オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

コロッケ&チキン

2010-11-04 | Weblog
11/4(木) 今日は、コ冷凍ロッケと鶏肉が中心だが、定番の卵焼きも加わる。野菜は、オクラ・人参・タマネギ・シメジ・南瓜だが何れも茹で炒めとなった。そうそう忘れる処だった、自家製鰆の粕漬けも付いた。

チキンとシメジ・タマネギは塩・胡椒でオリーブオイル炒めに、仕上げに日本酒と醤油が入った。コロッケを揚げついでに南瓜も少し素揚げにした。調理を同時に進めると、何かしら失敗する。今朝は、卵焼きが犠牲になった。

                     

佐藤初女さんのように、丁寧に食物の命を移しかえるという風には行かない・・・。

かくして、三人前の弁当を作り上げた。私とKのご飯の上にはパラパラと「紫蘇チリメン」が載
った。

                        

今月の標語は忘れず、弁当のご飯は少なめにしたが、さてどうなるやら。

 二ヶ月ぶりにゴルフ

2日~3日と泊まりで函南へと出掛けた。かって横須賀に勤務した頃のボスからのお誘い。同伴は、敬愛するKさんである。Kさんもボスの下でしごかれた時代あったそうな。(私はライン違いで、残念なことにしごかれることはなかった)

ホテルでの食事前、昔話に花が咲きKさんが持参してくれた、ウイスキー&ブランディとシャンパンが瞬く間に無くなった。バードウォッチングから星座の話と、博識のボスの会話を楽しみ、南十字星と満点の☆空、三島から沼津にかけての夜景を堪能した。

ボスがメンバーのこのコース、十八年も前になるが私には苦い思いが残っている。

当時このコースを持っている親会社と取引があった。その関係で、その会社が主催者のゴルフトーナメントの会場となり何度か訪れた。人生も仕事も編える縄の如し、バブルの抱懐とともにそれまでの仕事の代金が回収不能となった。金額は一億円を越しており、整理に苦労した。

そんな苦い思い出のあるコースだが、天候に恵まれ良きメンバーに恵まれてのランドであった。二ヵ月半ぶりのコースであったが、愉しく廻った。スコアは?・・・云わぬが花か。



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