黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

風雨の後は仕事は2倍?

2012-11-06 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりの慈雨で庭は蘇った。

しかし、この秋の庭は大変なのだ。

ベランダの前、左右を囲んで葉の茂る樹がこの時期の悪役。

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「欅」「ニセアカシア」「トキワマンサク」「コデマリ」「シマトネリコ」

「ハナミズキ」「ミモザ」が上へ、上へと・・・

剪定はしたものの、秋は、「枯葉」も観賞用?  

しかし、後始末には参ってしまうよ。

まだまだ、これからが落葉の本番です。

表現すれば、どさり、ずっしりの量だもんね。

今朝も、朝日を浴びながら、汗ばむ感じから、下着もびっしょに。

これはもう、重労働です。

箒も摩耗が早い? だって、毎日のことで。

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この枯葉をあちこちに山にして・・・・。

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少しこのままで乾燥させて、ゴミ処理が待っている。

一汗、二汗かいた後・・・・・この眺めが楽しいのだ!

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朝の太陽って、白いでしょ。 気持ちいい光なんですね。

土から跳ね返って樹に照らす・・・さま。 とっても素敵です・

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小路の葉も踊ってる感じ。

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陽が当たってるって様子が凄く分かるし、影も絵になります。

芝生の上にも枯葉は舞う・・・こちらは、「シマトネリコ」と「カツラ」

綺麗にすれば・・・。

花ヤナギの小さな赤い花も段々と増えてきました。

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やっぱり気持ちいいですね。 この気分を味合うのは御当人の特権かも。

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囲まれた樹の足元がすっきりすると・・・鉢植えの「花」も気分がいいのかな?

何となく、生き生きと、明るく、綺麗に見えて来るもんだ。

そうだろうよ、落ち葉が重なり、黒々の足元で暗いよりは、すっきりの方がね。

だから、主の朝の「汗ばむ仕事」は止められないのだ。

暖かい陽の光を浴びながら・・・朝の熱い緑茶の一杯。

いい気分の1日の始まりです。


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。