39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

早く知るに越したことはありません

2020-06-29 22:33:17 | 日記

こんばんは

 

広島赤十字・原爆病院

これが正式な名前ですが、日赤とか原爆病院と言われています

今度日赤で検査を受けてくださいと言われた時

「それってどこ?」

と思ったんですが、「原爆病院ですか?」

「そうですね」僕の中では原爆病院でした

ということで今日は日赤病院で精密検査を受けてきました

精密と言ってもエコーです

行くまではまた鼻から内視鏡を入れるんだと思っていたんですが、まずはエコーということでした

朝食を抜いて行っているので腹は減るし喉は乾くし、早くしてもらいたかったんですが大きな病院は融通が効かないですね

まずは血液検査ということで専門の部屋に行ってまた少し待たされて血液を3本も抜かれてまた元の待合室に

しばらく待たされてやっとエコー検査になりました

エコーは大体想像通りでしたが、途中から技師の人が「あれ?」みたいな感じでもう一人の技師をよんで二人でやっていました

小さな声であーだこーだと言っているんですが、こっちは心配になりますよね

やっとエコーも終わって、またしばらく待たされてやっと医師の診察

医師の話では十二指腸内のふくらみのところがエコーではどうしても角度が悪くてよく映らないとのことで今度はCTをとるということです

エコーの時にあれこれとやっていたのはこれだったんだな・・・

ということで今度はCTの部屋に移動、受付を済ませて待っているとすぐ呼び出されて寝巻きに着替えてCT台の上に載せられました

何回かCT装置の中を潜っていましたが、造影剤を入れたときは体の中から以上な熱さがこみ上げてきてちょっとびっくり

かなり前にCTは撮ったことがあるんですが、そういえばこんなだったかなと思い出しました

CTが終わるともう帰っていいということで結果は一週間後に聞くということになりました

一週間後が楽しみですね

 

最初は胸焼けからでしたが、最初は胃の内視鏡検査、次にエコーさらにCTとどんどんエスカレート?しています

まあ最初のきっかけがなければここまで検査はしなかったので、よかったといえばよかったんではないかと思います

今のところ胸焼けは落ち着いていてどこか調子が悪いかというとどこも悪くありません

しかしお腹の中ではもしかしたら悪いことが起こっているのかもしれません

早く知るに越したことはありません

これが「早くわかってよかったね、ラッキーだったね」と言えるように願っています


いよいよ終活か?・・・

2020-06-27 22:14:44 | 日記

こんばんは

 

ギターを弾くのをやめてもう一年以上になります

やめたきっかけは神経痛です

両手の親指の付け根が痛くなり、すこし弾いただけで痛みが増して続けられなくなりました

他にもいろいろなところが痛みます

 

今日久しぶりにギターを取り出してチューニングしてみました

ケースを開けると懐かしい木の匂いがプーンとしました

電子チューナーで音を合わせて、6弦から1弦までドレミファと弾いてみましたが3弦の2フレットのところで「あれ?おかしい」

チューナーはちゃんと「A」を表示していますが、耳に聞こえるのは「B」に近い音です

ソラシドと弾いてみてもドシラソと弾いてみても、早く弾いてもゆっくりと弾いてもそこだけ変です

他の音もよくよく聴いてみるとなんとなく変です

チューナーはちゃんと表示していますが、まさかチューナーがおかしいということはないですよね

おかしいのは僕の耳です

もう相当壊れているようです

一部の周波数が聞こえにくくなっているようで倍音の多い音は特に音程がずれてしまうようです

 

最近はこの時間はiPodを音源にしてスピーカーからギターやリュートの曲を流しています

曲はバッハ等のよく知っている曲ばかりです

いつもほとんど同じ曲をかけています

どうしてかというと、隅々までよく知っている曲でないとまともに音楽として聴こえないからです

原因は先ほどの音程が変なところがたくさんあるということ

よく知っている曲なら聴こえている音とリズムから脳が勝手に補正して曲を作り出しているんでしょうね、ある程度はまともに聴こえます

面白いのは曲の途中から聴くと何がなんだか分からなくなります

なんとかしてどの曲のどの部分なのか自分の頭の中の記憶とすり合わせが効くと、そこから少しまともに聴こえ出します

 

ギターというか音楽はもう諦める時が来たようです

ほんの一部ですがまともに聞こえる曲が残っているのでそれは大切にして毎日飽きずに聴いていくこととします

CDもアナログレコードも処分しようかと思っていますが、手間がかかるばかりでほとんど二束三文でしょうね

かと言ってゴミの日に出すのは音楽ファンとしてできない、だいいち忍びない

 

いよいよ終活か?・・・


胸焼けから意外な方向に進んでいます

2020-06-20 22:20:14 | 日記

こんばんは

 

カープは2連勝

2試合連続の逆転

昨日は大瀬良の一人舞台

タイムリーヒットに2ランホームラン

今日は目立ったのは長野の逆転タイムリー、鈴木誠也の満塁本塁打、堂林の4安打大活躍

明日もこのまま調子に乗って勝ってくれるでしょうか

 

昨日の内視鏡検査

食道には特に問題なく胃に入るところの緩みで胸焼けが起きていることが確認できた

胃は全く問題なし

以前の検査でピロリ菌はいないことが確認できていたので、先生は「久しぶりにピカピカの綺麗な胃を見た」と絶賛

そこまでは問題なかったんですが十二指腸に入ったところでコブを発見

検査中も見えていたので気になっていてこれが食道にあるとばかり思っていましたが十二指腸でした

コブの正体は「十二指腸皮下腫瘍」という物でこのコブの中に何が入っているか分からないので今度は大きな病院で精密検査ということになりました

このコブ、表面は綺麗なツルツルで中は水が溜まっていたりすることもあるそうで、大体60代の三人に一人はこれがあるそうです

大きな病院で先端に超音波装置のついた内視鏡で検査するそうです

なんだかわかりませんが、まあ「まな板の上の鯉」ですね

胃の内視鏡検査は今まで2回ほど経験ありますが2回とも口からで麻酔をしていたのでよく覚えていません

今回は市から来たがん検診を使っているので鼻からになりました

鼻からだと麻酔はしないので痛かったりオェっとなったりするのかと思っていましたが、まあ少しは痛いのですがほとんど問題ありませんでした

準備段階で鼻の中に何やら液体やらゼリーやらを入れられて、しみるやらヒリヒリするやら最後には喉が重たくなり歯医者の麻酔のような感じになりました

まあそれでほとんど無痛でできたんでしょうね

以前の内視鏡は太いので十二指腸までは入っていけないと聞いたことがありますが、今回の鼻から入れるのは直径がせいぜい5mmほどでこれなら十二指腸にも入れるんでしょうね

おかげで異常を見つけられてラッキーだったのかもしれません

 

家族には「もう歳なんだからいつ何時何かあってもいいように色々とシミュレーションしておいた方がいいよ」と言っています

胸焼けから意外な方向に進んでいます

「早く検査してよかったね」と言えるようにしましょう


まあその時に決めましょう

2020-06-17 22:13:33 | 日記

こんばんは

 

昨日と今日はいい天気でした

梅雨の晴れ間というんでしょうね

夕方から少しずつ雨の降りそうな感じになってきましたが、雨はまだで明日の朝からでしょうか

予報では明日と明後日は大雨になるとか

金曜日はいつもとは違う病院で食道と胃の内視鏡検査を受けます

最近ずっと胸焼けがしているんですが、薬を飲んでもいつも少し違和感が残っています

逆流性食道炎をいうのがあるんですが、それかもしれません

ピロリ菌は持ってないことがわかっているので胃癌はないと思うんですが、先生曰く「食道癌はピロリ菌とは関係ないからね」

内視鏡検査は市から来ている検診だと鼻から入れるタイプでこれは麻酔なしで、喉に麻酔をして口から入れるのは健康保険でできるそうです

金額的には他の検査をするかしないかとか色々と条件があるみたいでどっちが安いのかよくわかりません

電車で簡単に行けるすぐ近くの病院なので麻酔の方にしましょうかね

金曜日の雨次第では車で行くことになり、その時は麻酔なしですね

まあその時に決めましょう


我慢?しながら読みましょう

2020-06-12 21:48:36 | 日記

こんばんは

 

梅雨に入り昨日は強い雨が降っていましたが、今日は午前中は曇り昼からは青空が出ていました

昼ごはんの後はいつもの散歩なんですが、今日は近くの本屋に行って一冊本を買ってきました

電子工作の入門書です

入門書というのも今更なんですが、実力は入門並みなんです

どういうことかと言うと

昨日までやっていたReact Nativeに挫折したからです

先日買った分厚い本の通りに開発環境を整備していましたが、ドツボにハマってしっちゃかめっちゃか

ついにいったん放棄した形です

この本は本格的なチーム開発を前提とした環境設定になっていて、必要以上に色々なツールをインストールしています

最低限個人レベルでできればいいのですが、そうするには最低どれだけインストールすればいいとかもわかりません

それでもなんとかしてそれらしくインストールを進めたんですが、最後にどうしてもサンプルプロジェクトが開けません

色々と調べてみたんですが今のところどうしたらいいのかわかりません

と言うことで開発環境はあきらめてせめて文法的に理解をしておこうと思い少し読んでみたんですが、HTMLとCSSもわかった方がいいしNode.jsも当然ですがJavaScriptとTypeScriptも理解しておく必要がある

面倒くさい・・・

高齢者にはもう時間がない、と言うことで

AndroidとiOSの両方のアプリが一つのソースからできるのは変わらないのですが、僕の評価としてはFlutterの方がやりやすいような気がします

すぐにFlutterに取りかかってもいいのですが、最近はプログラミング漬けで少し飽き飽きしているのでここらで少し気分転換ということです

 

買ってきた本は初めの方は小中学生向けのような初歩的な話とか電磁気学の初期の科学者の話とかがあって読み物的に進めます

途中からいつの間にか色々な部品やデバイスが出てきて、いつの間にかロジックICなどを使った電子工作になっています

それに特徴的なのはマイクロコンピューターを使わずに回路だけでできているところが面白そうなんです

第2版になってさすがにArduinoの記述が入ってきましたが、中心は表紙の写真にあるような電子回路をブレッドボード上で組み立てています

以前の部品が残っているし足りないものはまた秋月電子で調達することにして、少し工作少年に戻ってみようと思います

オライリーの本は翻訳本特有の変な日本語が多いのですが、それも面白味と思って我慢?しながら読みましょう