39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

アーチー・シェップ

2012-02-29 21:42:38 | レコード盤

こんばんは
少しずつ暖かくなってきましたね、今日はエアコンを付けずに省エネモードで仕事を完遂しました。
室温が16度以上あれば何とかなるし、湿度が高いと乾燥しているより体感温度は高くなりますからね。
明日も、暖かいようですが、昼過ぎからまた雨になりそうですね。
明日は昼から健康診断なので、のんびりできると良いですね。
・・・
さて、今日はジャズからアーチー・シェップの「グリーン・ドルフィン・ストリート」

Dsc00210

ジャズではピアノトリオの次にサックスが好きですね。
日本人では渡辺貞夫やマルタのレコードやCDがあります。
ところで最近レコードの写真を撮るときいつも斜めにしていますよね。
これは単に格好をつけているのもあるのですが、実は照明の関係で左上が光って肝心な帯の部分が見えなくなることが多いので、色々と考えて先ずキーボードを下に敷いて少し盤を傾けるのと、光っている部分をよけてジャケットの半分以上と帯が全部写るように配置した結果、こういう置き方になったのです。
下のタオルは単にマウスやキーボードを使っているときに手が冷えるので敷いていたのがたまたま色合い的にマッチしているのでそのまま敷いています。
・・・
さて、2枚目は同じくアーチー・シェップの「トレイ・オブ・シルバー」

Dsc00211

以前紹介した「デュエット」とあわせてアーチー・シェップは3枚ですが、どれもDENONのPCM録音盤で音質は最高に出来上がっています。
それに、どう言うわけだかレコード盤がピカピカでカビや汚れが一つもなく新品のように輝いています。たぶんお気に入りなんで大切にメンテしていたからなんでしょうね。
ピアノトリオ+サックスとかピアノトリオ+ギターとかピアノトリオ+ヴァイブとかジャズってピアノトリオをベースにして編成しているんですね。
こんどはヴァイブのミルト・ジャクソン(盤がきれいになったら)出てきますよ・・・


レオンハルトはバッハだ

2012-02-28 21:32:59 | レコード盤

こんばんは
今夜の音楽は、グスタフ・レオンハルトのパイプオルガンです。

Dsc00209_2

パイプオルガンの音はレコードで貧乏オーディオでは所詮無理だろうと思っていましたが、なんのなんの立派なものです。
40年近く前に1度だけ本物のパイプオルガンを聴いたことがあります。
まあ、本物と行っても広島の教会なのでよくテレビで見るような大きなものではなくこじんまりとしていましたが、音楽ホールではなくコンクリートの四角い部屋の中なので、ものすごく響いて音響好きには最高でした。
貧乏な部屋の中で程々に音量を上げて聴いているパイプオルガンも結構いけますね。
レコードジャケットの帯に

『「レオンハルトはバッハだ」とブリュッヘンに言わしめた巨匠の・・・』

とありますが、ブリュッヘンとはあの「ブロックフレーテの名手」フランス・ブリュッヘンですか?
ブリュッヘンのレコードありますよ、2枚組のが。
ある時期リコーダーが流行ましたよね。ぼくもアルトからソプラニーノまで揃えてピーピーポーポー吹いていましたが、結局ポリフォニー好き人間には単旋律は物足りなくてやめてしまいました。それに家の中で吹くと結構うるさいんですよね。
ブリュッヘンのレコードは少しカビが生えているのでこんど高性能なクリーナーを入手してからきれいに掃除してから聴くことにしましょう。


三寒四温・一進一退

2012-02-28 09:05:17 | 健康・病気

おはようございます
薄曇りの朝、少し風が冷たい
今日は朝から左の肩が疼く
調子がいいときはリハビリをして翌日痛くなる
こんな繰り返しだ。
まあ三寒四温と同じで、良くなったり悪くなったり一進一退しながら少しずつ良くなっていくのだろう。
あせらない、あせらない・・・
・・・
散歩の途中で梅の花を見つけた
薄曇りの空を背景にして、色があせてしまった。ピントも悪い。
空が青い日に撮り直そう。

Dsc00208

・・・
iPod君でモーツアルトの交響曲40番を鳴らしながら、
さあ仕事だ。


ドンドンと入ってくるティンパニ

2012-02-27 21:19:27 | レコード盤

こんばんは
今日は一日中、モーツアルトを聴きながら仕事をしていた。
BGMなので音量を抑えて雰囲気だけ味わいながら、あっという間に一日が過ぎた。
仕事もプログラミングだけなので集中できた、こんな仕事ばかりだと良いのになあ・・・
さて今宵の音楽は、3枚目のヨッフム(たしかに二枚目とは言えない)
ブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68
ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団

Dsc00206

この曲はCDではカラヤン・ベルリンフィルのものがあり、先日紹介したと思う。
カラヤンとヨッフムの違いが分かるような気がする。レコードとCDの違い等あるがヨッフムの方が好みかなあ、そんな感じがする。
最初にドンドンと入ってくるティンパニはこちらの方が印象がいい。
レコードの方は音の立ち上がりが少しおとなしいのか、重く甘く響く低音がやかましくなくいい感じに出ている。
ジャズでもウッドベースの音次第で曲の印象が全然違ってくるように、低音の音色の善し悪しで曲の印象はいくらでも変わる。
また、オーディオで聴く交響曲は音量のバランスが大切だなあと思う。
つまり、低音から高音までの各楽器の音量のバランスが楽曲の印象を決定的にする。
指揮者の違いはこんなところに出てくるんだろうなあ、どう言うわけだか今日は妙に感心している。
この盤の低音は良いなあ、2楽章の冒頭この弦のハーモニーいいですよ。
残念ながらヨッフムはこの3枚でおしまいだ。
お金のあるときにもっと買っておくべきだった。
人生、悔やんでばかりだ・・・


全体ホドホドにして

2012-02-27 08:56:20 | 健康・病気

おはようございます
快晴の朝です。
こんな朝は放射冷却で冷え込むのが普通なんですが、今朝は割と暖かいです。
どんどん暖かくなってほしいですね。
このところ暖かいせいか、腕の調子が割と良くて少しずつ動かしてリハビリをしていますが、昨日は調子に乗って少しやり過ぎたのか今は少しピリピリ・ズキズキしています。
春までには直すぞ!
一週間以上ギターを休んでいるというのも快方に向かっている要因の一つで、ガムシャラギターにも反省しています。
35年間サボっていたギターを一気に取り戻そうと頑張りすぎたと言うことです。
春までに腕を直してまた頑張るぞ!
おっと、頑張ってはいけないのだった、他の趣味も混ぜて全体ホドホドにして・・・
さて、iPod君をBGMにして仕事だ。