ちょっと面白い記事なので、簡単に紹介します。
歴史認識問題を考えるうえで、参考になるかも。
中国で有名な歴史教師が、中国共産党が「新中国建国の父」と慕う
毛沢東氏や中国の歴史教科書を痛烈に批判する映像講義を行い、波紋を呼んでいる。
この映像講義で、袁氏はタブーとされる発言を行い、
毛沢東氏を真っ向から批判した。
袁氏は「毛沢東元国家主席に会いたければ、天安門広場の毛主席記念館に行けばいい。
だが、その場所は数多くの人々の血で自身の手を染めた虐殺者を崇拝する
『中国版靖国神社』であることを忘れないように」と強調した。
(たとえが靖国神社とは、恐れ入ります。)
また、袁氏は「東北工程(中国が高句麗を自国の歴史に組み入れようとする試み)」
など中国の歴史歪曲(わいきょく)問題についても指摘。
「日本は歴史教科書を歪曲しているが、中国ほどではない。
中国の歴史教科書の記述内容に、真実は5%もなく、あとは完全な虚構」と主張した。
(白髪三千丈のお国には負けますね。)
この講義の内容が伝えられるや、中国当局は直ちに映像の流布を禁止する
措置を取ったが、インターネットを通じてこの映像は急速に広まった。
これについて、ネットユーザーの多くは袁氏を「反逆者」「反革命分子」と呼び、
糾弾している。
歴史は、今生きているもののためにある。
どう生かすで、その人の生き様が見えてくる。
他山の石でしょうね。
歴史認識問題を考えるうえで、参考になるかも。
中国で有名な歴史教師が、中国共産党が「新中国建国の父」と慕う
毛沢東氏や中国の歴史教科書を痛烈に批判する映像講義を行い、波紋を呼んでいる。
この映像講義で、袁氏はタブーとされる発言を行い、
毛沢東氏を真っ向から批判した。
袁氏は「毛沢東元国家主席に会いたければ、天安門広場の毛主席記念館に行けばいい。
だが、その場所は数多くの人々の血で自身の手を染めた虐殺者を崇拝する
『中国版靖国神社』であることを忘れないように」と強調した。
(たとえが靖国神社とは、恐れ入ります。)
また、袁氏は「東北工程(中国が高句麗を自国の歴史に組み入れようとする試み)」
など中国の歴史歪曲(わいきょく)問題についても指摘。
「日本は歴史教科書を歪曲しているが、中国ほどではない。
中国の歴史教科書の記述内容に、真実は5%もなく、あとは完全な虚構」と主張した。
(白髪三千丈のお国には負けますね。)
この講義の内容が伝えられるや、中国当局は直ちに映像の流布を禁止する
措置を取ったが、インターネットを通じてこの映像は急速に広まった。
これについて、ネットユーザーの多くは袁氏を「反逆者」「反革命分子」と呼び、
糾弾している。
歴史は、今生きているもののためにある。
どう生かすで、その人の生き様が見えてくる。
他山の石でしょうね。
名無しさんとかも案外面白がるかも。逆の意味で。つまりこういうこと。
「やっぱりそうだろう。どこの国でも、自国の『誇り』を守るもんだ。そのためには歴史的事実なんてある意味どうにでもすればよい。外国もそうのはずだから、我が国もそうでなければ。国際社会に生き抜いていくとは、そういうことなんだ」
興味がある人なら、朝鮮日報を見るのでは?