オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

お盆・迎え火

2022-08-14 | 弁当

8/14(日)昨日はお盆の入り!。夕方前にお墓に詣でて「迎え火を焚いて待っています」と、両親の墓前に挨拶。信心深いわけではないが、子供の頃から身に着いた習慣がそうさせた。

墓に詣でる前、既に仏壇にはお膳と、酒・ビールを供えて整えた。姪の店にコーヒーを飲みに行った帰り、ブルーベリーと生鮎を貰ったので、ジャムと鮎の姿寿司に鮎飯を炊いた。生ものは祀らないが地元の産物だと、鮎料理も小皿に載せて供えた。                

                 

墓から戻る途中、雨が少し降り出した。家の前でHIROKATUがエビ箱を引き上げて洗っていた。最新の雲の動きから雨が強くなると言う。その言葉で、私も仕掛けた海老箱とウナギの箱を回収することにした次第。

滑り止めの付いた川靴に履き替えて川へと向かう。ウナギ箱一つ、エビ箱を二つ提げて川から上がると雨が強くなった。小さなウナギが一匹入っていたのでHIROKATUに見せようと雨の中を寄ったまでは・・・。

なんと土砂降りの激雨と雷鳴が轟きわたってきたのだ!。ウナギとエビを見せて暫し様子見をする。二十分ほど雨宿りし、雨脚が弱まったのを見計らって戻ったが、当然ビショビショの大濡れ。そんな姿でエビと鰻をバケツに移した。

                

部屋に入り廊下を見ると水浸しになっているではないか!。北東からの激雨で、普段は雨が入らない方から降りこんでいたのだ。一昨日、中庭に面した網戸・ガラス窓を洗い流して綺麗にしたばかりというに・・・。

            

ものは考えようだ、雑巾がけができたと思うことにした。とはいえ、金魚でも泳げそうなほど雨が降り込んでいたからね・・・。

そんな慌ただしさがあったが、暫くして小雨となったので軒下に迎え火を焚いた。盛大に燃やした。

 

今朝は五時に起床。肌寒いくらいの気温であったが、金魚の餌遣り、庭の片づけを始めた七時ごろになると汗ばむようになった。川の様子を覗くと、水嵩はさほど増えておらず清流のままであった。

           

今日も暑くなりそうだ・・・。最後に鮎尽くしの写真を載せます。

              

 

 

 

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