黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

秋を楽しみながら一仕事も。

2012-11-19 | 日記・エッセイ・コラム

暖かい陽が射して久しぶりの「いい秋の雰囲気」

庭の木々も錦秋の装いで眼を楽しませてくれます。

玄関先は、「シマトネリコ」「紅葉」が。

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玄関口付近は頭を下げながら歩くことに・・・・。

横には真っ赤な紅葉が、そろそろ風に飛ばされて散り始めました。

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裏手の垣根付近には、「柏葉紫陽花」の葉が色づきこれもなかなか。

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梅雨時の白い花と、紅葉、2度楽しめるのも素敵です。

南天の小さな実が色づいてきました。

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春先に思い切って芽をカットした「蘇鉄」

思いっきり頭をもたげて膨らみ始めています。

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生まれ来るもの、散り始めるもの・・・季節は、交代を告げる時でもある。

柿の葉が毎日、降るように散り始めました・・・・お昼には「カラカラ」と音たてて

風に飛ばされていきます。

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もうすぐ丸坊主に・・・そして、春先まで冬眠です。

今日は、「アカシア」の剪定に1日時間を掛けてしまいました。

この樹の枝には鋭い棘がいっぱいです。

手袋をしていても突き刺さります。両手は棘に刺されて充血です。

細かい枝まで思い切って、バッサリ、バッサリです。

春先に欅の剪定で、梯子が傾き、落ちて怪我をしたので、用心、用心で。

高いところは屋根より上・・・慎重に作業を続け、こんなスッポンポンな姿に。

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 ちょっと、前衛的な絵画並み?

傍のミモザや、ハナミズキ、欅と比べてみてください。

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かなり異様な姿に。 でも、これほど切っても大丈夫なんです。

春先には、ものの見事に枝は四方に伸び、沢山の花を咲かせてくれます。

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だから、「樹」はいつも、思い切って剪定するほど、上え、横へ、伸びてくれます。

作業は、切るだけで終わりません。

その後の、「枝」や「葉」の片付けこそ、大変なんです。

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落葉は大きな袋に3個、枝は、軽トラに1台。

「田んぼ」に運び、乾かして・・・事後、燃やすまでが1仕事。

午後4時ちかくまで・・・お疲れ様でした。


続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。