39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

これも便利ですよね

2020-12-26 21:54:43 | 日記

こんばんは

 

Flutterの勉強をしています

最初に買った本はこれなんですが

残念ながら小さいA5サイズの紙面にぎっしりと詰め込んであって、内容もリファレンス的になっています

紙面の構成や記事の流れが、どうも初心者には馴染めない感じです

なので、もう一冊買ってきました

さすが掌田さんの本はわかりやすいですね

出版日を見てみると先に買った本は2020年1月6日でこの本は2018年9月17日です

コンピュータ関係の本は技術の進歩が早いので新しい方がいいに決まっていると思い、日付の新しい方を優先して書いましたが、今回は日付の古い方が紙面構成や内容の面でよかった感じです

 

Android Studioは昨日も書いた通り機能満載でかえってわかりにくく使いにくい感じなので、Visual Studio Codeをインストールしてみました

しかしこれはまだIntel版しか無いので、やはりM1版が出るまで待つことにしました

M1版はあるにはあるんですが開発者向けのベータ版ということです

別にIntel版でもいいのですがこだわりですね

 

Macが2台あると便利ですね

iMacはメールやホームページに使い、MacBook Airの方は開発用になっています

冬場はエアコンをつけていても部屋は寒く足が冷えたりするので、MacBook Airを持ってこたつに入ります

これも便利ですよね

 

 


悩ましいところです

2020-12-25 22:13:06 | 日記

こんばんは

 

M1 MacBook Air 調子いいですよ

今回はFlutterをインストールしました

FlutterもDart言語もM1には対応してなくてRosseta対応なんですが、サクサク動いています

関連してCocoapods(M1非対応)とかHomebrew(M1対応)とか導入して、SSDは残り410.7GBになりました

約84GB消耗したと言うことでまだまだ余裕はありますが、これが256GBのSSDだったら残りが154GBと言うことですからこれから先のことを考えると少し不安になるところでした。

外付けのSSDがいろいろとありますが、500GBで9,000円ぐらい1TBで15,000円ぐらいです

バックアップ用に500GBのものを将来購入しようと思っていますが、ついでに汎用のアダプターも必要でこれが5,000円ぐらいします

何かと費用が嵩みます

 

今回インストールしたFlutterはDart言語で記述することで、一つのソースからAndroidとiOSの両方のアプリを作ることができます

前作ったアーチェリー用のアプリはMac上のSwiftUIで作ってあるのでAndroidにはまたそれ用に作り直すことになりますが、Flutterで同じようなものが記述できれば便利ですよね

ただ、Dart言語もそのライブラリーもかなり独特なもので、今のところ全く新しい言語として初歩からやっていくしかありません

ここ数日ですが、本を読みながら実際のサンプルコードを解読しながら少し理解しつつあるのは、SwiftUIと同じようなState(状態変数)を介したリアクティブな動きになっていると言うことです

画面などオブジェクトの配置も書き方がずいぶん違いますが、SwiftUIと同じように部品(ウィジェットと読んでいる)の積み重ねながらプロパティを設定していくやり方です

IDEとしてはAndroid Studioを使いますが、これが高機能すぎて使い方がよくわからないですね

Visual Studio Codeを使うこともできるようですが、Xcodeも含めてどのIDEも高機能なのでなかなかついていけないところがあります

 

今ひとつ課題として残っているのは、Androidのシミュレーターがx86版しかないのでM1では動作しないと言うことです

どう言うことかRossetaも対応しないようです

まあ当分はiOSのシミュレーターが使えるので問題ありませんが、早くM1対応のAndroidシミュレータが出るといいですね

SwiftUIで作ったアーチェリーアプリもまだ中途半端なので、このままFlutterにしがみついて攻略していくか、あるいはまたSwiftUIに戻るか悩ましいところです

 


M1チップ搭載Macは最高

2020-12-20 22:31:27 | 日記

こんばんは

 

新しいMacBook AirでXcodeを起動しました

起動はわざわざ他のソフトも立ち上げた状態でメモリーを使い果たすようにしてみました

アクティビティモニターでみると、Xcode・写真・Simulator・Finder・GoogleChrome・アクティビティモニタ・システム環境設定が起動されてメモリーがいっぱいになりスワップも取られています。

この状態でも起動や切り替えは非常に素早く動きます。

この原稿を書いている今の状態は、これにさらにBookとPagesも起動してスワップが800MB以上になっていますが、全然影響はありません。

 

次の画面はXcodeでTargetArcheryのプロジェクトを開き、iPhone11のシミュレータを起動したところです。

右側のイメージはソースファイルのライブプレビューでソース毎に対応する画面を表示してその画面だけですが動作チェックができます

左の画面がシミュレータで起動も動きも非常に滑らかです。

メモリー16GBのM1チップの実力はたいしたものです。しかもSSDが高速でスワップ動作もそれを感じさせません。

おそらく前のIntelプロセッサのiMacでメモリーを16GBにしてもここまでは速くなかったでしょう。

 

左側のシミュレータでボタンを押して動作を進めてみると、少し動きがおかしいのに気がつきました。

どうやらデータベースを認識してないようです。

シミュレータ動作の時と実機動作の時でデータベースの場所が違います。

シミュレータの時はMacのローカルストレージにデータベースを作ってありそのファイルパスをハードコーディングしてあります。

そのファイルパスがマシンを乗り換えたので合ってないようです。

ファイルパスを書き換えたんですがどうもうまく認識してくれません。

ファイルパスはFinderで見たままの

/ユーザ/hogehoge/書類/SwiftUI/TargetArchery

と記述すると認識してくれません

/Users/hogehoge/Documents/SwiftUI/TargetArchery

と書き換えると認識してくれました。

Finderの表記は親切ですが、プログラム中では使えませんね。

 

これだけメモリーに負荷をかけてもなんともないと言うのは驚きで、今回のM1チップ搭載マシンは最高のものになりましたね。

 

シミュレータで動きを追いかけてみると少しずつバグが見つかりました。

すぐに直せそうかというと、このソースはもう半年以上も離れているのですぐにはどうしたらいいかわかりません。

しかもソースの出来が悪い。

SwiftUIのことが何もわからず手探りで作り上げたので、改めてソースを眺めてみるとグチャグチャなんですね。

作り直すのも面倒なのでとりあえず各画面に共通の状態変数を少しまとめて記述するように改造してみます

 

何度も言いますが、M1チップ最高ですね。


いよいよ新しい方でXcode

2020-12-19 22:18:34 | 日記

こんばんは

 

Xcodeのアップデートは昨日の24時の段階で完了せず、あと少しのところだったんですがそのままにして寝てしまいました

今日の朝、確認すると何事もなかったかのように完了していました

「iMacのXcodeのアップデートは一日がかり」分かってはいたんですが気をつけないといけないですね

新しいMacbook AirのXcodeを動かす前に、iMacの方で一応確認してみることにしました

Xcodeを起動してTargetArcheryのプロジェクトを読み込んでビルドしたんですが、何やら訳のわからないエラーでビルド失敗のメッセージが出ました

No profile .... なんとかかんとかでよくわかりません

システムの再インストールやデータの復元でどこかおかしくなっているようです

わからない時はGoogleのお世話になります

どうやらSign&...と言うところでもう一度SignInする必要があるらしい

AppleIDでサインインすると今度は素直にビルド成功

 

新しい方のMacBookAirも今日バージョン11.1へアップデートの知らせが来たので「今すぐアップデート」をしました

こっちは早いですね、あっという間に終わりました

 

と言うことでいよいよ新しい方でXcodeを動かしてみる段階になりました

まあ明日にしましょう

少しずつ少しずつ・・・

 


予想通り、動かなかった

2020-12-18 22:48:42 | 日記

こんばんは

 

あれからiMacは順調に動いている。

退避復元をしてOSの再インストールまでしたのがよかったのか、動きが良くなった。

いくつかのソフトで設定をやり直したりしたが、以前と同じ環境が戻ってきたのは大変ラッキーだった。

OSは一つ前のバージョンCatalinaの最新版10.15.7になっているので、やはり予想通り「OSのアップデートができるけど、どうする?」とメッセージが出てきた。

もう以前のような動作不良でクラッシュするようなことはないだろうと言うことで、今日はOSのアップデートをした。

「今すぐアップデート」のボタンを押して、それなりの時間はかかったが処理は順調に進み結果はあっけなくアップデートが終わった。

最新バージョンはmacOS Big Sur 11.1

M1チップ搭載のMacBook Airなどのためにバージョンアップされたものと同じで、アイコンなどがiOSと同じ雰囲気になり統一感が出てきた。

最新にバージョンアップすると今度はいくつかのアップル製のソフトのバージョンアップがあると言うことでそれも実施した。

最後に今日の大仕事、Xcodeのバージョンアップをした。ダウンロードを開始したのは14時15分、20分後にはダウンロードが終わったがそれからインストールがとてつもなく時間がかかっている。

Xcodeのアップデートはいつも大変な時間がかかる。

今20時35分の時点でまだ終わってない。インジケーターはほとんど終わりかけているがほんの少し残った状態だ。

ここでイライラして中断したりすると、おかしくなる。

とにかくMacを信じてじっくり待つしかない。

また今夜も電源つけっぱなしになるかもしれないが、もともとコンピューターは電源入れっなしで切らない方がいい。

冷えた朝に立ち上げると言うのが一番よくない。

明日の朝には片付いているだろう。

MacBookAirの方は順調で、昨日はXcodeを起動してArcheryアプリを動かしてみた。

予想通り、動かなかった。

まだ原因はつかんでないが、Xcode自体の動きはiMacと比べて格段に良くなっている。

プログラムソースをフォルダーごとコピーしただけではやはり環境が整ってないようだ。

明日はcocoapodをRosetta2で動かして、環境を整えるところからやってみる。