39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

早く出口の見えるところまで行きましょう・・・

2010-08-31 22:57:42 | iPad

今日は久しぶりの出張でした。

いつも閉じこもっているので、外の世界が新鮮でした。

・・・広島西飛行場にて

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熊本の空は青いなぁ・・・と言ったら、神戸から来た人に神戸も青いよと言われました。

熊本のお客さんにiPadをちらちら見せると、「お~これが、あの・・・」といった感じで触られました。

これから、月1回ぐらい打ち合わせをしましょうと言うことにしたので、また行くかも知れません。

帰りは、ぎりぎりまで話をしていたので鹿児島空港まで車をぶっ飛ばして、ぎりぎり間に合いました。

おかげで、土産物を見る暇もありませんでした。

昼ご飯は道の駅で「かしわそば」と言うのを食べて500円、今日の出費はこれだけです。

広島西飛行場に自分の車をおいていったので、かえってきてからも楽ちんで、7時半には家で夕食を食べていました。

今日は、あまり頭を使ってないせいか、ギターの調子が良く90分間弾き続けました。

リュート組曲3番ガボット①②は忘れていたのですが、以前は覚えていたのですぐに思い出せそうです。

パルティータ1番のブーレ・ドゥーブルもすこし忘れかけているので、必死で思い出しながら何とか最後まで弾きました。

BWV998プレリュードとチェロ1番全曲は今一番はまっている曲なので、少し指が温まったところで弾くといい感じで弾けます。(まだ間違えますけど気持ちはいい感じです)

あ~ぁ、明日からまた首までどっぷりつかって仕事かぁ・・・

とおもうと憂鬱ですが、今日の打ち合わせの感じはまぁまぁ上出来の感じだったので、がんばれば何とかなるでしょう。

早く出口の見えるところまで行きましょう・・・


球磨焼酎でも買ってくるか・・・

2010-08-30 22:13:59 | ギター

最近、記事がめっきり減ってきた。

暑さのせいか、記事が思いつかない。

散歩しても、花は咲いてないし、これと言っておもしろいこともない。

ギターはモクモクと弾いている。

うれしいのは、体重が少しずつ落ちてきていることだ。

だいたい夏場は落ちてくるものなのだが、今年は5月中頃から毎日8,000歩を目標に歩いているので1ヶ月1kgのペースで落ちてきている。

2,000歩はのらりくらりのペースだが、残りの6,000歩はかなり大股でハイペースで歩く、しかも夕食前の空腹時なので途中で血糖値が使い果たされて、突然非常な空腹感に見舞われる。

これがどうもいいらしい。体脂肪を燃やす体になってくるらしい。医師も夕食前に歩きなさいと行っていた。

いまだいたい100日ほど続いているので、千日回峰行ではないけれど1,000日ほど続ければ健康な体になるかも知れない。

人間の体はこれから秋になると冬に備えて脂肪を蓄えるようになっているらしいのでここで余分な脂肪をため込まないようにすれば、来年の夏にまた一気に体重が落とせるようになる。

食事を減らせば体重は一気に落ちるのだろうが、そうすると体が飢餓に備えて栄養を蓄えようとするので、油断すると一気に元に戻りさらに増えることになる。リバウンドだ。

食事量は以前と変わらず普通にしているので今の体重減少は運動効果のみによることになり、リバウンドはしにくいものと思っているが、油断大敵だ。

ギターの方は、最近は一つの曲にこだわっていて以前せっかく覚えた曲を忘れかけていたので、またまんべんなく弾くことにした。

そうはいっても、曲数が増えているので1時間弾いてもまだ終わらない。

1時間も弾くとさすがに疲れて、しばらく休憩が必要になる。

ということで、このブログを書いている。

あしたは、熊本に出張で、広島西飛行場から鹿児島に飛びそこからレンタカーで熊本に入る。

もちろん運転はしない。車の運転は好きでないし、知らない土地は面倒だし。

広島弁で言うと「たいぎぃ」

今開発しているシステムの途中経過報告と、これからの予定や仕様の打ち合わせで、現地4時間の日帰りである。

この鹿児島行きの飛行機は今年いっぱいで廃止になる。来年3月には九州新幹線が鹿児島までつながり、広島からも直通で行けるようになると思うが、そのころには用が無くなっているかも知れない。

球磨焼酎でも買ってくるか・・・


右手の親指の爪を調整しました

2010-08-28 09:27:46 | つめ

お早うございます。

まだまだ暑いですねぇ・・・

お日様の軌跡がだんだん低くなってきて、窓からが射し込むようになってきました。

今はまだ、ほんの10cm程度ですが、これが真冬になると部屋の奥まで差し込むようになります。

暑いとか寒いとか気候の変化は年によって気まぐれですが、天体の運行は何万年と同じ動きをしています。

もう、蝉の鳴き声はしなくなりました。

彼岸に彼岸花が咲くのを見ると、どうして丁度彼岸になったことが分かるんだろうといつも不思議に思います。

生き物はおそらく、気候の変化よりも日の出日の入りやお日様の入射角度を本能的に敏感に感じていて天体の運行に合わせて、成長のリズムを刻んでいるのではないでしょうか。

じゃあ、何年間も地下で暮らしているセミの幼虫はどうしてそれが分かるのでしょう?と言う疑問がわいてきますが、ときどき地下から地上をのぞいているとしたら、その姿を想像するとおもしろいですね。

きのうは、右手の親指の爪を調整しました。

親指の爪はあまり気にしてなかったので結構伸びていました。

どうして調整する気になったかというと、見た目で伸びすぎている感じがしたのと、親指で弾く音が響きすぎて、高音と低音の音量のバランスがとれてないことに気がついたからです。

外側を少し斜めになるようにほどよい長さにしたところ、バランスが取れていい感じになりました。


出張ではiPadが活躍しました

2010-08-27 09:26:09 | iPad

おはようございます。

昨日は出張で神戸にいました。

いつもは、一人自室でプログラムと格闘してるので、たまに外の世界に接すると新鮮ですね。

・・・新神戸の駅のホームから三宮方面

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高層ビルのむこうに入道雲、広島ほど暑くはなかったです。

ポロシャツ一枚の軽装だったので、新幹線・神戸地下鉄の中は寒かったです。

薄くてもいいですから上に羽織るものを、持って行けば良かったと後悔しました。

来週は、昨日の打ち合わせた熊本のお客さんのところにいきます。

これも日帰りです。

スーツにするか、軽装にするか悩んでいます。

営業の人はスーツですが、最近スーツを着るのが面倒なので「技術屋は軽装でもいいだろう?」と、勝手に判断しています。

出張ではiPadが活躍しました。

いつもは資料がぎっしり詰まったコクヨの3cmのファイル1冊(運悪く2冊のときも)とノートパソコンをリュックに入れて担いでいくのですが、きのうは、一部の必要な資料だけをPDFに変換して、iPadに入れて行ったので荷物も小さくショルダーで可能でした。

新幹線の中ではiPadで読書、いつもは本を一冊選んでリュックの中に入れて行くのですが、今回はまだ本は限られていますが、iPadさえあればその中から選んで読めるし、旅行のお供としては最高でした。

神戸の仕事仲間にも好評で、あれだけバリバリの技術者集団にもかかわらず持っている人はほんの小数で、iPadで資料を表示しながらパソコンでプログラムをいじる風景はちょっと注目だったかも・・・(自画自賛)

・・・ひまわり

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・・・

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・・・

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