オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

焼肉

2016-08-02 | Weblog

8/2(火) 目覚めたのは明け方の四時・・・・、起きるのにはまだ早いと体を横にして眠りを待った。暫くして、雨音が・・・・。エアコンを切り風を入れるために開けておいた窓が気になった。

だんだんと脚が強くなり、屋根を壁を道に跳ねる音が激しくなってきた。小窓を閉めたほうがいいな、と思いつつ・・・・・眠りについていた。次に目覚めると、七時を過ぎていた。

幸いにも今日も長女の弁当は不要とのことjだ。長女と家人の出勤時間には一時間以上のタイムラグがある。家人の分だけなら、目覚めた時間から始めても余裕だ。先ずは、飯を炊く。菜は、昨晩に買って帰った「牛焼き肉」だが、これが国産とは銘打ちながらも値段の安さからすると、ホルスタインだろう。これを如何に美味くするかだ・・・・。

油揚げの賞味期限が来ているので、これと野菜を煮ることにした。そして、刻みネギの卵焼き。以上である。

赤ワインの在庫が見当たらぬので、牛肉に酒を少し降った。その牛と、キャベツとタマネギを一緒に炒める。タレ付だが、私が好きな焼肉タレの「プルコギャン」で仕上げをする。このタレの製造元を見ると福岡市とある、初めて知った。ありがとう !重宝してます。

油揚げと野菜煮の方の野菜は、平豆とオクラに茗荷と、いずれも賞味期限切れの残りもの野菜だ。酒や出汁も入ったが、仕上の味付けはウエイユ―の中華スープの素にした。なんでも入れる、貧乏人と云う奴さ。

卵焼きは出汁巻にしたが、この出汁にも白出汁&ソバ汁が塩梅されている。

                       

出来上がった弁当が一つ(写真は同じもの)、と云うのも淋しいが・・・・。残った菜は、未だ弁当二つ分の余裕がある。何時ものことだが。

                             

今日の朝仕事が終わった、後は風呂に入って出勤の準備だ・・・・。

 

 ― 酒場日記 ―

 BLOGも最近は、「酒場巡り」のことが多いようだと気掛かりなところだ。夜毎同じような酒場を、同じメンバーで巡回してるんだからネ。芸がないと言えば芸がないし、お前たちはGEIか、と問われれば、そうかもしれん? GEIといっても、釜とか鍋とかじゃぁないぜ。こっちの「芸」さ。芸人の芸だ。HOYA兄いがお姐さんを呼び込む話芸、早業はてぇへんなもんだ・・・・。

太鼓持ち幇間と云うほどの芸じゃねえが、酒場流しの女性専科芸人のようなもんだネ。夜な夜なパトロールと称して、界隈の安酒場をうろついちゃ愛嬌と小銭を振りまいているんだ。これを「芸」と言わずして何と云おう! 先週末には、新加入の希望者まで現れたんだから。世の中には物好きが居るということだが、我らの存在意義もあろうと、胸が張れるかな?

そんなことを言いながら、昨夜は「こま吉」に滞在しただけで私は消えた。HOYA兄いと悪徳不動産屋に手を振って、「ローカーボ」の前でバイバイした。

                                

 

 

 

 

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