プロアルテのチタニウム高音弦とEXP45低音弦に替えて2日目。
やっぱりスーパーローテンションやローテンションよりテンションのある分ハリのある音がして弾いていて気持ちがいいですね。
ローテンションの柔らかい高音も捨てがたいですが・・・
いろいろな弦を試してみたいですが、短期間に張り替えて試してみるのは経済が許さないので、一旦張った弦はよほどのことでもなければ最低でも1ヶ月は使って、それからと言うことになりますね。
まあ、ある程度のところで、これかな?と思ったらそれで行くべきなんでしょうね。
このプロアルテのEXP45は最初から落ち着いた低音でそれが長持ちすると言うことらしいので、どこまでこの落ち着いた低音が続くのか楽しみです。
ところで、最近はギターを抱えたときの姿勢について考えが変わったと言うか研究していて、以前はギターを角度で言うと45度以下おそらく30度近い低い位置で構えていたのですが、どうもそうするといつの間にか上半身を丸めて前のめりになっていて首が痛くなったりしていました。
で、最近はギターを45度以上に立てて構えるようにして背筋を伸ばして弾くように心がけています。そうすると、今度は足代を高くして左足が高くなり結構負担がかかります。
股関節が疲れたり、神経痛が出たりするので、以前買ったギターレストを使って高めにセッティングしてみたりしています。
ギターを立てて構えると左手も体に近くなり、さらにギターレストを使うと、ギターが少し右寄りになり、サウンドホールの位置が右手側になり、左手もさらに体に近くなり全体的に楽になります。
7月からギターを始めて、弾けば弾くほど体の変調に苦しんでいたのも、このギターの構え方にも問題があったのではないかと、振り返って反省しています。
学生時代にも、最近再開してからも特に先生や人に見てもらって悪いところを直すようなことは全然無かったので、まったくの我流になっていました。
やはり、出来れば早い時期に先生に見てもらったほうが、いいかもしれません。病気と同じ早期発見が大事です。
近い将来、余裕が出来たら、初心に戻って先生に習いたいなぁ、と思うこのごろです。