鷲(おおとり)神社の酉の市
江戸伝統行事のひとつ 酉の市は11月の酉の日に開かれる
今年は 暦の関係で二の酉までだ
9日の夜 散歩がてらに家内とでかけた
三ノ輪大関横丁からの歩道を埋め尽くす 露天商の屋台
カープファンとしては 見逃せない店だ
例年より空いているのは 時間が早いせいか
そう思い入り口まで足を運ぶと ん ん!
にっちもさっちもいかない 芋を洗うほどの人の波
将棋倒しにでもなったら 大変なことになる
正岡子規の俳句 「雑踏や 熊手押しあふ 酉の市」
全員が ゆっくり進み 無事参拝を済ませた
いつものように 一番ちいさな熊手を購入
周りの店を眺めてみる
職人さんが 精魂傾けての見事な熊手だ
購入者の名が貼ってある
石原慎太郎都知事は 毎年お馴染みになっている
商売繁昌を願っての この熊手の縁起
都民の一票を”かっこむ”所存か
そして最終コースは いつものこの店だった
樽の枡酒と 煮込みのセットだ
1000円は 安くないが縁起代で奮発
家内はこれで 充分満足する
家路についたが なにか物足りなかった
そうです あの”満月さん”にひょっとしたら・・の気持ちがあったのは事実だ
そんな偶然もあるはずもなく 空には本物の月が・・・
善男善女を やさしく照らしてた
それにしても 近年の酉の市の”あたたかさ”はどうしたことか
昔の酉の市は寒かった
手はかじかみ 鼻をすすって 首にマフラーグルグル巻いての オーバー着込み
いま 若者の中には 半そでシャツまで出現していた
確実に「暖冬・栄養の差」と ひとことで言えない 気候の変化を感じた
<おまけです>
近くにある 全国でもここだけかもしれない「飛び不動」
昔から 飛ぶ神様を祭ってあったが 近年の飛行機時代
安全お守りが それこそ飛ぶように売れている
外人さんにも 人気があるそうです
江戸伝統行事のひとつ 酉の市は11月の酉の日に開かれる
今年は 暦の関係で二の酉までだ
9日の夜 散歩がてらに家内とでかけた
三ノ輪大関横丁からの歩道を埋め尽くす 露天商の屋台
カープファンとしては 見逃せない店だ
例年より空いているのは 時間が早いせいか
そう思い入り口まで足を運ぶと ん ん!
にっちもさっちもいかない 芋を洗うほどの人の波
将棋倒しにでもなったら 大変なことになる
正岡子規の俳句 「雑踏や 熊手押しあふ 酉の市」
全員が ゆっくり進み 無事参拝を済ませた
いつものように 一番ちいさな熊手を購入
周りの店を眺めてみる
職人さんが 精魂傾けての見事な熊手だ
購入者の名が貼ってある
石原慎太郎都知事は 毎年お馴染みになっている
商売繁昌を願っての この熊手の縁起
都民の一票を”かっこむ”所存か
そして最終コースは いつものこの店だった
樽の枡酒と 煮込みのセットだ
1000円は 安くないが縁起代で奮発
家内はこれで 充分満足する
家路についたが なにか物足りなかった
そうです あの”満月さん”にひょっとしたら・・の気持ちがあったのは事実だ
そんな偶然もあるはずもなく 空には本物の月が・・・
善男善女を やさしく照らしてた
それにしても 近年の酉の市の”あたたかさ”はどうしたことか
昔の酉の市は寒かった
手はかじかみ 鼻をすすって 首にマフラーグルグル巻いての オーバー着込み
いま 若者の中には 半そでシャツまで出現していた
確実に「暖冬・栄養の差」と ひとことで言えない 気候の変化を感じた
<おまけです>
近くにある 全国でもここだけかもしれない「飛び不動」
昔から 飛ぶ神様を祭ってあったが 近年の飛行機時代
安全お守りが それこそ飛ぶように売れている
外人さんにも 人気があるそうです
お散歩がてら浅草、いいですね♪
ウチは出かけると撮る写真は・・・山、川、湖や滝です。人物はあまり撮りません。あと小さなモノもあまり撮りません。(夫の興味をあまり惹かないみたいです)
こちらで雰囲気を味あわせていただきます。
奥様とのデートは楽しかったでしょうね。
広島焼きは召し上がりましたか?
今日も暖かいです。
ウオームビズを徹底したほうがよいですね。
温暖化が進んでいるのではないでしょうか。
とゆうのが面白いですね。
お好み焼きも広島焼が好きです。
>家路についたが なにか物足りなかった
てっきりお酒が足りなかったのかと・・
スキンヘッドの方の事だったのですね。
オヤジな私さんに頂いた写真から私にも幸運が
来るのを待っております。
ほうずき市、酉の市、羽子板市。
これぐらいしか思いつきませんが。
他にもありますか。
酉の市で思い出したのが、恵比寿講です。
義父が亡くなってからは、特にやかましく言う人もいないので、こういう慣習(風習?)とかを忘れがちで、終わってから気づいて「しょうがない、いいわね」なんて誤魔化しています。
今年は忘れないようにしたいと思います。
そして、年末年始の商戦、私も熊手で都知事さん同様かっこみたいと思います。
やっぱり下町の人出は違いますね。
これではあの方に再会するのは難しい。いくら目立つ頭とはいえ。
大混雑の中、私たちのためにいろいろと・・・ありがとうございました。
昨夜は満月ではなく三日月だったような・・・私も日本酒で乾杯!!
>NONNON様
酉の市は歩いていかれるので、ちょうどいい運動になります。
空いているなと思ったのは一瞬でした。
お賽銭の辺りは大混雑。今年は二の酉で1回すくないから混んだのでしょうね。
21日。よろしければ、ご主人とぜひ一度お越しになってはいかがでしょうか。
>m様
mさんも二の酉21日、一度お出でになられてはいかがですか。昼間はこんな混雑でなく、熊手もゆっくり見ることが出来ますよ。
昔、悪がきの頃、翌早朝に落ちてるお賽銭を拾いに行ったものでした。
いまは無理ですね。後片付けがちゃんとされ1円玉も落ちてないようです。
昔の神社の知恵だったのでしょうね。
貧乏な子らが多かったためでしょうか。
>carp1992様
なるほど、広島流になってますね。
気がつきませんでした。
さすがcarp1992さん。
お好み焼きのプロです!
お酒も、ちょっと薄いんですよ。
いつも感じていますが、めでたいお祭りなので皆さんおとなしく飲んでます。
そんなこともあって、物足りなかったですね。
幸運をかっこんでください!
>いっこんま様
そうですね。朝顔市がありますね。
夏にはカーニバル。三社祭り。
ほかにもありますか・・・
恵比寿講、聞いたことはありますが、詳しく存じません。どんなものでしょうか。
亡き母が言っていたような記憶が・・・
年末商戦、熊手で多いにかっこんでください。
満月さん。お出ましだったに違いないのですが・・
二の酉は、祭り好きの娘の亭主に誘われました。会うチャンス、もう一回あります。
会えたら奇跡ですね。
この雰囲気、まさに満月氏が似合う風景ですね。
きっとこの群集の中にいたんじゃないですかね~
北海道は日中でも外での半そでは無理です。
不景気になると、酉の市は余計活気がでます。
庶民のエネルギーが吹き出るのでしょうか。
二の酉、21日も行きます。
満月捜します。
田舎では味あうことの出来ない酉の市でしよう。
一度お参りしたいですがはかない夢でしょう。
綺麗な写真有難う御座いました。
その内に何かをお返ししたいと思います。
こちらは市は市でも採れたて野菜の朝市ですから(笑)
それなりに賑わってますが。。。
満月さんに会えなくて残念でしたね。
ひときわ賑やかで明るい場所を探すと満月さんの姿があるかも。
奥様と歩く時、歩調合いますか?
うちら夫婦、全く歩調が合わず、どちらかが必ず迷子に。。。(笑)
幾度となくコメントを頂き、感謝しております。
気にしていただけに、「心」が救われました。
年を重ねると、予期せぬ「まさか」が多くなるようです。
27日はもうすぐ、今からはやる気持ちを抑えかねております。「誕生日」とご一緒とは、嬉しいなあ。今後共どうぞよろしくお願い致します。
未歩さんの「休刊」のお知らせをありがとうございました。
苫小牧も冬到来です。「樽前山」も初冠雪、市内にもチラリチラリの初雪がありました。ご自愛下さい。