39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

仕切りなおし

2016-06-30 22:01:45 | 日記

こんばんは

はい、今日はあっさりと負けてしまいました。

12連勝の夢は叶いませんでしたが、まだまだ大丈夫です。

最下位と言えどもヤクルトはよく打ちますから、カープがそれ以上に打たないと負けますよね。

明日からまた仕切りなおして頑張りましょう。

 


思い出の一打

2016-06-29 21:44:09 | 日記

こんばんは

カープはついに32年ぶりの11連勝です。

怖いですねぇ

黒田が勝ちを上げて、ついに日米通算200勝に王手となりました。

その黒田の3点2塁打も良かったですね、思い出の一打になりました。

球団記録は12連勝ということなので、明日も勝って12連勝、明後日も勝って球団記録を塗り替えましょう。

ちなみに12連勝した1984年は75勝45敗でセリーグ優勝、日本シリーズは4勝3敗で阪急を下し日本一になっています。

さあ、どこまでいくか楽しみですね。


ことを認識することから始めてください

2016-06-28 22:46:46 | 日記

こんばんは

どんよりとした梅雨の空が続きます。

今日もカープは勝ちましたね。

三次のカープファンにとっては最高の試合だったでしょうね。

野村くんが9勝目を挙げてセリーグでは単独トップです。

ヤクルトも3連勝中だったんですが、カープの10連勝の方が勢いがあったようです。

それにしても10連勝というのは22年ぶりとかで、今年のカープは何が違うのか去年と同じようでどこか違うんでしょうね。

もし今年もマエケンがいたらもっと勝っているんでしょうか、当然でしょうね。

今年はやはり打力が勝っているような気がします。

今日時点の順位表を見ると

 得点がダントツに良い、ヤクルトも同じく得点が大きいのですがそれ以上に失点しているので最下位ということですね。

得点が最下位の巨人が2位というのが面白い・・・

やはり1位にいるときは得点が大きく失点が少ない、投打のバランスといいますが、これ当たり前ですね。

さて、いつまでこの絶好調が続くんでしょうか、勝率が6割を超えてカープファンにとってはもはや未知の領域です。

「リーグ優勝間違いなし」と思いたいのですが、まだまだ油断は禁物です。

 

 

イギリスは国民投票から色々と失態を見せていますが、ここはもう国民の意思が決まったということで粛々と離脱に向けた処理を進めるしかないですね。

第二次世界大戦後、「ヨーロッパで再び戦争のないように」という高い理想の下に共同体を作り上げてきたはずなんですが、今になって大国のエゴがまた出てきましたね。

いつか「世界で戦争がないように」と言う高い理想の下に「世界が一つの共同体」となる日は来るのでしょうか・・・

無理ですか?

 

ある野党のそれなりの立場にある人が、防衛予算を「人を殺すための予算」と言ってしまいました。

つい本音が出たんでしょうが、東北や熊本の震災で全力で人命救助に当たった自衛隊員に対してこんな言葉が言えるんですか?

しかもNHKの生放送の席でガンとして取り消さないのですから確信犯ですね。

やはり野党は反対するだけの野党、邪魔するだけの野党でしかありませんね。

防衛予算は国民の生命財産を守るための予算で、これが年々膨らんでいくのは日本を取り巻く情勢をよく見れば当然のことです。

これが分からずによく国会議員がやってられますね・・・

野党は共闘して現政権を倒すことを考えるのは100年早い、これから何十年もかけて政権を担える政党になり、それを国民に示すことが先決です。

野党は必要です。与党だけでは独裁的になってしまいますよね。だから野党は必要なんですが、今の日本の野党は野党の役にもなってない。

できれば今回の参議院選挙では大敗を喫して、そのことを認識することから始めてください。

 


世界共通ですよね・・・

2016-06-27 22:31:57 | 日記

こんばんは

今日の天気予報では午前中は晴れから曇りで、午後3時から雨が降り始め、夜は一晩よく降るというものでしたが、その通りになりました。

特に午後3時から雨というのがピッタリと当たったので、最近の天気予報は大したもんだなぁと、改めて感心しました。

今日はカープもやってないし、たいして話題がないのですが、イギリスの国民投票では離脱派が勝利してから「EUを脱退したらどうなるの?」みたいな検索が増えているということです。

EU離脱についてはずいぶん前から議論されてきたことなんでしょうが、いざ離脱となってしまうと不安が増幅しているようですね。

離脱と残留の票の差がごくわずかなのでどちらになっても国民の間に大きなしこりが生まれているようです。

若い人たちは働いたり学問をしたり芸術を楽しんだりできる「ヨーロッパを自由に行き来できる環境」を失ってしまいました。

中年以上の人たちはかつての大英帝国の栄光を取り戻すことが大切だったんでしょうね。

若い人たちにとっては自分たちの長い人生を、人生の残り少ない人たちのエゴで狂わされたという感覚があるようです。

確かにあと10年20年を年金をもらって過ごす人の考えで、これから働き社会を支えていく人たちの人生を決めて欲しくないという発想はよくわかります。

一方で若い人の考えや発想が必ずしも未来のイギリスにとっていいものとなるかどうかはわからないところがあります。

中年以上の人はそれなりに過去を経験しているので、より良い方向性を見つける事ができるとも言えます。

問題は国民投票というすべての人に問うというやり方が果たして本当に民主主義的にいいやり方なのかどうかということです。

かつての日本がその時の政治に不満を爆発させて政権交代をし、その結果として暗黒の時代を過ごすことになったこととよく似ています。

イギリスの国民が不満のはけ口として現状を打ち壊したいと思って、EU離脱に投票していたとしたら今後のイギリスは大変なことになりそうです。

国民投票の結果には拘束力はないそうです。

結果は結果としてその数字を受け止めるとして、国民の大多数が納得できる方向でなければ国の方向性として新しくそれを認めることは大変な危険を伴うと思います。

日本もいずれ大きな問題に対して国民投票を行うときがくると思います。

どの国も同じだと思いますが、国民の大半は無知でその時の自分の目先の利益が判断の中心になります。

グローバルな視野、長いスパンの方策、個人と全体のバランス、いろいろな考えを身につけておく必要があります。

自分の子や孫に平和で豊かな世界を残してあげたいと思うのは世界共通ですよね・・・


どこまで続くんでしょうか・・・

2016-06-26 22:24:41 | 日記

こんばんは

今日はいい天気でしたね。

梅雨の晴れ間と言うんですね。

日焼けをしないように日焼け止めクリームを出っ張ったホッペに塗ってアーチェリーランドに行きました。

息子はMTBを車に積んでアーチェリーランドまで行ってそこから何処かに行ってしまいました。

いつの間にか帰ってきて射場の裏の方で自転車を洗っていました。

これが目的だったか?

 

アーチェリーはどうも最近は体が重いというかすぐ疲れた感じになってしまいます。

ですがなんとかフィーリングを保つだけの練習はできました。

前と比べると筋力はついてきていると思うんですが、持久力はそれほど変わらない感じがします。

まあほどほどのところで年寄りの健康維持のためのスポーツという形で納得しましょう。

いつまでも若いと思っていても、若くはないということに早く気がついたほうがいいですね。

 

アーチェリーランドはいつも蝶がたくさん飛んでいるんですが、この梅雨の間はまだ出が悪いようです。

その代わりに今日はトンボがたくさん飛んでいました。

アキアカネだと思うんですが、まだ未成熟で赤みが少ないような感じです。

トンボがたくさん出てくると小さな虫は食べられてしまうので、アーチェリーの邪魔になる目に飛び込んでくる虫(め虫と呼んでいる)はいなくなります。

今日は蝶を1匹撮りました。

ありふれたヤマトシジミですね。

砂つぶと比較すると小さな蝶だということがよくわかります。

 

犬を連れてくるお客さんが時々います。

触らせてくれました。

 

少し早めにランドを引き上げて、ラジオで野球を聞きながら帰りました。

駐車場に着いた時に、九回の裏でカープが同点に追いつきました。

急いで荷物を持って家に帰ってテレビをつけて、続きを見ました。

2死満塁で松山が左中間にあげた凡フライでしたが、これをレフトとセンターが取り合いになり、一旦はセンターが取ったのですがレフトと衝突してボールをころりと落としたためカープに1点が入り今日もカープが逆転で勝ちました。

本当なら負けていた試合がこんなことで勝ちになるとは、なんと運の強いことか、こうなると恐ろしいですね。

衝突したレフトの選手が担架で運ばれる始末となり、ヒーローインタビューも控えめなものになりました。

18年ぶりの9連勝で20年ぶりの貯金14です。

2位巨人とは8ゲーム差、セリーグの貯金独り占め状態

いつまで続くでしょうか・・・