いて後楽園球場に青バット、赤バットを見に行ったことがありました。忍ばすの池、東大構内を抜けて球場にたどり着きましたが、それは今にして思えば文京区の旅だったのだと思います。
木戸入口がこんな感じじゃなかったかしら?
形、風貌が似ているようです。
傳通院のこれがヒントになってるかも、ですね。
小石川植物園は、確か2回目ですよね。
初めて拝見した時から、東京の行ってみたい場所の一つに挙がってましたので。
心の東京画の発掘、こまめに歩けば、まだまだぞくぞくっとするような場所が見つかるでしょう。
そして、ゆくゆくは一眼レフ3人展なども開催されるんでしょうね。
想像しただけでワクワクしてきます。
梅も桜も真っ盛りの季節になりました。花も昨年より10日ほど早いとの事。例年通りいかないので予定が狂います。
オヤジな私さまのお蔭で、北九州に居ながら東京見物が出来て有難く思います。
もし私が歩いたとしても何の知識もないので、ただの写真でしかないと思います。
本当に有難いことと感謝しています。
そのうち、オヤジさんとご一緒に撮影記などを掲載したいです。
題材は花、昆虫、鳥、風景など、昆虫と鳥は解説付きですから、よろしくお願いします。
今日もいい天気になりました。
文京区は坂の多い街で、自転車では少々きついものがあります。バスと地下鉄を計画的に利用すれば効率的に巡ることができます。
まだまだ見所の多い文京区。
これからも「坂」を訪れていきますよ。
友の会ももっと頻繁に集まればいいのですが、みなさんなにかと趣味が多く調整がむずかしい状態です。
まぁいいことですが(笑)
文京区は昔の本郷区以来文人、文化人とのかかわりが深く、竹下夢二美術館。サトウハチロー記念館。夏目漱石、正岡子規、石川啄木の居住跡地など多々存在しています。
これからも少しずつでも歩いてみます。
梅が咲き、春はすぐそこまでやってきました。
もうちょっとの辛抱ですね。
今日もいい天気です。
昨年4月に行かれたのは、ひょっとすると播磨坂かもしれません。桜祭りを開催していませんでしたか?
将来の環状3号線道路の一部です。
今年行きませんか。またご連絡します。
根岸から後楽園まで!
少年時代の早朝でしたか。大冒険でしたね。
赤バット、青バットの魅力がjakuson59少年を惹き付けたのでしょう。
川上、そして大下はイチロー以上の英雄でしたね。