AcousticTao

趣味であるオーディオ・ロードバイク・車・ゴルフなどに関して経験したことや感じたことを思いつくままに書いたものです。

洋式トイレ

2007年02月24日 | ノンジャンル
 洋式トイレ、「大」の時は当然便座に腰掛ける。「小」の時は、男性であれば、便座を上に上げて、立って用を足す。しかし、時々「小」の時でも便座に腰掛けて用を足すことがある。

 何故か座りたくなるのである。立ったままでないので、体が楽なのか、いつもというわけではないが、時々そうするのである。もしかしたら、「小」の時でも、常に便座に腰かけて用を足すことが習慣となっている方も、ごく少数ではあってもいらっしゃるかもしれないと思っている。

 便座に腰掛けてしたほうが、トイレを汚す可能性が極めて低くなることもこの常時着座使用法のメリットである。だから極端に綺麗好きな方など、そういう習慣をお持ちかもしれないと、かってに想像するのである。

 私の場合、どちらかというと体の疲れ具合によるようだ。最近はややお疲れモード。ついつい座ってしたくなってしまう。

 ということで、今日はやや早めに仕事を切り上げ10時ごろ帰宅した。そのおかけで、1時間ほどオーディオを聴くことができた。

 Audio Metallurgy社のXLRケーブルGold Alloy・・・k1xv1xさんから譲っていたケーブルの名前である。k1xv1x邸でのOFF会で見かけるまで、全く見たことも聞いたこともないケーブルであった。今日はこのケーブルを自宅のシステムで初めて聴いた。見た目はきしめん。しかも色は黄色。かなり特色のある外観である。

 まずは、諏訪内晶子・ヴィエニャフスキ「モスクワの思い出」を聴く。冒頭のピアノのタッチには厚手できっちり感がある。それに続くバイオリンの音色も華美になることのない透明度の高さがある。その他数枚のCDを聴いたが、濁りのない響きが広がる感じがして、鮮度感があがる。

 良い印象である。「これはかなりいけるのでは・・・」k1xv1xさんは、使用時間が短くエージングが不足している、とおっしゃられていた。これでエージングにより、まろやかな熟成感がたされてくれば・・・楽しみである。


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