オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オヤジノ手習い・・・料理。

2018-05-20 | Weblog

5/20(土) 昨日の午後、高輪台に在る料理研究家の自宅で月例の料理教室が開かれた。参加メンバーは人形町に巣食うオヤジたちである。

オヤジ達のこと由、料理を習うと云うよりジョーク(オヤジギャグか)を飛ばし、無駄口を叩きながら幸せな時間を過ごす。と云う方が正しいかな・・・。

人形町メンバーではIMAEの兄さんと、マッチャンが欠席。紅一点、写真家のHANADA女史は婚活とかで欠席。AOKIとFUJIKURAの独身組に「チャンスかもよ?」の檄が飛ぶが、カエルの面にションベンと云うやつだ。

肝心の料理の方だが、この日のメニューは「シューマイ」と「和風の角煮」、おまけがヤリイカの捌き方と刺身作りであった。

先生から受け取るレシピを見て、説明を受ける。そして自分達が包丁を握って調理となる。鶏とエビのシューマイを作ったが、具が上手くく包めない。不揃いのリンゴならぬ、不様なシューマイとなった。

角煮の方は茹で、煮ながら味付けをしコトコトと煮詰める。こっちの方は完成まで二時間近くを要した。シューマイを蒸す談になって、オヤジ達は手が空いた。そろそろビールを、なんてことになる。

先生の旦那の音頭で、予習の乾杯をし喉を潤す。これからが本番、テーブルが広げられ、皿が並び、本格的に飲酒タイムとなる。

                 

実は、前日の椙の森神社の大祭に旦那(パパと呼んでる)にもメールを送ったところ来てくれた。みんなで遅くまで飲んでいた。連夜の酒仲間という処だ。

自分たちが手を加えた(料理とは云い難い)成果を肴に、ビールからワイン・日本酒と宴がつづいた。先生が作ってくださった破竹の筍ご飯が、これまた絶品であった。

                     

午後八時、料理の時間よりはるかに長い、お酒タイムを締めてお開きにした。

                         

日曜日の夕食、昨日教わったシューマイに、餃子を加えて作る予定だ。これから帰宅し、東急ストアにて材料を揃える。シューマイはホタテ・エビ・豚ひき肉を予定。

昨日の料理教室で燻製の予定があった。天候が心配だとのことで中止になったはいいが、燻製に備えて猪肉を塩漬けしたあった。これをどうするか・・・・・。従姉が送ってきた破竹の筍も残っているはずだ。こいつも・・・、タケノコご飯か?。

どうやら、台所から離れなれぬ宿命のようだ。

 

 

 

 

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