私も女御遊びについては、源氏殿を批判できません。あちこちに子を宿してしまったと思いますが、それにしても思い出すのは、撫子の花をそえた手紙を最後に、忽然と消えた「夕顔」と、顔も見ていないが当時三才の娘のことでした。
そうです。今までお話をしてきた、源氏殿が「玉かずら」と愛称した姫のことです。
源氏殿とそのような関係になっていたとは、まったく知りませんでした。
夢占いをしてもらうと「殿の姫君は立派に成長され、人の子になっております」とでた。
手を尽くし調べ上げても解らず、源氏殿も知らないという。実は「玉かずらの君」としてお屋敷にいられたのですが・・・。
そうです。今までお話をしてきた、源氏殿が「玉かずら」と愛称した姫のことです。
源氏殿とそのような関係になっていたとは、まったく知りませんでした。
夢占いをしてもらうと「殿の姫君は立派に成長され、人の子になっております」とでた。
手を尽くし調べ上げても解らず、源氏殿も知らないという。実は「玉かずらの君」としてお屋敷にいられたのですが・・・。
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