オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

目・眼・メ・・・

2017-12-20 | Weblog

12/20(水) 今日は先ず、目にまつわる話からスタートしよう・・・・。昨夕、後輩のYOSHINO君から電話が有り「年末の挨拶ぬ伺いたい」との話。挨拶と云うよりは、年末の一献と云う処が正解だろうが。

上手い具合に、今週はこの夜だけスケジュールが空いていた。で「ちょっぷく」で合流し、ビール・ワイン・ハイボールに日本酒と、珍しく日本酒まで飲んだ。諸々の話の序に、白内障の手術のことまで聞いた。彼は数年前に両目を手術しているのだ。

『俺も最近、目が霞むのよ。年が明けたら眼科で診てもらい手術しようと…』なんてことを話した。その後、「ローカーボ」でNAKAMURA王子やマッチャン、更にIMAEの兄さんまで来て賑やかにしていた。

                 

               眉毛と顔芸のIMAE兄さん

人形町を出たのは23時を過ぎていたろう。マッチャンが交差点まで送ってきたようにも思うが、そこは靄に霞んでいる。メトロに乗り、何時の青いシートの端っこに座って眠り込んでいた。終点の乗換駅、中目黒について、目覚めた。

席を立とうとしていたら、前の席の人が「メガネが落ちてますよ」と親切な声を掛けてくれた。足元を見ると、確かにメガネがあった。ボヤケ眼ながらも自分のだろうと、拾って掛けた。目の前が少しはっきりとした・・・・。

乗り換えた東急電車の中で、胸の辺り手をやると・・・?、なにやら入っている。なんと、自分のメガネであったのだ。じゃあ今掛けてるのなんなんだ?。恐れ入ったね~、人形町駅で乗った時は、足元にそんなものは無かったはずだが・・・・。誰が落としたのか、置いたのか・・・。

それにしても、他人のメガネを掛けて違和感なかったとは・・・。酔っ払ってたんか、相当ボケがすすんだかだな・・・。何れにせよ、お粗末な話である。

                        

                          左が自分のメガネ

帰宅は零時頃であったか。起きていた家人にその話をして笑われた。

そして今朝、目覚めが良くなかったが弁当を作るべく体を起こした。そして眼をこすった。痛い、猛烈に痛かった。手鏡で目を眼を見たが、何の変化も変調も見当たらない。それで痛くて涙がこぼれる、鼻水もでる・・・。

家人にも診てもらったが、分からない。眼球に傷がついたのか・・・・。痛い目を我慢し、弁当を作った。使命感に燃えているではないか・・・眼がメラメラと燃えるように!。否、痛いのだ。

年明けに眼科を訪ねる予定が、一月も早まって近所の眼科に行く羽目になった。一時間以上も待たされ、診察を受けた。最初は判らなかったようだが、よくよく診察をすると眼球の黒点に傷がついているとの診断。

左目の視力は殆ど無いに等しく、ぼやけて見える。白内障の方は、手術の必要なしとのことで、これだけが不幸中の幸いだった。それにしても、なぜ、どうして目玉に傷が・・・・?。点眼薬を処方してもらい、注すだけのことだが。

お酒は控え、睡眠を取りなさい、とのことだが・・・。この時期にそんなことを言われてねぇ~。今夜も明日も、明後日、夜の予定だけは一杯なのだから・・・・・。

以上、メガネと目と眼の、お粗末な出来事である。

そしてお弁当だが、眼が開かない状況なので気合が入らない。が、鶏唐揚げと牛蒡&人参の掻揚げ。白菜の豚バラ巻煮、塩秋刀魚焼き、卵焼き、以上を辛うじて作ることができた。

                     

 

 

 

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