不倫に是非はないが、継母にあたる藤壺まは「愛は苦しみ」だったとさっする。
さらに、光源氏の子をやどしてしまった。何も知らない(当然ですが)父・帝は大喜びで、実家にさがっていた藤壺さまを宮中に呼び寄せてしまった。
宮中に帰られてはいくら光源氏でも手の及ばない天上の地。
すこし後のことになるが、女性の位として最高の藤壺の女御は帝の后-中宮となられ、もはや天上人。いくら帝が父親にあたるといっても、もはや会うことなど不可能であった。
光源氏17歳のことでございます。
さらに、光源氏の子をやどしてしまった。何も知らない(当然ですが)父・帝は大喜びで、実家にさがっていた藤壺さまを宮中に呼び寄せてしまった。
宮中に帰られてはいくら光源氏でも手の及ばない天上の地。
すこし後のことになるが、女性の位として最高の藤壺の女御は帝の后-中宮となられ、もはや天上人。いくら帝が父親にあたるといっても、もはや会うことなど不可能であった。
光源氏17歳のことでございます。
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