●『研究ノート 軍機保護法等の制定過程と問題点』
上記タイトルのレポート作成者は防衛省(防衛研究所)
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昭和16年制定の国防保安法で検挙された1058人の中で最も多かった容疑。
「写真趣味に起因する撮影禁止区域での撮影」 ついで、「造言飛語」
●この機関(人)は何故?
“これは秘密”と定める権限を有する「指定権者」を教示いただきたい、という
「特定秘密の指定権者は誰か」とい質問主意書に対する回答の中に、防衛、外務大臣と並んで
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「中心市街地活性化本部長」 「都市再生本部長」
この役所(長)は、警察庁、国土省が殆ど牛耳る機関! なぜ指定権者として入っているのでしょう。
そういえば、現在でも、警察の職員住宅は、住宅にも地図にも表記ありませんが、知らなくともいいです。
しかし、銀杏並木が綺麗なので写真を撮っていたら、
“何をしているんだね、ちよっと署まで同行願いたい”
ということもある世の中になることを 怖れる。
※質問主意書提出者は、山本太郎議員。回答は11月20日。
防衛省レポートは、ネット上にあり。
魚住昭氏『週刊現代』参照。