こんばんは
いつもなら今日はアーチェリー三昧の日なんですが、朝起きた時からどうも右肩の筋肉が痛い、寝ている間に力が入っていたのかどうもおかしい、ということで今日は体を休めることにしました。
いつもこの時期は寒いので体調が良くないが、今年は特に良くない、おかしい・・・
ただ普通に寝ているだけなのに起きたときに筋肉痛がある。
睡眠自体はしっかりととれている、夜中に目が覚めたりとかは無く熟睡している。
何日か前からまくらの高さを変えてみているので、それがしっくり来るところで落ち着くと思うのだが、いつだろう・・・
・・・
まあ体を休めるといっても一日中ゴロゴロしているとかえって調子が悪くなるので、昼前からまた街に出た。
今日は久しぶりに駅前の中古レコード店に行った。
久しぶりにカビ臭い店内に入りクラシックの棚を探り、床に積まれている段ボール箱をかたっぱしから調べた。
最近は「あ!これ!」と言う盤がなかなか出てこない。
足を痺れさせ痛みと戦い立ちくらみに耐えながら探し、今日はもうないのかなと思っていたら出てきた。
ジュリアン・ブリームとジョン・ウィリアムスのレコードだ。
この2枚は明日以降紹介するとして、もう2枚買ったのは先日見つけておいたパガニーニだ。
バイオリンとギター第2集と第3集
第1集についてはもう随分前に手に入れていたが、先日少し高い値段のついている箱の中に第1集から第3集までが揃っていたのを見つけてそのままにしておいた。
僕以外は絶対に買わない盤なので安心していたが、やはり箱を確認するまでは少し心配だった。
これは1枚が840円と少し高い値が付いているので、1年も売れずに残っていればバーゲンの480円になるかもしれない、そう思っていたのだがやはり見つけた時が買い時ですね。
第1集がお気に入りなので第2集も3集もきっとお気に入りになるだろうということだ。
いそいそと家に帰って早速第2集を聴いて、そして今風呂上がりに第3集を聴いた。
バロック好き古楽好きの僕がパガニーニを聴いているのも変だなぁ、と思いながらもどういうわけだかこの3枚は聴いていて嬉しい楽しい。
ギターの伴奏でバイオリンのソナタです、さすがパガニーニということでしょうか・・・