こんばんは
今日も気持ちの良い天気でした。こんな日が続くといいですね。
仕事が少し忙しくて、頭は疲れていますが日曜日のアーチェリー疲れはほぼ取れてギターは快調に弾けました。
どうやら明日が満月で「中秋の名月」となりそうですね。
今日もウォーキング中に東の山の陰からそっと出てきた月を発見しました。
少し東側がかけてまん丸ではありませんが、大きな月はいつも夢と感激を抱かせてくれます。
ボクが最初に天体観測に興味を持ったのが月でしたからね。
誠文堂新光社から出ていた月の観測かなんかの本を偶然本屋で見つけてから天体にはまり、天文学者になりたくて大学の物理学科に入ったのですが今はどうしてだろう、プログラマーです。
まあ、どうでもいいやそんなこと・・・
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今日のCDはまたナイジェル・ノースのリュートで
ジョン・ダウランドの女王のガイヤルド
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(第4集)
・エリザベス女王のガイヤルド
・女王のガイヤルド P.97
・ダウランドの最初のガイヤルド
・ジョン・ダウランドのガイヤルド P.21
・嘆き P.60
・蛙のガイヤルド
・アロエ
・ウォルシンガムのガイヤルド
・ウォルシンガム
・クラント
・ガイヤルド P.27
・もう一度帰っておいで、やさしい恋人よ
(ナイジェル・ノースによる新ヴァージョン) P.60
・ジョン・スーチ卿のガイヤルド
・わが窓辺から去れ
・目覚めよ、やさしい恋人よ P.24
・目覚めよ、やさしい恋人よ(ナイジェル・ノースによる新ヴァージョン)
・もしもある日
・ガイヤルド P.35
・ウィロビー卿の歓迎
・ガイヤルド:彼女は許してくれるだろうか
・こまどり
・運命はわが敵
・別れの辛さ
・ガイヤルド P.20
・デンマーク王のガイヤルド
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秋の夜にリュートを聞くなんて、洒落ていますね。
歳のせいもありますが、もう随分前から耳鳴りが四六時中鳴るようになりました。
音楽を聴くのに少し邪魔ですし、高音が聞き取りにくいしイヤな感じですが、いつも耳の中で鈴虫が鳴いていると思えば多少風流かな?と妥協しています。
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ジョン・ダウランド(1563-1626)は後期ルネッサンス時代のイギリスの作曲家、リュート奏者です。彼の素朴な旋律美に溢れたリュート音楽は、時を 超えて現代の芸術家たちにも愛されています。ナイジェル・ノースは言わずと知れたダウランドの第1人者。彼の演奏は、全ての曲から変幻自在の表情を引き出 して、私たちに典雅なる喜びを与えてくれるのです。(ナクソス)