39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

シュトラウス・コンサート

2013-01-09 22:34:30 | ギター

こんばんは
寒さのせいでしょうか気分的には非常に沈んでいます。
早く暖かくならないかなあ~(強く念じても月日が経たないとダメか)
仕事は順調ですし昨日今日はギターもわりと調子よく弾けるし、でもこの気分は何なんでしょうか。
きっと、日に当たらないせいでしょう。
老後は暖かい地方に移住する人がいるそうですが、気持ちがわかります。
十分な資金があれば親日な国ベトナムあたりでメイドを雇ってのんびり暮らす、そんなのも良いですね。
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最近はギターネタをほとんど書きません。書いても調子が良いか悪いか、たまにこんな曲をやっているよ、ぐらいですよね。
まあ、少しずつ新しい曲をやりながら前からやっている曲を忘れる直前にギリギリ思い出しながら弾くか、完全に忘れた曲をまた楽譜を見ながらやり直すか、そんなことの繰り返しです。
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最近はレコード鑑賞にはまっているので、こんなレコードを聴いたよみたいな記事ばかりですが、その曲がどうだったのか少し評論めいたことがかけると良いのですが、そう言ったことはどうも苦手です。
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と言うことで、今日のレコードは先日正月休みを利用してクリーニングをした全集ものの中から
豪華決定版 世界の名曲 大全集 第6巻 管弦楽曲-2- シュトラウス・コンサート
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1枚目は、フリッツ・ライナー指揮/シカゴ交響楽団
2枚目は、アーサー・フィードラー指揮/ボストン・ポップス管弦楽団
全部で16曲入っています。
今年のウィーン・フィル・ニュー・イヤー・コンサートは聴き逃したのでこれが代わりですね。
今年はどう言う訳かニュー・イヤー・コンサートのことをすっかり忘れていました。
そのうちNHKでやってくれると思うので逃さないようにしましょう。
全集ものは詰め込んであるので録音の音質がおとなしく音量が低く、アンプのボリュームを上げてもイマイチ聴き応えがないという先入観がありますが、この盤は良く鳴っていますね。
ボリュームを通常より2・3割増しぐらいにすると、いい感じです。
クリーニングの効果は抜群でほとんど雑音のないいい音になっています。
両面で60分ぎっしりと入っているので、今日聴けるのは時間的に1枚目だけですね。