39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

「サボテンの花」「東京」「フィーリング」

2013-01-06 22:58:27 | レコード盤

こんばんは
長い年末年始休暇も終わり明日からまた仕事が始まります。
若い頃はいくらでも休みが欲しかったのですが、最近は「あまり長い休みもどうかなあ・・・」と言った感じで、できれば毎週必ず土日休みの方がありがたいと思うようになっています。
まあ、贅沢な悩みですよね休みなく働いている人もいると言うのにね・・・
・・・
今日は街に出るとお金を使うといけないので部屋にこもってまたレコードのクリーニングをしていました。
30cm盤はもう終わっているので今日からは17cm盤です。
今日は大体30枚ぐらい、クラシックが20枚とポピュラー系が10枚ほどです。
その中の一枚でチューリップの「サボテンの花」

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なつかしいですね。妹がチューリップのファンだったので一緒にライブに行ったことがありますが、このときのPAの迫力は今も忘れることが出来ません。
最近のグループのライブはもっとすごいのかもしれませんね。
・・・
次はマイペースで「東京」

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???~
最終電車で 君にさよなら
いつまた会えると 聞いた君の言葉が
走馬灯のように めぐりながら
    ・・・
東京へはもう何度も 行きましたね
君の住む美し都
    ・・・
~???
・・・
もう一枚、ハイファイセットで「フィーリング」

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???~
ただ 一度だけの
   たわむれだと 知っていたわ
~???
・・・
ぼくが20代の頃の曲です。
どれもこれも懐かしいですね。
・・・
それにしてもドーナツ盤は忙しい、片面一曲で頻繁に盤を裏返したりジャケットに戻してまた次の盤を取り出したり、CDは一度セットすれば1時間近くもそのまま聴けるしiPod君は1,000曲以上も入っていてそれをシャッフルしたり繰り返したり任意に選曲も出来るし、アナログレコードのいそがしさは今の環境がどれだけ便利なものかを思い知らせてくれる。