オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

煮・焼・炒

2009-05-28 | Weblog
5/28(木) 目覚めると、雨音が聞こえる・・・今日は雨か~。

雨の日、家人の仕事は苦労する。
雨合羽を着用し、自転車での訪問となる。着たり脱いだり、見通しも悪い。

さて、今朝の弁当だが。
鶏肉とモロッコインゲン、人参・椎茸の炊き合わせ。マグロの焼き物。豚肉の生姜焼き・チンゲンサイ・シメジ炒め。

青物は、小松菜の胡麻和え。
定番の卵焼き。

以上、五品で四人前とオニギリ二個を作る。

昨日は昼に銀座にて、K社長に会い、その後、五反田での集まりに行った。弁当箱二つは、社内に置いたままである。弁当箱が、不足。
そんな訳で、K君にはデカオニギリ二個とおまけに中華アンマンを付ける。

弁当作りで、気に掛けているのは品数と食材バランス。今日は、先ず先ずか。


写真の左皿に載っているデザートは、「小夏のゼリー」。

昨夜、帰宅後、残っていた自家栽培の小夏(今が食べ頃の蜜柑)を絞り、粉末の寒天を使って作った。

先の日曜日にもやってみたが、甘味不足。今回は、甘すぎた。(俺みたいか)
夏にマッチするデザート、をこれからも考えてみたい。


昨日の「経営者オフサイトミーティング」、参加されている皆様の会社も、昨秋からの景況で業績が落ちている様子。

レイオフ、賃金カットと、いま打つべき手を打っているとのこと。しかし、皆さんの表情、言葉・話を聞いていると暗さはない。

一時的に必要な手を打ち、次に備える。磐石の仕組みが、備えが出来ておられるように感じる。

敬服・感服・脱帽するばかり。


この会を主催している「スコラ・コンサルト社」を知ったのは、十年ほど前か。

私は、前の会社で人事や研修などの業務に携わっていた。
企業文化や社風、社内活性化などについて考えていた時代である。

兄事する希代の傑物「竹本のぶひろ氏」から教えて頂き、同社が催すオフサイト・ミーテイングに何度か通わせてもらった。
結局、そのときは私が途中で会社を退社したため半端に終わった。

今、こうして当時に知った処に出入りし、当時とは異なる人たちに出会い、何かを知り・得ることができるのも縁しか。

生きて行く中で、無駄になるものも・するものもない。


コメント
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