12/3 此処暫く係りきりになっていた某社の情報誌が納品となった。中旬にアップ予定のweb版の原稿もスタッに渡して少し気が楽になった。
今回は登場していただい方が前回にまして多かった。これまでのサラリーマン生活やお付き合いでどれだけ助けられているか計り知れない。
ありがたいと同時に、インタビューや資料の中で、そのご本人について、これまで知らなかったことを発見できたことだ。素晴らしい人生、稔り多き人生を過しておられた。
取材させていただいた皆様に掲載誌や借用した資料の送付も終えた。後は、チョンボが生じないことを祈るだけか・・・。
情報誌は「ライフアシスト」3号と云う。今年の春に創刊号、秋に2号、そして今回3号となった。主にNTTグループのOBを中心に配布されるそうだが、3号が読者に届くのは早い人で下旬、主には年が明けてからではなかろうか。
そこで耳寄りなお知らせ、今月中旬遅くとも15日にはホームページで読む事ができる。本誌のPDF版に加えて、web版らしく映像での情報や取材余話・サイドストーリーと盛沢山に掲載されます。是非「テルウェル・ライフアシスト」と検索して下さい。トップページの「ライフアシスト」のコーナー、そこをクリック。
この表紙デザインは、シンプルではあるが私の好みではない。ただ、デザイン、デザインしたいまの時代にあっては素朴(シンプル)で好感度が高いかもしれない。来年の干支、兎が愛らしい。
余談だが、今夜は中国の地方都市で日本語教師として1年間若い中国人を教えたきたY氏に会う。中国事情や教える側から感じたことetc、お聞きできるのが楽しみである。
龍村 仁監督の言ではないが、人生無駄な事なしである。(龍村監督インタビューは3号・web版で掲載)
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