こんばんは
今日はギターはお休みの日です。
昨日弦を取り替えたばかりなので伸びるのを待つと言うのも理由ですし、週に一度ぐらいは腕を休めると言うことでもあります。
それと、木曜日は8時から10時までテレビを続けてみてしまうと言うのもあります。
10時からはギターの調弦を簡単に済ませて、レコード鑑賞です。
今日は、ルネッサンス期のリュート曲です。
時間がまだあるので、先日クリーニングした17cm盤から
ハイドンの弦楽四重奏曲 第77番 <皇帝> ハ長調 作品76の3
軽快な第1楽章が好きですね。
第2楽章はオーストリー国歌皇帝讃歌を主題とした変奏曲で<皇帝>はここから付けられたとか。
盤を裏返して第3楽章は軽快なメヌエット、中間部の短調が変化があって哀愁を帯びている。
第4楽章で弦楽四重奏の色彩たっぷりに終わる。
少々盤にキズがあるのが残念だが、それもアナログならではの雰囲気、ハイドンの弦楽四重奏は他にも盤がなかったかな?、探してみよう。