プリンター(EPSON)の調子が悪くなった。
解説書を何度も読み、繰り返し操作をやってみたが
駄目・・・福岡の修理センターに電話をすると
「大変申し訳ございません、その機種の部品は
この春を持って製造終了となり、修理もできません」
・・とのこと。
要するに、新しいのを買わないことには・・・の羽目に。
そうなりゃ、急ぐしかないと。
直行! 即決で新機種を購入しました。
これが古い機種。 当時、4万円も。
*(定年後、業務契約で仕事をし、その際会社負担で)
7年間使用(大体、器械の保証期限は5年が最高くらい)
日進月歩で機能も優れたものになっていく。
この頃は、物を大事にしすぎると、かえって不便になり
また、高くつくような時代に。
今回の機種は、コンパクトで、軽く、性能は従来より遥かに
優れ、お値段は・・・なんと、10.800円で。
直ぐに、インストールし、作業開始。
コピーは早く、写りも抜群です。
また、いろいろな写真印刷機能があるので、「合成」で
楽しい印刷ができそう・・・・・。
パソコンも、今の機種があと2年で製造中止とか。
メーカーは、どんどん新機種を作り、「売る」ときは必死だが
部品や修理は直ぐに中止にしてしまいます。
ドイツなんて、物によっては、数十年も、ちゃんと部品を保管
修理もできる体制が多いと。
「使い捨て」の影響って、きっと、また地球を汚す原因に?
いや、既に、大きな問題になっているのに・・・。
何故、数ケ月でモデルチェンジするの?
基本的な機能なんて、変わっちゃいないんでしょうに。
この頃、また、「年寄りの僻み」か、文句が言いたくなるよ。